【FGO】「黄泉の申し子」パーティ報告掲示板まとめレポート

FGO（FateGO）の高難易度クエスト「黄泉の申し子」クリアパーティ報告掲示板のデータをまとめたレポート記事です。今後の高難易度パーティ編成の参考にしてください。

攻略情報
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「黄泉の申し子」のクエストデータ

クエストの特徴

基本ギミック
・取り巻きの霊がいると特殊耐性 └特攻礼装があればゴリ押せる程度
・特攻礼装は凸推奨 └アタッカーの育成よりも重要
・無限に取り巻きを呼び出す
・即死効果全体宝具が厄介 └速攻で挑むのがおすすめ
・ブレイクのたびにHP減少付与
・取り巻きが残っていてもクリアになる

今回の高難易度で特に活躍するスキル効果一覧

特に有用なスキルへのリンク
弱体無効	弱体解除	チャ減	行動不能

敵編成

1-1
1-2
1-3
ドロ

高難度クリア報告掲示板からわかるデータまとめ

注意:画像投稿されているものをカウント

報告掲示板では画像込みの投稿、画像なしの投稿、リプライなど様々な投稿をいただいていますが、今回は画像付きの投稿でこちらがパーティ編成を確認できるもののみカウントしました。

今回は2020年6月5日11:00までに投稿された、画像付きパーティ197投稿からサーヴァントの採用数をカウントしています。

総合サーヴァント採用率トップ5

何騎編成されたかはカウンドせず、純粋にパーティに編成された回数で算出。

サーヴァント	採用率
【1位】 諸葛孔明	62% (123/197)
【2位】 スカディ	62% (122/197)
【3位】 マーリン	61% (121/197)
【4位】 マシュ	38% (75/197)
【5位】 玉藻の前	14% (29/197)

全体宝具アタッカーの採用率

サーヴァント	採用率
【1位】	14% (27/197)
【3位】	9% (18/197)
【5位】 宇津見エリセ	7% (15/197)
【4位】 両儀式	4% (8/197)
【5位】 セイバーオルタ	3% (7/197)

単体宝具アタッカーの採用率

サーヴァント	採用率
【1位】 ヘラクレス	9% (18/197)
【2位】 沖田総司	8% (16/197)
【3位】 ネロブライド	6% (12/197)
【4位】	5% (10/197)
【5位】 ベディヴィエール	4% (9/197)

サポーターの採用率

トップ5が全てサポーターなので6位から掲載。
水着BB、陳宮は全体宝具だが、アタッカーとしての採用がほぼ見られなかったのでサポーター扱いに。

サーヴァント	採用率
【6位】 アスクレピオス	13% (26/197)
【7位】 水着BB	10% (20/197)
【8位】 陳宮	6% (12/197)
【9位】 アンデルセン	5% (11/197)
【10位】 蘭陵王	5% (10/197)

そのほかのサーヴァントの採用数

採用	サーヴァント
8
7
6
5
4
3
2
1

W編成使用率ランキング

そのサーヴァントがW編成された割合でランキングを作成。W編成されている数ではなく、そのサーヴァントが編成されたパーティの中でどれだけW編成されているかで比べている。

サーヴァント	W率
【1位】 スカディ	40% (51/122)
【2位】 マーリン	19% (23/121)
【3位】 諸葛孔明	8% (10/123)

これ以外ではがそれぞれ3回、が1回W採用されていた。

攻略班おすすめサーヴァントの採用数

高難易度攻略記事で攻略班がおすすめしていたサーヴァントの採用数を掲載。

おすすめサーヴァント/採用数
	8		16		4
	12		27		2
	7		3		27
	0		121		122
	29		26		12
	8

注目のサーヴァント・パーティ編成

①特定のアタッカーが刺さっているクエストではない

アイアイエーのカーマ、バレンタインのエルキドゥのような、アタッカーの中に突出した採用率のサーヴァントは存在せず、最高でもアルトリアとボイジャーの14%がトップ。単体宝具の採用率トップが殿要員のヘラクレスだったことを考慮すると、セイバークラスなら誰でも良いと言えるレベルで、アタッカーのバリエーションが豊富だった高難易度と言えるだろう。

②孔明・スカディ・マーリンの採用率が非常に高い

FGOの最前線を走り続けるキャスター陣がトップ3を独占し、全員の採用率が60%を超える結果に。星5サーヴァント配布の影響か採用数が多かった孔明、即死対策としてスカディ、鉄板サポーターのマーリンと3騎のどれか、ないし複数がパーティにほぼ採用される形に。

③親の顔より見た水着BB

20騎確認されている水着BBだが、そのほとんどがアタッカーのカード固定して宝具連打する編成での採用。セイバー+特攻礼装の火力なら固定することで確実に突破できるため、リタマラをして楽にクリアを目指すマスターがこれまで以上に多かったようだ。

④エジソンは強かった？

テストプレイしたところ、30ターンほどかかったが相手のチャージが2以上になった姿を見ない完封と呼べる結果になったため、攻略班一押しのサーヴァントだったエジソンだが、投稿掲示板での採用数は0。

ストーリー限定サーヴァントなので入手機会が少なく、スキル上げ素材がえぐいこともあってそもそも育成しているマスターが少なかったのだと思われる。

「黄泉の申し子」の総評

即死という運の要素とどう向き合うか

FGOでも特に厄介な即死全体宝具というギミックが相手だったクエスト。人によっては最初の宝具で前衛が全滅することもありえるし、運が良ければ何発宝具を受けても即死しないということもある。

現実的な即死対策はスカディの宝具、ムーンキャンサーの即死しにくいクラス特性、そもそも宝具を使わせないの三択で、多くのマスターが速攻かスカディを採用するという結果に。ただ、即死率が特別高いわけではなかったので、割り切って戦ったというマスターもそこそこ見られた。

マシュの使用率が低下

アイアイエーでは1位(採用率48%)、バレンタインでは2位(採用率60%)だったマシュの採用率がガクッと落ち、キャスター陣を除くと未だトップなものの、これまでと比べるとマシュの存在感があまりないクエスト。

今回の高難易度の参加条件が厳しく、掲示板投稿者にFGOをやり込んでいるマスターが多かったことで、コスト調整役としてマシュの採用が少なかったことや、星5配布で孔明が加入し、これまでマシュを編成していた枠に孔明を編成しているマスターが多かったのでは？と個人的には見ている。

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