【FGO】「炎天下の暴れん坊！」クリアパーティ報告掲示板まとめレポート

FGO(フェイトグランドオーダー)の高難易度クエスト「炎天下の暴れん坊！」クリアパーティ報告掲示板のデータをまとめたレポート記事です。今後の高難易度パーティ編成の参考にしてください。

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「炎天下の暴れん坊！」報告掲示板レポート

注意:画像投稿されているものをカウント

報告掲示板では画像込みの投稿、画像なしの投稿、リプライなど様々な投稿をいただいていますが、今回はパーティ編成画像付きの投稿でこちらがパーティ編成を確認できるもののみカウントしました。

今回は2020年9月3日12:00までに投稿された、約430パーティでの採用数をカウントしています。

クリアパーティ報告掲示板はこちら

サポートサーヴァント採用数ランキング

何騎編成されたかはカウントせず、純粋にパーティに編成された回数で算出。

サーヴァント	採用数
【1位】 キャストリア	386回
【2位】 マシュ	229回
【3位】 マーリン	196回
【4位】 玉藻の前	156回
【5位】 諸葛孔明	101回
【6位】 ジャンヌ	32回
【7位】 アンデルセン	27回
【8位】 アスクレピオス	26回
【9位】	16回

アタッカーサーヴァント採用数ランキング

サーヴァント	採用数
【1位】 ダヴィンチ	97回
【2位】 水着キアラ	73回
【3位】 ヘラクレス	38回
【4位】 水着武蔵	37回
【5位】 始皇帝	32回
【6位】 水着ジャンヌ	31回
【7位】 葛飾北斎	29回
【8位】 Sイシュタル	26回
【9位】 水着虞美人	25回
【10位】	20回

トップ10以下のサーヴァントの採用数

採用数	サーヴァント
19
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1

W編成数

そのサーヴァントがW編成された回数を紹介。ダントツ1位はキャストリアで、キャストリアを採用したパーティの70%がW編成だった。

サーヴァント	W率
【1位】 キャストリア	263回
【2位】 マーリン	19回
【3位】	2回
【4位】	1回

「炎天下の暴れん坊！」注目のサーヴァント

①圧倒的キャストリア環境

約90%のパーティがキャストリアを採用し、そのほとんどがWキャストリア編成という高難易度だった。正直キャストリアは他のサーヴァントと性能が違いすぎるため、今後の高難易度もこうなると予想している。

NP獲得量を大幅にダウンさせるor高倍率のアーツ性能ダウンを付与しない限りキャストリアの暴走を止めることはできないだろう。

②スカサハ=スカディの採用数が減った

スカディの採用数が16かつW編成はなし。クエストがスカディ主体のクイックパ向きではなかったとはいえ、この結果はあまりにも衝撃的。ランスロットやエドモンの採用数もほとんどなく、「盛者必衰のことわり」を今回のクエストに見た気がする。

ただ、短距離走的なクエスト(2〜5T規模)がクイックが最も得意とするところなので、本当にスカディとお別れになるかは速攻が有用なクエストを待つことになりそう。

③鉄壁のパーティを求める人が多かった

最短でも9ターンかかるクエスト構成上、火力よりも耐久力を求めるマスターが多かった印象。Wキャストリアでの耐久が不慣れで、より安定感のあるマーリンを片側採用するパターンがかなり多かったようだ。

アタッカーに関してもA宝具の葛飾北斎はもちろん、ボイジャーやアビゲイルなどのフォーリナーを採用するマスターがそこそこいたため、HPを残すこと強く意識しているマスターが多かったことを表していると言えるだろう。

「炎天下の暴れん坊！」の総評

新環境最初の高難易度

キャストリア環境最初の高難易度で、構成的にキャストリア超接待という感じのクエストだった。運営の意図通り？キャストリアが圧倒的な活躍を見せ、アーツパーティの圧倒的な強さを白日のもとに晒した形に。

9月にはギル祭の開催も予想されているが、既存レベルの高難易度・超高難易度なら全てキャストリアに粉砕されてしまうだろう。

アーツはサポーターが豊富すぎる

キャストリアをたとえ所持していないとしても、これまでのアーツを支えてきた玉藻や孔明、バフの相性は微妙だが耐久面は完璧のマーリンなど代用となるサポーターが多すぎる。

仮にギル祭でW編成を禁止されたとしても、バスターやクイックよりもパーティを支えてくれるサポーターのバリエーションが豊富なので、極端に戦力が下がるということもなさそう。

敵のHPが低すぎたかも？

長距離走タイプでアーツ有利に見えるクエストだが、敵のHPが低すぎるせいでアタッカーにバフを集中させなくても楽々突破できるクエストでもあった。

採用数は振るわなかったが、アーラシュやニトクリスなどの周回おなじみのサーヴァント達で道中を処理できるため、特定のアタッカーが宝具を連射することにこだわる必要はあまりなかったのかもしれない。

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