| FGO10年の歴史 | |
|---|---|
2019年
2019年の大まかな流れ
元旦0時からイベント開催

年末特番で発表されている情報にワクワクしていたところ、まさかの1月1日0時から新規イベント開催の告知。
冗談かと思いきや本当に0時を迎えたタイミングでイベントがスタートしており、正月深夜からややハードに過ごすこととなった方も多そう。
福袋の当たり枠が限定のみに進化

以前までは恒常含む闇鍋だった福袋が2019年正月から限定のみに変化。
ただし中身がレベルアップした分、組み分け方に関しては闇鍋形式にリセットされてしまい、限定43騎の中から1騎ランダムという運試し要素の強い福袋となっていた。
チョコ受け渡しのフルボイス化が開始

バレンタインでは紫式部が実装。他にも金素材の九十九鏡が新登場などいろいろあったが、なによりもチョコの受け渡しがフルボイスになったのが一番驚いた。
フルボイスに伴う容量の増加など問題がないわけではなかったが、推しサーヴァントとのやりとりをフルボイスで聴けるということで喜ばれた方も多く見られた。
大奥のロード長すぎ問題

黒桜を想起させるデザインであるカーマの実装、完成度の高いCM、ビースト関連のストーリー展開など評価されるポイントも多かった…が、何よりもロードが長すぎた。
環境によっては1個選択肢を選ぶだけで10〜20秒ほどのロードがありそれを何十回と繰り返す必要があり、ゲームプレイに多大なストレスを感じる方が多かったという点で大きなマイナスポイントを背負ってしまった。
最終的にはロード問題が改善されたものの、できればイベント開幕タイミングから万全の状態で遊びたかったところ。
事件簿コラボで懐かしきバルバトスレイド

事件簿コラボが開催し、ライネスやグレイが実装されたことに沸いていたマスターたちだが、バルバトスが出てきたことで様子は一変。
ドロップ素材が増えていたことや強力なサーヴァントが増えていたこともあり、かつての終章の時よりも速い速度で討伐されていき、数も最終的には5000万体まで増えたがあっという間にレイドは終了。
惑う鳴鳳荘の考察

前年の虚月館のように投票でストーリーが進行していく。フリクエや交換所などがないのが特徴で本当にストーリーだけの内容になっており、後に実装されるバーソロミューの立ち絵が初公開されたイベントでもある。
しかし、この鳴鳳荘を最後に読み物系のイベントは開催されていないので、たまにはこういう箸休めのイベントがあってもいいかも。
2部4章「創生滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ」開幕

2部3章までは大体3〜4ヶ月のスパンでストーリーが進んでいたが、2部4章は約半年の期間が空いてからの実装となった。
カルナやアルジュナのモーション改修や現在でも第一線で活躍中のアルジュナオルタの実装などが大きな出来事。CCC勢には嬉しいジナコとカルナの絡みなどもあり、全体的に情報量が多い章だった。
ぐだぐだファイナル本能寺

恒例のぐだぐだイベントで長尾景虎がここで配布サーヴァントとして実装。
オール信長総進撃というタイトルに倣いストーリー内で多くの信長が登場していたが、まさか本物信長という概念まで誕生するとは驚き。
4周年はダヴィンチ(ライダー)

毎年恒例の周年イベントが開催され、4周年記念のサーヴァントとしてダヴィンチ(ライダー)が実装。宝具による全体NPチャージや全体宝具バフなどサポート性能を持ったアタッカーというのが当時目線では目新しかった。
実はまだプロフィール6が開いていないサーヴァントでもある。おそらくストーリーでの開示になるだろうが、ダヴィンチちゃんが今後どうなるのか見守っていきたいところ。
低レアサーヴァント7騎実装
| 実装サーヴァント | |||
|---|---|---|---|
![]() イアソン |
![]() パリス |
![]() ガレス |
![]() バーソロミュー |
![]() 陳宮 |
![]() コルデー |
![]() サロメ |
– |
4周年の目玉といえばやはり低レア7騎実装だろう。低レア7騎実装はこの年以外になく、イアソンなど人気のあるサーヴァントも実装され多くの話題を呼んだ。
10+1回召喚

聖晶石召喚がリニューアルされ、単発でも10連でも10回引くと1回ボーナスで引けるようになった。おまけで1回引くことができるというのは誰にとってもかなり嬉しい改修だったはず。
連続出撃が実装

基本的に周回することがほとんどのFGOにおいて、革命ともいえるアップデートだったであった連続出撃も4周年と意外と早めの時期に実装されていた。
獣の足跡

各コマンドカードごとに最大でATK+500まで伸ばすことができる獣の足跡も実装されたが、宝具には影響しない強化要素であったためフォウなどと比べて影を潜めている感じはある。
コーチング

今なお語り継がれるコーチングが強化。
4周年強化クエストのそれも最終日にこの強化ということで多くのマスターが頭に?を浮かべたのではないだろうか。
ネロブライドも一悶着あり

当時としては珍しい単体NP30%が強化で追加(NP獲得量アップも◯)されたため、ネロブライドを引きたいマスターが激増したが、この強化が来る約1ヶ月前の1700万DL記念で嫁ネロのPUが来たばかりであった。
今でこそ年一回のペースピックアップが開催されるようになったが、当時は限定=次のPUは何年後が当たり前の世界であり、強化後にネロブライドがPUされることとなったのは2年後の2021年と既にピークが過ぎたタイミングであったのは残念。
日曜のマーリン

2019年はマーリンが水着霊衣に選ばれたためマーリンPUが開催。開催期間は3週間かと思いきや、なぜか1週間に1回が3週の計3日間限定のピックアップだった。
石を貯める期間自体は3週間しっかりあったため、別に問題というわけではないがだったら3週間PUでもいいのでは?という疑問はあった。開催が毎回日曜日だったので日曜のマーリンと言われている。
ギルガメッシュ2度目のモーション改修

バトルインニューヨークが2018年に引き続き開催。名前は去年と同じだが、配布礼装は変わっていたりするので一応別枠での開催ということになる。
ボックスということを差し引いて一番話題になったのは、ギルガメッシュの2度目のモーション改修だろう。宝具演出も改修され顔面宝具へと変化。
「絶対魔獣戦線バビロニア」アニメ放送

2019年10月より連続2クールで1部7章のアニメが放送。
0話に相当する「Episode 0 Initium Iter」は4周年で事前に放送&ゲーム内でも一時的に視聴可能であった。
関連キャンペーンで星4配布開催

1800万DL記念開催中にバビロニア放送記念キャンペーン第2弾という名目で恒常、スト限の星4サーヴァント配布が行われた。
セイバーウォーズ2

宝具の色を変更できるというユニークな効果を携えたSイシュタルが実装。実装当時も普通に強かったが、来年のキャストリア実装によるアーツシステムが本番。
ストーリーではスペースな時臣や未だに正体不明の謎のガンマンなど多数のNPCが登場。あと少しで登場から6年経つので、謎のまま終わっても不思議ではない。
ハロウィンは消えた

リリース年の2015年から毎年開催されていたハロウィンイベントがここで途絶えた。以降、ハロウィンイベントは開催されたり開催されなかったりと周期がバラバラになってしまった。
復刻のオニランドが開催されてはいるが、以前では復刻からの新規ハロウィンがお約束となっていたため、突然のセイバーウォーズ開催でびっくりした方も多そう。
復刻サンバもナゼか消えた

ハロウィン消失のタイミングと時を同じくして、クリスマスイベントの復刻も姿を消した。
…と思いきや2019年と2020年のクリスマスについては復刻がなされているので、2018年だけナゼか復刻されていないということに。
2部5章前編「神代巨神海洋 アトランティス」開幕

2部4章から約半年を経て2部5章が開幕したが、クリア後にまさかの前後編であることが判明。
ストーリー自体は2部の中でもトップクラスの人気を誇り、コルデーやマンドリカルドに心を奪われたマスターを多く見かけた印象。そして、オケアノスでは非難轟々だったイアソンも汚名返上と言わんばかりの活躍を見せたのも印象的。
りんご農家

2部5章が開幕する前に直前キャンペーンで金リンゴが配布されたが、その時にキリシュタリアがバナーに写っていたためにりんご農家とネタにされるようになった。
元々クリプターのリーダーなのに何故か2部5章に登場ということもあり、格を疑われていたのもこのネタに拍車をかけたが、この評価はオリュンポスで180度ひっくり返ることに。
2020年
2020年の大まかな流れ
アルトリアのモーション改修

正月キャンペーンの一環としてアルトリアリリィとアルトリアのモーションに改修が入り、Fateシリーズの顔であるアルトリアにふさわしい豪華な宝具演出へと変貌した。
アルトリアリリィがフレポ召喚に

元々は事前登録キャンペーンかセイバーウォーズの配布でしか手に入らなかったが、アルトリアリリィがフレポ召喚で恒常的に排出されるようになった。
メインインタールード実装

1900万DL記念で過去の一部イベントを再体験できるメインインタールードが実装され、「冥界のメリークリスマス」が先陣を着る形でまず開放となった。
メインインタールードの追加対象はあくまでもメインストーリー関連という縛りがあるが、一般的なソシャゲ目線で考えると全ての復刻済みイベントを順次追加していって欲しいという気持ちはある。
2部5章後編「星間都市山脈 オリュンポス」開幕

アトランティスから4ヶ月後にオリュンポスが開幕。まさかのゼウス登場となり、大きな話題を呼んだ。
キリシュタリアについても彼の人となりや在り方について深く語られたことで、キリシュタリアと一緒に人理修復したかったというマスターが大量に生まれていた。
デメテル(カイニス)

デメテル戦がかなり難しかった記憶。サポートがカイニス固定のためフレンドのサーヴァントを借りることができず、しかもカイニスがあまりにも戦力にならないのも苦しかった。
デメテル自身も毎ターンHP回復や即時HP回復を持っており、火力が足りない限り倒せない=コンティニュー戦法でゴリ押せない、チャージ3増加で宝具頻度が早いなど厄介要素が多く自前のサーヴァントをしっかりと育成する必要があったのもきついポイント。
2000万DL記念

2000万DL記念キャンペーンがこのタイミングで開催。基本はいつものキャンペーンと一緒だったが、FGO史上初めての星5サーヴァント配布が行われた。
初めてということもあり、限定とスト限を除いた恒常サーヴァントのみであったが、もらえるということ自体がかなり衝撃だった。
レクイエムコラボ

毎年恒例のコラボで『Fate/Requiem』とコラボ。ボイジャー・エリセ・鬼女紅葉の3騎が実装された。
コラボ時点で原作が1巻しか刊行されていない中でのコラボとなり、さまざまな反響を呼んだ。
ボイジャーの誤植
ボイジャーが誤植によってトンデモ発言をさせられていた。ボイジャーがそういうことを言いそうにないサーヴァントだったこともあり、かなり衝撃的な事件だった。
フリクエ90+が初実装

このレクイエムコラボで90+のフリクエが初めて実装されることになった。クラスはバーサーカーながら、3-1-1の変則クエストだったため、当時基準では結構難しい難易度だった模様。
HPも結構高めの設定になっており、ある程度の育成レベルが求められるクエストになっている。
ラスベガス復刻の90+が最難関レベル

レクイエムコラボと入れ替わる形で水着2019ラスベガスの復刻が開催。新難易度90+の追加に際して、復刻イベントでも新しく90+のフリクエが追加されるようになった。
当然このラスベガスでも追加されたのだが、このフリクエの周回難易度がFGO史上最難関レベルだと話題になった。
5周年はキャストリア

5周年の名に恥じないぶっ壊れ性能を引っ提げたキャストリアが実装。アーツシステムによる快適周回、対粛清防御による耐久編成などキャストリアの功績は数知れず、今なおお世話になっている方も多い最強サポーター陣の一角。
今年で10周年=実装から約5年間働き続けてきたということになるが、こういったバリバリ働く勤続期間の長いキャラクターが意外と多いという点もFGOならではと言えるかも。
周年福袋がアップデート

福袋召喚では限定星5だけでなく、限定含む星4以上も1騎確定にアップデート。限定の星4はPU自体がかなり少ないので、入手機会が増えるという意味ではかなり大きな改修だった。
メインストーリーで聖晶片
全てのメインストーリーの進行度報酬で聖晶片がもらえるようになり、最新まで進めている人は一気に1046個もの聖晶片を獲得。
5周年記念霊衣

5周年を記念した霊衣の実装も忘れてはならない。ネロやアルジュナなど計5騎の霊衣が実装されたが、5周年を最後に霊衣の実装はされていない。
今年は5周年の時と同じ節目である10周年ということもあり、霊衣の実装にも期待したいところ。
強化大成功・極大成功が驚異の5倍
強化大成功・極大成功確率が5倍ととんでもないことになっていた。
今年は10倍!と言いたいところだが、流石にないと思われる+9周年が4倍だったということもあり、5周年と同じ5倍になりそうな気はする。
強化クエストでsn系がまとめて強化

SNに登場するサーヴァントの4騎(アルトリア・エミヤ・クーフーリン・ヘラクレス)の強化内容が発表。アルトリアのコマンドカード変化や、エミヤの宝具タイプ変化が特に大きな話題になった。
コードリムーバー
コマンドコードを分離させるのにコードリムーバーが不要になった。これで好きなようにコマンドコードを付け替えれるようになった。
コードリムーバーはオープナーを返還できるように仕様変更となったが、今オープナーを使ってる人はほとんどいないと思われ、その存在意義を疑われている。
under the same sky

初めての試みである日本全国を縦断する新聞広告もかなり反響が大きかった。新聞広告のイラストを礼装にしたガチャなども開催された。
10周年も途中まで新聞広告が掲載されているので、続きを楽しみに待ちたい。
サマーキャンプ

水着イベントはサマーキャンプがコンセプトとなっており、虞美人が配布サーヴァントに抜擢。それに合わせる形で、徐福がこのイベントで初顔見せとなった。
他にも水着キアラの実装やエミヤの水着霊衣など全体的に満足度の高いイベントだった。あとは大人アンデルセンの霊衣が実装されれば完璧。
聖杯戦線が登場

このイベントは箱イベも兼ねていた+箱の素材がかなり美味しかったため、それどころではないマスターもいたかも知れないがここで聖杯戦線が初実装となった。
強いサーヴァントが増えてきたために埋もれつつあったヘラクレスやオルタニキが再び日の目を浴びることになる。
ぐだぐだ邪馬台国

ぐだぐだ邪馬台国で卑弥呼が実装され、キャストリアやマーリンと組んだ対粛清編成で多くのマスターの攻略をサポートしてくれた。
最近は絶対的な耐久力が欲しい場合意外は攻撃方面もカバーしやすいモルガンに席を譲りがちなので、もう一歩卑弥呼ならではの要素が強化で来てくれたら嬉しいかも。
レイドの撃退失敗疑惑

このイベントで一番記憶に残っているのはやはりレイドの撃退失敗疑惑だろう。素材が美味しくない+ギミックが面倒くさい+直前にボックス開催済みの三重苦で水ノブや闇ノブの数が減らないという事態が発生。
レイドが終了する数分前に撃破されたが、一部マスターがレイド失敗の旨のテキストを目撃していたことが判明し、本当は失敗していたのでは?と話題になった。
イマジナリスクランブル

人気キャラであるゴッホが実装されたイベント。今までセイレムぐらいしかなかったフォーリナー系のお話がガッツリと展開された。
結局これ以降フォーリナー系のお話がないが、クリスマス2024(ポホヨラ)などでタネを蒔いてる感じはするので、どこかでまたガッツリとやってくれることを期待したい。
2部5.5章「地獄界曼荼羅 平安京」開幕

1.5章の剣豪から長い因縁が続いていたリンボこと道満と決着をつけるストーリー2部5.5章地獄界曼荼羅が12/4に開幕。王道の勧善懲悪の物語であり、終盤で主人公が言っていたように、スッキリするお話になっている。
やっていなくても2部6章に進めるため放置しているマスターも一定数いると思われるが、時間に余裕ができたらぜひやってみてほしい。
1部6章「前編 Wandering; Agateram」映画公開

1部6章の映画「前編 Wandering; Agateram」が12/4に公開。
初の男性サンタ

クリスマスで初めての男性サンタとして、サンタカルナが実装。サンタが発表された時にはかなりの反響があった。
カルナ以降はネモもサンタを務めており、少しづつ男性がサンタを務めるケースも増えてきているので男性サンタ待ちの方は今後に期待。
2021年
2021年の大まかな流れ
待望の村正実装

2021年のお正月に待ち望まれていた千子村正が遂に実装。2017年の英霊剣豪から実に4年越しの実装となり多くの話題を呼んだ。
性能についても当時の主流だったアーツシステムが可能で、宝具に3Tのアーツバフと宝具バフで連射するほど火力が上がるということでおそらく大多数のマスターがガチャを回したのではないだろうか。
バレンタインでカレンが登場

恒例のバレンタインイベントでまさかのカレンが実装。カレンといえばホロウアタラクシアの主要人物の一人ということでアンリマユとの絡みやバゼットの登場が期待されていたが、このイベントでは特に何もなかった。
ワルツコラボで霊衣大量実装

2021年のコラボ枠は5周年の特別企画として配信された FGOワルツが担当となったが、想定外の角度から来たコラボであったため発表当初はやや賛否の声も大きかった。
イベント一番の目玉としてサーヴァント12騎の霊衣が実装されたが、未だ霊衣縫製には追加されておらずなので、そろそろ対応して欲しいところではある。
1部6章「後編 Paladin; Agateram」映画公開

1部6章の映画「後編 Paladin; Agateram」が5/15に公開。
2部6章「妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ」開幕

このタイミングで2部6章が開幕。もともと開幕直前放送では前後編の2部構成という話だったが、蓋を開けてみれば前/後/崩壊編の3部構成となっていた。
最初の前編が6月中旬、最後の崩壊編が8月の上旬なので、1ヶ月半ぐらいの期間+周年を跨ぐ形で全編終了という長い時間がかかったが、それに見合う面白いストーリーとなっていた。
ケルヌンノスが無理ゲーすぎた

バーゲストやアルビオンなど難しいクエストは多く存在したが、とくにケルヌンノスは頭ひとつ抜けて難しかった印象。
バーサーカーによる高火力全体通常攻撃で味方が即退場、呪いによるスリップでも大ダメージ、ギミックの特殊耐性で上手くダメージが通らない、ブレイク時の宝具&スキル封印(解除不可)など非常に厄介であり、当時初見ノーコンでクリアできたという方はかなりの凄腕マスターと言えるだろう。
「終局特異点 冠位時間神殿ソロモン」映画公開

1部終章の映画「終局特異点 冠位時間神殿ソロモン」が7/30に公開。FGO本編関連のアニメ化はここで一旦落ち着く形に。
6周年は光コヤン

6周年は新型コロナウイルスの影響で配信での6日間開催だったことが印象的。この年はゲームに影響を与える大きなアップデートが複数あり、今のFGOに大きく近づくこととなる。
周年サーヴァントは光のコヤンスカヤで、W光コヤンやのちに実装されるオベロンを組み合わせたバスターシステムがかなり強力だった。
当時はまだ敵サイドの人物だったことに加え、「光の」という意味深な言葉もあり多くの反響があった。
星5配布が常設化

冬木をクリアした際に対象の星5を1騎交換できるようになり、既にクリア済みのマスターに対しても星5配布が行われた。
おはガチャが引けるように

毎日1回限定で有償石1個でガチャを引ける通称「おはガチャ」がここで実装。10周年になる今年はピックアップが大量に開催されているため、おはガチャの偉大さを知ったというマスターも多いだろう。
サーヴァントコイン実装

サーヴァントコイン機能の実装に合わせて、アペンドスキル・レベル120も実装され、今となってはどちらも欠かせない育成要素となっている。
アペンド全解放+レベル120には星5を6騎引く必要がある=宝具6が必要ということで色々な意味で話題になった。
魔道元帥

周年PUのタイミングで魔道元帥が先行登場した。イラストもかっこよく、効果がカレスコと同じということで大いに盛り上がったが、まさかのHP型だったということで盛り上がりはすぐに静まった。
魔力装填

アペンドスキルが追加されたが、誰もが目を引いたのは魔力装填の最大NP20%だろう。
これにより、NP30%を持つサーヴァントであればNP50%礼装からの即宝具が可能になるなど周回編成やサーヴァントの評価に絶大な影響を与えた。
曜日クエに極級+QP上限引き上げ

種火と宝物庫に極級が追加されたのもこのタイミング。サーヴァントの育成やQP集めが格段にしやすくなった。
また、いつもの所持枠増加と同時にQP上限が当時の約2倍の20億に引き上げられたのもかなり大きかった。
オベロン爆誕

2部6章の完結記念PUでついにオベロンが実装された。新クラスのプリテンダーを引っ提げての登場に加え、全体NP20%+単体にNP50%付与や全体宝具バフ30%など持っている効果が全て強いということで、話題には事欠かなかった。
明かされたスキル3
オベロンはストーリー中にゲストサーヴァントとして登場しており、スキル1,2は実装前に分かっていた。クラスについても最終盤で判明していたが、スキル3についてはずっと未開放のままだった。
その時点で強いのは分かりきっていたが、いざスキル3を開けてみたら宝具威力アップブーストという新しい効果に加え単体Bバフ50%も持っており、かなりぶっ飛んだ性能であることが判明。
デメリットこそあるものの、それが全く気にならないほどのバフ具合にマスターたちは度肝を抜かれた。
当時は過剰戦力
今でこそ必須級のサーヴァントではあるが、当時は90++が実装されていなかったため、ダメージが過剰すぎるという事態に。実装当初でももちろん強かったが、オベロンが真価を発揮するのはまだまだ先になる。
水着イベが9月開催という珍しい日程に

2部6章のこともあり、この年は水着イベントが9月開催になった。ダヴィンチが配布サーヴァントということもあったが、何よりも宝箱が美味しかった。
素材に特化したボックスイベのような感じなので、人によってはボックスよりもこっちの方が嬉しいというマスターも見られるぐらいに評判は良かった。
ハロウィンイベントが2年ぶりに復活

ハロウィンイベントはリリースから秋の定番だったがオニランド以降は2年スルーされていた中、ハロウィン総集編を引っ提げて満を辞して復活。
配布サーヴァントもエリちゃんがシンデレラの衣装で登場。現在でも優秀な配布サーヴァントとして活躍してくれている。
これは伏線?

星5サーヴァントとしてモレーが実装されており、イベントではモレーが黒幕だと思われていたが、実際には違うようだった。結局真の黒幕は謎に包まれたままイベントは終了。
モレーの発言からすると、別宇宙もしくは別次元が関わっているということなので、今後何かしらの形で言及があるかもしれない。
スキル演出高速化

2400万DL記念でスキル演出高速化の機能が実装され、周回の快適度が格段に上昇。他にもコマンドコードの付け替えや解像度設定など嬉しい機能が追加された。
年末はツングースカレイド

12月下旬から大晦日まで半分メインクエストのようなイベントであるツングースカが開催。
1日ごとにステージが変わる形式のレイドであり、ラストのビースト戦では取り巻きを撃破するしないが選択できたため、スピード重視でボスのみ撃破派、取り巻きも撃破で報酬取りこぼさない派の2派閥が生まれていた。
ガチャ礼装が絆増加礼装に

しかしこのレイドで一番大きかった点といえば、ガチャ礼装を絆増加礼装として使うことができたこと。
星3でも凸することで15%、星5に関しては無凸でも30%、凸で35%と破格の絆ボーナスを得ることができたため、条件を満たせば絆上げに関して歴代最強クラスのイベントであったと言える。
決戦礼装

ツングースカイベントで一番大きかったのは決戦礼装の配布。2着目のオダチェン礼装であり、バフも従来のオダチェン礼装よりも高いため、愛用しているマスターも多いはず。
▼2022年〜現在編へ続く
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