FGO(FateGO)の高難易度クエスト「バトル・オブ・アイギス」クリアパーティ報告掲示板のデータをまとめたレポート記事です。今後の高難易度パーティ編成の参考にしてください。
攻略情報 | |
---|---|
高難易度攻略 | クリアパーティ |
「バトル・オブ・アイギス」のクエストデータ
クエストの特徴
基本ギミック |
---|
・ブレイク毎に特殊な防御ギミック |
・2ゲージの毎ターン2回回避が厄介 |
・ラストはほぼ全クラスに防御有利 |
・防御強化解除→宝具なので耐久が困難 |
・速攻or超耐久編成がおすすめ |
敵編成
wave1 | |
---|---|
1-2 | |
1-3 |
高難度クリア報告掲示板からわかるデータまとめ
注意:画像投稿されているものをカウント
報告掲示板では画像込みの投稿、画像なしの投稿、リプライなど様々な投稿をいただいていますが、今回は画像付きの投稿でこちらがパーティ編成を確認できるもののみカウントしました。
今回は2020年3月13日10:00までに投稿された、画像付きパーティ295投稿からサーヴァントの採用数をカウントしています。
サーヴァント採用率トップ5
何騎編成されたかは数えず、純粋にパーティに編成された回数で算出。
サーヴァント | 採用率 |
---|---|
【1位】 マシュ |
48% (141/295) |
【2位】 諸葛孔明 |
43% (128/295) |
【3位】 カーマ |
43% (127/295) |
【4位】 マーリン |
42% (124/295) |
【5位】 スカディ |
36% (107/295) |
採用率6位〜21位の採用数
サーヴァント | 採用率 |
---|---|
【6位】 ヘラクレス |
33% (99/295) |
【7位】 エウリュアレ |
19% (57/295) |
【8位】 玉藻の前 |
13% (40/295) |
【9位】 ゲオルギウス |
13% (38/295) |
【10位】 |
12% (37/295) |
【12位】 エミヤ(殺) |
12% (35/295) |
【13位】 山の翁 |
10% (29/295) |
【14位】 クーフーリン |
9% (27/295) |
【15位】 蘭陵王 |
8% (25/295) |
【16位】 |
8% (24/295) |
【18位】 |
7% (22/295) |
【21位】 刑部姫 |
7% (21/295) |
そのほかのサーヴァントの採用数
採用 | サーヴァント |
---|---|
19 | |
16 | |
14 | |
12 | |
11 | |
9 | |
8 | |
7 | |
6 | |
5 | |
4 | |
3 | |
2 | |
1 |
W編成使用率ランキング
そのサーヴァントがW編成された割合でランキングを作成。W編成されている数ではなく、そのサーヴァントが編成されたパーティの中でどれだけW編成されているかで比べている。
サーヴァント | W率 |
---|---|
【1位】 スカディ |
60% (65/107) |
【2位】 マーリン |
26% (33/124) |
【3位】 玉藻の前 |
20% (8/40) |
【4位】 諸葛孔明 |
8% (10/128) |
これ以外ではがそれぞれ2回、がそれぞれ1回W採用されていた。
攻略班おすすめサーヴァントの採用数
高難易度攻略記事で攻略班がおすすめしていたサーヴァントの採用数を掲載。
おすすめサーヴァント/採用数 | |||||
---|---|---|---|---|---|
57 | 127 | 29 | |||
35 | 27 | 37 | |||
3 | 2 | 5 | |||
99 | 124 | 107 | |||
40 | 21 | 14 | |||
14 | 22 | 38 |
注目のサーヴァント・パーティ編成
①カーマが圧倒的な人気
単体宝具が活躍するクエストでアサシン全般が人気だったが、その中でも“カーマ”が圧倒的な人気を獲得。半数には届かなかったが、40%以上のパーティに編成されていたため、多くのマスターにとって頼りになるアタッカーだったと言えるだろう。
限定星5サーヴァントながらトップ5唯一のアタッカー。サポートの”カーマ”を編成しているマスターもかなり多かったので、単純に所持しているマスターが多いだけでなく、フレンドサポートに出やすいサーヴァントだったと言えるかもしれない。
②殿ヘラクレス・エウリュアレは未だ健在
2016年環境からずっと活躍を続けているヘラクレス、エウリュアレが6、7位でランクイン。エウリュアレはアサシン系アタッカーが乏しいマスターのメインアタッカーとして採用。ヘラクレスはお馴染みの殿運用で速攻・耐久問わず多くのパーティの一番後ろを陣取っていた。
1位のマシュと合わせて、パーティの隙間にとりあえずマシュ、エウリュアレ、ヘラクレスを編成しているパーティがかなり多く、それぞれ役割は違うが難所と呼ばれるクエストでマスターが頼りにする存在と言えるだろう。
③古典的なアーツパーティも一定数見られた
強化解除全体宝具ということで、マーリンやジャンヌの全体無敵に頼りきることが難しいクエスト。この手のクエストでは昔からチャージ減少で宝具を封殺するパーティが有効で、今回も例に漏れず一定数チャージ減少パーティを使うマスターが見られた。
核となる玉藻がキャスターで被ダメが辛いので、タゲ集中を持つエミヤ(アサシン)や攻撃デバフを持つオリオンなどが主流だった模様。ヴラドや水着アルトリアなど懐かしい顔ぶれも見られたのが個人的には嬉しい。
チャージ減アタッカー | |||
---|---|---|---|
【37騎】 |
【35騎】 |
【11騎】 |
【6騎】 |
④セミラミス&ジャンヌパーティ
オデュッセウスの宝具対策として、強化解除耐性を編成するマスターも見られたが、その中で個人的に気になったのがセミラミス&ジャンヌ(ルーラー)の組み合わせ。セミラミスとジャンヌが同時に採用されたパーティは10例以上確認しているので、14採用のセミラミス使用パーティのほとんどがこの組み合わせ。
アポクリファ的には何とも言えない気持ちになる組み合わせだが、キャスターが採用しにくい対ライダー戦では鉄壁の守りを固められるコンビだったと言えるだろう。ちなみに天草四郎は今回採用しているパーティがなかった。セミラミスとの同時編成はアタッカー同士になり、少々パーティが歪むのでこの結果も仕方ないといったところか。
「バトル・オブ・アイギス」の総評
とりあえずマーリンは通用しないクエスト
採用率50%を超えるサーヴァントが存在せず、前回のバレンタイン高難易度のように鉄板と呼べるような編成が登場しなかったクエスト。カーマ、超人オリオンが主流となった速攻編成もあれば、アタッカーを軸にエウリュアレ、ヘラクレスで脇を固める編成、オリオンやセミラミスのような徹底した守りを固める耐久編成と様々なパーティを見ることができた。
ギミックが強化解除全体宝具+被ダメ大幅ダウンという厳しいものだったので、とりあえずマーリンという戦い方が通用しなかったのが原因だと思われる。
さすがにキルケーはいなかった
今回の「アイアイエーの春風」イベントの主役とも言えるキルケーだが、高難易度では完全に相性が悪いオデュッセウスが相手だったため、投稿された中での採用数は残念ながら0騎。クラス相性不利な上、豚化も通じなければ、特攻もないので、かなり厳しい戦いになること間違いなし。
FGO攻略関連リンク
FGO攻略 関連リンク | ||
---|---|---|
FGO攻略wikiトップページへ | ||
イベント攻略 | ランキング | ガチャ情報 |
生放送まとめ | 次イベなに? | 初心者ガイド |
FGOYouTube攻略班
-
2024-11-25 公開
-
2024-11-24 公開
-
2024-11-24 公開
- もっとみる
-
2024-11-23 公開
-
2024-11-23 公開
-
2024-11-21 公開
-
2024-11-21 公開
-
2024-11-20 公開