【FGO】全サーヴァント画像検索Fate率ランキング

FGO（FateGO）の全サーヴァントにグーグル画像検索を行なった結果をまとめています。

ランキングの評価基準に関して

Google画像検索上位20件のうちのFate率でランク付け

各サーヴァント名のgoogle画像検索上位20件(適当に決めた基準です)のFate関連率を調査。

マテリアルの名称で検索

サーヴァント名はマテリアルのサーヴァント正式名称をチョイス。例を出すとテスラでは検索せず、「ニコラ・テスラ」で検索している。

オルタや水着は調査対象外

さすがにアストルフォ(セイバー)と検索してFGO関連が出ないわけがないので、オルタやクラスチェンジサーヴァントの調査は今回行なっていない。

ランク表の大まかな評価基準

正直ランキングにしたかっただけで、基準は適当です。流し見でお願いします。

SSランク	完全にFateシリーズ一色
Sランク	1件fate以外があったサーヴァント。惜しい？
A+ランク	かなりFateに染まっている。
Aランク	大体Fateなサーヴァント。日本での知名度が低かったり、Fateシリーズで目立つ活躍をする人気サーヴァントが多いライン。
Bランク	Fate率がちょうど半分くらいのサーヴァント。偉人としての知名度の高さはもちろん、別ゲーで有名だったりする人もちらほら。
Cランク	4〜7件のサーヴァント。日本国内での知名度が高い和鯖、中国鯖が中心。
Dランク	1〜3件ほどのサーヴァントたち。現代人中心で、ご本人様があまりにも強いパターンが多い。星座や大富豪が上位を占める珍しいパターンにも注目。
Eランク	Fate率0%の人たち。本人が有名すぎるのが大半だが、一部あまりにも強すぎるワードに飲み込まれているサーヴァントも。

サーヴァントgoogle画像検索Fate率ランキング

著作権的なものがあるので実際に自分で調べて補完して欲しい！！！！！

SSランク
20
Sランク
19
A+ランク
18
17
16
Aランク
15
14
13
Bランク
12
10
9
8
Cランク
7
6
4
Dランク
3
2
1
Eランク
0

気になるサーヴァントピックアップ解説

歴史上の偉人はFate率が下がる傾向に

織田信長やクレオパトラなど、原典や派生元の人物が歴史的に有名すぎるとFate率は大幅に低下する。特に日本や中国といった日本人にとって身近な偉人ほどその傾向にある模様。

現代人もFate率が低下

現代のサーヴァントたちもFate率が大幅に下がる傾向。19世紀以降のサーヴァントたちは本人の写真も残っているため、そちらが主に検索で登場する形になる。

芸術家・作家系は作品が有名すぎる

葛飾北斎やダヴィンチなど芸術家系のサーヴァントは作品の方が画像検索に登場しがち。同様に作家系もその傾向があるため、Fate率はそこまで高くはならない。

Eランクのピックアップサーヴァント

鯖	解説
グレイ	【HOWEVER】 ・ヴィジュアル系バンドが強すぎる ・同様の理由でハイドも0 └ジキルハイドではそこそこFate
ダビデ	【みんな大好きダビデ像】 ・ミケランジェロ作「ダビデ像」 ・検索するとわかるが、割と惜しい位置に入る
BB	【オリジナルキャラのはずが？】 ・bB(車)に完全に支配される ・BBとbBの見分けがつくなら・・

Dランクのピックアップサーヴァント

鯖	解説
オリオン	【北の大三角】 ・オリオン座の天体画像が中心 └星座が強すぎるのはオリオンだけ ・たまに出てくるのは超人オリオン
ナイチンゲール	【それでこそ私のライバルだ！】 ・白衣の天使でもモンストでもなく、大佐の赤いやつ ・隠し腕が個人的には好きです
パリス	【That’s hot】 ・セレブで有名なあの人が出てくる ・That’s hotは商標登録されているらしい。凄いね。

その他のピックアップサーヴァント

鯖	解説
ヘラクレス	【リッキーブルー】 ・カブトムシなんだよねコレが ・少年たちにとっても大英雄
牛若丸	【幼名でよかった？】 ・牛若丸名義はFateが強い └和鯖では珍しい19件 ・源義経名義だとほぼ引っかからない ・義経の肖像画が有名すぎる └信長、龍馬のパターン
エレナ	【現代人なのに？】 ・現代組の中ではFate色が強い ・ヘレナで検索すると状況が一変する └FGO以外では大体ヘレナと呼ばれているため
キュケオーン	【①セモリナ粉に水を浸かるくらい入れて15分放置②柔くなったら水気を切り残りの材料を加える③鍋で火にかけてゆっくりと煮る。味噌汁とおんなじで煮立たせたらダメ。数分煮たら完成。好みでフルーツとかブルーベリーソースとかジャムとか入れろ】 ・キュケオーンでも17/20出てくる ・君の真名は？

Fate色が薄い最も薄いサーヴァント

「結果をもっと表示」までのfate数を調査

0/20のサーヴァントの中で一番Fate色が薄いサーヴァントを調査。google画像検索で結果をもっと表示ボタンが登場するまでのFate関連数を調査した。

サーヴァント/順位	件数
【1位】	1
【2位】	2
【3位】	5
【5位】	6
【6位】	7
【7位】	8
【8位】	9
【9位】	13
【12位】	15

メディアが驚き？の1位

堂々の1位はメディアなのだが、原因はおそらくメディアというワードの意味するものの広さ。マルチメディア、マスメディア、メディア・テクノロジーなど、さすがに一介のサーヴァントでは厳しいワードが並んでいた。魔女メディアと検索するとFateシリーズのメディアが登場するため、今回のレギュレーションの問題だったと言えるかも。

ちなみに、1件だけ確認できたFateのメディアは、メディアリリィのフィギュアだった。

マルタは国名が強すぎる

マルタと検索するとリゾードの画像がバンバン出てくる。地中海に位置するマルタは旅行先としても人気で、関連キーワードもツアーなどが中心。人物名のマルタは聖女マルタやマルタ(マリアの姉)という名義にしなければ登場しなかった。ちなみに国名のマルタ(Malta)と人物名のマルタ(Martha)は綴りが違うので、混同してしまうのは日本特有の現象かもしれない。

王道のシャーロック・ホームズ

別のワードとの混同で検索の上位を逃していた上記2騎と違い、シャーロック・ホームズは原作小説の映画作品などが中心。シャーロック・ホームズ自体の高い知名度と人気が検索結果に現れていると言えるだろう。

同着3位のカリギュラは別ゲー中心だが、カリギュラ帝を由来にした「カリギュラ効果」という心理現象がタイトルの由来なので、ホームズと比較するとダイレクト感が薄い。

本当の1位は？

未実装サーヴァントたちも調査したが、”シータ”だけは結果をもっと表示ボタンまでFate関連画像が一切登場しなかった。シータは1部5章以来一切登場していない上、某国民的アニメ映画が強すぎるのがその原因だと思われる。

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