【FGO】10周年振り返りコラム

FGO10年の歴史
2015〜18年	2019〜21年
22年〜現在	データでみるFGO(おまけ)

2022年

2022年の大まかな流れ

遂にFGOのガチャに天井が設置

2022年の正月に闇コヤンが実装されたタイミングで、遂にFGOにもガチャの天井と言われる機能が設置された。

330連で1騎も引けなかった方に対する保険という感じであり、一般的なソシャゲの天井と比べると正直渋めではあるが、攻略班も実際に何度かお世話になってしまったので天井が存在するだけまだマシではあるのだろう。

聖杯鋳造で毎月聖杯2個もらえるように

サーヴァントコインを消費することで毎月2個まで聖杯をゲットできる聖杯鋳造システムもこの正月のタイミングで追加。

この機能のおかげで最大約90個程度の聖杯を作れてきたことを考えると、今のFGOに無くてはならない重要な一要素なっているのが伺える。

アドバンスドクエストが実装

育成素材ドロップ増加礼装を獲得できるアドバンスドクエストの第一弾が2022年の1月に実装。

その後もジワジワとクエスト追加されつつ、聖晶石が獲得できるミッション報酬も用意されるなど色々あったが、1年以上前(2024/5)を最後に忽然と姿を消してしまった。

中途半端な未凸状態で放置されている増加礼装がボックスを圧迫しているので、早めにクエスト追加をして欲しいところ。

アドバンスドクエストの詳細はこちら

ラセングル設立

FGO開発・運営チームがディライトワークスからラセングルとして独立。

記念として聖晶石10個が配布された。

2部7章に向けた振り返りの年に

年末開幕予定の2部7章に向けて、2部を振り返るROAD TO 7が各章ごとに順次開催。

スーパーリコレクションなどチャレンジクエストが追加される他、ストーリーの裏話などを交えて振り返るSpotlightロストベルトなどの配信も当時行われていた。

ROAD TO 7の詳細はこちら

春の新米マスター応援キャンペーンがスタート

ここ数年恒例となっている春の新米マスター応援キャンペーンがこの年から開始。

2022年当時は特別なキャンペーンという感じはなかったが、最近はピックアップ対象が豪華めになってきており、2025年ではスタダ星5確定ガチャなども追加された。

スタダ星5確定ガチャ2弾は既に海外版で存在しているので、来年も同じように確定ガチャを追加してくれたら嬉しい。

まんわかコラボ筆頭に激旨イベント多数開催

2022年は素材効率だけならボックス以上とも謳われたまんわかコラボ、お茶イベを筆頭に、復刻事件簿でのバルバトスレイド、ボックスもしっかり2回行われたなど、周回頑張る勢にとっては最高の年だったと言えるだろう。

2500万DL記念で星4配布

前回の1800万DL記念から約3年振りとなる星4配布が2500万DL記念で行われた。

2500万DLの詳細はこちら

苗木もこのタイミングで実装

APをりんごに変換できる青銅の苗木が2500万DLで実装。

これにより暇な期間の無駄なAP消化がなくなり、未来のイベントでより周回にリソースを割けるようになったのは大きい。

2部6.5章「死想顕現界域 トラオム」開幕

2部6.5章トラオムが6/1に開幕。イベント形式であったツングースカを除くと前章から約1年振りとなるメインストーリーであった。

2部ストーリーの根幹に関わる情報開示などが行われた重要な章なので、もしもスルーしていたという方がいる場合は要チェック！

7周年はアルクェイド

7周年では同じくタイプムーン作品である月姫からアルクェイドがまさかの周年サーヴァントとして飛び入り参戦。

当時は2部7章組として先行実装された説など囁かれていたが、時を経て実際に別のメインストーリーで登場を果たすことになるとはこの時思いもしなかった。

7周年の詳細はこちら

徐福もなぜかこのタイミングで実装

NPCとして過去に何度か立ち絵が確認されていた徐福がまさかのアルクェイドと同時実装。

聖晶石が歴代最強の大盤振る舞い

毎年何かしらの理由をつけて石配布を行なっているが、7周年では最終再臨1騎につきに石3個もらえる方針となったため、他の配布も込みで最大1135個！という超破格の石配布となっていた(大半の人は満額貰えないものの、それでも凄まじい個数だった)。

この衝撃を10周年は塗り替えることができるのか！？当日に期待！！！

マイティチェイン誕生

3色揃えた際に発動する新たなチェイン、マイティチェインが誕生。

ピュアプリズム実装

各種育成素材と交換できるピュアプリズムも7周年で実装。fgoはほとんどの人が何かしらの素材不足で苦しんでいるため、こういった素材周りを緩和する機能は非常にありがたい。

野良サポでも宝具使用可能に

フレンドではない、いわゆる野良サポと言われるサーヴァントでも問題なく宝具を使えるようになったのもこのタイミングである。

星5を3騎実装する修羅の水着イベント

レディアヴァロンがいきなり水着枠で参戦する驚きも束の間、水着2022は星5が3騎実装されるという衝撃の事実が判明。

しかも実装サーヴァントがレディアヴァロン、水着スカディ、水着伊吹という、今見ても圧を感じるアタッカー、サポーター陣となっていたこともあり、直前でのアルクェイド実装込みで周年で大量配布された聖晶石が即消失という方も多かったように思われる。

水着イベ2022の詳細はこちら

90++も実装

今でもイベントフリクエなどにおける最高難易度である90++がこのタイミングで実装されたが、当時3waveでHP100万のエルキドゥが待ち受けていた衝撃は忘れられない。

90++実装からもうすぐ3年となるが、90+が実装されてから約2年程度で90++が来たことを考えると、そろそろ次の難易度が来てもおかしくはなさそう。

消えたクリスマスイベント2022

例年は祭り系とクリスマスも2形式を春〜秋に1回、冬に1回とそれぞれ開催してきたが、なぜか2022は春に祭り系(BIN2022)、11月にも祭り系(カルデア妖精騎士杯)というWで祭り方式のボックスイベントを開催。

クリスマスイベントを無くしていく方針なのか？と思いきや翌年から通常運転で開催されていたので、2022だけクリスマスイベントが存在しないという謎の年になっていた。

カルデア妖精騎士杯の詳細はこちら

2部7章「黄金樹海紀行 ナウイミクトラン」前編開幕

クリスマス当日に2部7章が遂に開幕された…が、あくまでも前編のみだったので、ストーリーのメイン要素に関しては後編までお預け状態となっており、いつ後半が来るのか待ちわびる日々が続いていた。

2部7章の詳細はこちら

年末のサプライズ強化

大晦日に放送予定だった「Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-」に合わせて、作品の代表とも言えるギルガメッシュとエルキドゥに対してサプライズで強化クエストが追加。

2023年

2023年の大まかな流れ

2部7章後編が開幕

待望の2部7章後編が1月31日に開幕。物語終盤では手持ちのサーヴァント総掛かりで戦う実質個人レイド的な要素もあったりなど2部の節目として気合いの入った大掛かりな章となっていた。

2部7章限定版のU-オルガマリーを操作可能であったが、今後実装されることがあるのか？楽しみに待ちたい。

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先行実装のニトクリスオルタ

後編が開幕する2週間ほど前に、2部7章組の最初の1騎としてニトクリスオルタが突如先行実装。

直前キャンペーンで新規実装があったことも驚きだが、そもそもストーリー内でニトクリスオルタという存在が前編段階では未確認だったため、唐突な公式ネタバレによる衝撃が凄まじかった。

開幕延期するしないでドタバタに

後編開幕日の18:55に開幕延期の告知→開幕する想定の公式放送(録画)が配信開始→公式より20:30に後編が23:00開幕の告知。

まさに感情のジェットコースターを体験できる貴重な1日であった。

オーディールコール開幕告知

2部7章から10日ほど経過したところで、2部7章から2部終章への間をつなげる奏章オーディールコールが始動。

ストーリーやクラススコアなどのメイン要素が開始するのは6月としばらく先ではあったが、奏章プロローグとPVが先駆けて公開された。

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巡霊の祝祭がスタート

過去の配布サーヴァントがいつでも入手可能となる巡霊の祝祭がスタート。

復刻済みの配布サーヴァントを入手する機会が当時はなかったので、巡霊の祝祭はその点を改善する施策として非常に良いものであった。

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ACコラボでビーストクラスが誕生

アーケードコラボのドラコー実装に伴いビーストクラスが遂に誕生！ガチャ演出もビースト特有の特別感を感じる仕上がりに。

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クラススコア実装

サーヴァントを強化する新たな要素であるクラススコアが追加され、特定クラスの性能を一段階上げた状態で運用することが可能に。

実装されてから2年以上経過したが、未だ全クラス分解放には至らず…。クラススコアを終わらせる日がいつになるのか気長に待とう。

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驚異の金フォウ180枚配布

復刻イベントが消えたことなどによるイベント数の減少で金フォウの供給不足に嘆いていたところに、金フォウ180枚(3.6騎分)がスコア関連ミッション報酬として配布。

白紙化フリクエでの日課周回も始まる

毎日配れるストームポッドを白紙化フリクエで消化するための日課周回もここから始まった。

難易度がどれも90++以上と難しめではあったものの、絆獲得量が高い+一部素材に確定ドロップ枠が存在するなど大きなリターンも得られる良いフリクエであった。

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奏章1「虚数羅針内界 ペーパームーン」開幕

奏章1ペーパームーンが6/18に開幕、PU1でビーマ、ドゥリーヨダナ、PU2でドゥルガーが新規サーヴァントとして実装。

聖杯戦争や馴染み深い人物の見た目をしたキャラクターたちなど、過去作品のオマージュ要素をところどころに散りばめたストーリーが展開されていた。

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8周年はトネリコ

8周年サーヴァントとしてまさかのトネリコ(水着モルガン)が実装。

昨年のアルク同様に宝具レベル依存型の特攻宝具を有するアタッカーとしてだけでなく、強力な効果の代わりにCT-5された状態で始まるスキル持ちという点でも話題に。

デスティニーオーダー召喚が最高

今では周年恒例となったデスティニーオーダー召喚も8周年のタイミングで実装。

実質第2の福袋が追加されたということで当時は大盛り上がりであった。

前衛絆20%ボーナス

前衛に配置したサーヴァントに対して絆20%、フレンド枠が前衛の場合は全体に+4%という絆ボーナスが実装され、今までよりも絆上げが若干ラクに。

3000日記念で星4配布

◯◯日記念と言えば石10個配布がお決まりであったが、3000日キャンペーンはDL記念のような特別なキャンペーンとして開催。

初の限定込み星4配布などもあり好評であった。

3000日記念の詳細はこちら

お久しぶりの聖杯戦線

いつか規模を大きくして開催したいと運営が語ってきた聖杯戦線がストーリー有りのガッツリしたイベント形式になって復活。

白天の城、黒夜の城の詳細はこちら

概念再想で過去の配布礼装を入手できるように

2900万DL記念で過去の一部配布礼装を交換できる概念再想が実装。

初期段階では7枚のみ交換対象であったが定期的にラインナップ追加が行われ、今では九首牛魔羅王やゴールデン捕鯉など待ち望んでいる方の多かった礼装も交換対象として並んでいる。

概念再想の詳細はこちら

オルガマリークエスト

各エレメントのオルガマリーと戦うオルガマリークエストが予告無しのサプライズで突如始動。

30騎による10wave連戦クエストや個人レイドに挑んだりなど様々な仕組みが用意されており、普段のFGOとはまた少し異なる遊び方を体験することとなった。

先日オルガマリークエスト4まで実装されUピースが全て集まったものの特別なことは起こらずだったので、今後の周年または終章で何かあるかも？しれない。

オルガマリークエストの詳細はこちら

絆20%礼装シリーズが始動

最近では恒例となった絆20%増加シリーズが2023年12月よりマナプリ交換に並ぶように。

特定サーヴァントの絆を上げやすくなるという点でリターンの大きい礼装であるがゆえに、礼装交換をスルーしづらくマナプリ難民が増加した大きな一つの要因と言えるかも。

絆20%シリーズ対象の詳細はこちら

クリスマスが日替わりフリクエで盛り上がり◎

クリスマス式のボックスは祭り系と異なりフリクエが順次開放形式という点で不満が出てきがちであったが、クリスマス2023では初日から90+まで一括開放という嬉しい仕様に。

また90+と90は最終更新まで毎日日替わりというライブ感を楽しめる要素も盛り込まれていたおかげで歴代クリスマスのなかでもトップクラスな仕上がりと言っても過言ではないだろう。

クリスマス2023の詳細はこちら

2024年

2024年の大まかな流れ

サムレムコラボが1月に開催

正月のヤマトタケル実装に始まり、例年ゴールデンウィーク付近に開催されるはずのコラボイベントがまさかの1月開催という異例な年明けで2024年がスタート。

サムレム側からは正月先行実装のヤマトタケルに加えて、丑御前、マスター組である宮本伊織と由井小雪が実装。

コラボ未実装のサムレム側のサーヴァントはかなりいるので、fgoでもいつの日か実装される機会があってくれたら嬉しいところ。

サムレムコラボの詳細はこちら

SN20周年記念でセイバーなど無料配布

Fate/stay nightの20周年記念として、fgo内で関連サーヴァント&記念礼装をいずれか1種類ゲットできるキャンペーンが開催された。

星5サーヴァントであるアルトリアも対象となっていたため、実質的に星5配布とも言えるユーザー目線で嬉しいキャンペーンであった。

stay nigh20周年記念キャンペーンの詳細はこちら

奏章2「不可逆廃棄孔 イド」開幕

奏章1から約9ヶ月とやや長めの期間が空いたものの、奏章2不可逆廃棄孔イドが3/20に無事開幕。

PU1では過去のレクイエムコラボで登場していたマリーオルタに加えて耀星のハサン、PU2では伯爵ことカリオストロ、そして巌窟王モンテクリスト伯が実装。

ストーリー関連以外でもWジャンヌのモーション改修、後日ジャンヌオルタにNP50%がつくなどのサプライズ要素も印象的であった。

奏章2イドの詳細はこちら

まさかのコラボ2個目が開催

既にコラボ枠が消化済み+アニメジャパンで触れられなかったため、2個目のコラボイベントは無さそう？と思っていたら、再放送中であったZEROアニメCM内で魔法使いの夜コラボが告知。

配布で静希草十郎、星5枠では青崎青子、久遠寺有珠の2騎実装という特別仕様であり、イベント自体も怪異大量発生というミニレイド的要素や条件を満たせばハント並に美味しい90++などがあったので楽しめた方も多いだろう。

魔法使いの夜コラボの詳細はこちら

アンケートで復刻イベントが復活

2023年以降イベント復刻をしない方針になっていたが、復刻して欲しいイベントアンケートが行われ、多くの人に支持された宝箱イベントとアーケードコラボが復刻された。

今後もし復刻イベントを開催する場合はこういった形式を取るのかな？と思っていたら、2025年で何の前触れもなしにぐだぐだ龍馬危機一髪が復刻したので運営の気分次第の模様。

アニプレオンラインで少しお得に

アニプレ連携が実装され、連携していればデータ引き継ぎ時に引き継ぎナンバーを用いる必要がなくなり、専用の購入ページでゲーム内で聖晶石を購入するよりも5%安く買えるように。

一般的な他ストアでもキャンペーンでよりお得に購入できることもあるので絶対にアニプレ課金がお得とは限らないが、常に5%引きなので購入タイミングを問われないのはメリットと言えるだろう。

アニプレ連携の詳細はこちら

9周年はスペースエレシュキガル

昨年のトネリコと同じく？周年枠が水着と兼用する流れでスペースエレシュキガル(水着エレシュキガル)が実装。

クラスはまさかのビーストで実装となっており、ガチャ演出もドラコー同様に停電からの特殊演出という豪華仕様であった。

スペースエレシュキガルの詳細はこちら

オススメサポート編成が実装

当初は期間限定であったが最終的には恒常的に存在するお助け機能として今も初心者を支えているオススメサポート編成。

初心者が詰まりがちな難所でも、そのクエストの答えとも言える最適アタッカーを最強育成状態で借りやすく、昔よりもスムーズなストーリー進行をしやすくなった良い施策と言えるだろう。

最新ストーリークリア済みのベテランマスター陣もスーパーリコレクションで有り難みを感じた方は多そう。

オススメサポートの詳細はこちら

アペンド4,5事変

9周年のタイミングで新たにアペンドスキル4,5が追加。

その後に色々な出来事が発生し、最終的には絆上げ時のコイン獲得数上昇、アペンドスキル切り替え機能実装、該当期間の聖杯鋳造コイン返還&聖杯補填、聖晶石120個配布などが行われた。

シエルがいきなり水着枠で参戦

いつか来るだろうとは思われていたが、まさかの水着枠でいきなり参戦するという想定外の路線でシエルが実装。

性能面でもプレイアブルとして唯一自身の全カード選出を行えるというユニークな効果を有しており、現在もフリクエ周回のお助け万能枠として活躍。

水着イベント自体も奏章3に直接つながる話ということもあって、約2ヶ月という超長期間ピックアップが開催され続けていたのも当時の驚きポイントであった。

水着イベント2024の詳細はこちら

奏章3「新霊長後継戦 アーキタイプインセプション」開幕

水着イベントから2週間後の8/28(水)に奏章3前編、9/11(水)に中編、9/20(金)に後編という3段階形式のスケジュールで順次公開。

1.5部におけるCCCコラボと似た立ち位置ということもあってか、メインストーリーながら一時的に期間限定開催(8/28〜10/31)とされていたが、翌年の3月と早めの段階で他ストーリー同様の恒常枠に追加された。

奏章3は水着と地続きなこともあり、水着系以外で奏章3の新規実装ピックアップが行われなかったのも特徴的である。

奏章3の詳細はこちら

3000万DL記念で星5配布

3000万DLを記念して星5恒常、スト限サーヴァントを1騎無料でゲットできる嬉しい施策が行われた。この年は先に紹介したように人によっては既にアルトリアを貰えていたので、星5配布が実質2回行われたとも言える割と豪華な年だったとも言える。

とはいえ本音で言うと星4で限定込みの配布が3000日記念で行われていたので、星5限定込みの配布が欲しかったという強欲な気持ちもなくはないので10周年に期待。

3000万DL記念の詳細はこちら

色々あったクリスマス

クリスマスイベントは普段通りのボックスイベントとして開催されていたが、その裏で達成済みのエクストラミッションがなぜか再受け取りできてしまうバグが発生し、大量の石や育成素材を多く受け取れてしまう事案が発生。

最終的には余分に受け取った分を回収する措置が行われた。

聖晶石のマイナス表示も話題に

上の回収対応を行なった結果、回収分の無償聖晶石に足りていない方はその分マイナス処理されることとなり、人によって聖晶石借金生活という結末を迎えた方もいた模様。

クリスマス2024の詳細はこちら

クリスマスが終わればアナザークリスマス

マイルームの時計による若干の匂わせはあったものの、事前情報一切無しで12/25(水)0時からアナザークリスマスという謎イベントが開催され、2024年最後の実装サーヴァントとしてファンタズムーンが登場。

ソロモンやツングースカを思い出すような年末レイドが目玉のイベントであり、2段階目のレイドボス登場などもあって本当に年の終わりである大晦日の21時頃まで周回することになったのは良い？思い出。

アナザークリスマスの詳細はこちら

2025年

2025年の大まかな流れ

正月福袋が遂に2回引きに

デスティニー召喚で周年が実質福袋2回になり、正月福袋が1回だけというのに若干に物足りなさを感じていたところで.…まさかの今年の正月は福袋2回引きに！！！

福袋は多く引けるほど幸せなので、来年以降も正月福袋2回をどうか継続して欲しいと切実に願っております。

正月2025の詳細はこちら

フレポ100連機能も正月に実装

待ち望まれていたフレポ100連機能が遂に実装。

これによりフレポ限定サーヴァントの確保やコイン集め、礼装レベリングの効率が大幅アップとなり、ストレスフリーとまではいかなくとも部分的にかなりラクにゲームしやすくなる良アプデであったことは間違いない。

怒涛の全サーヴァントPU始動

グランドグラフや冠位戴冠戦の実装に先んじて、全サーヴァントピックアップという大規模ガチャが開催。

どういった仕様で来るかは詳細は当日まで不明だったが、蓋を開けてみると該当クラスのサーヴァントがそれぞれ1週間ガチャ筐体が置きっぱ状態であり、全おはガチャを回す場合はとんでもない数の有償石を要求されるものとなっていた。

全サーヴァントPUの詳細はこちら

おかわりもあったのは想定外

実際に各クラスの冠位戴冠戦が来るタイミングで全サーヴァントピックアップのおかわりが開催され、ピックアップ期間も2週間以上とさらにパワーアップした状態に進化。

お祭り要素込みで全おはガチャチャレンジをしたものの、今までの2倍以上の石を要求されるこのピックアップを前に撤退の選択肢をとった方も多そう。

どこかに消えたコラボイベント

正月にリチャードが実装されたことで昨年同様に関連したコラボイベントが来る流れか？と思っていたら、いつのまにか例年コラボイベが開催されるはずの時期はとうに過ぎ去っていた…。

昨年がコラボ2回開催のため今年は無しなのか、それともサプライズで残りの期間のどこかで唐突に開催されるのか謎である。

2025コラボイベント予想の詳細はこちら

奏章4「人類裁決法廷 トリニティメタトロニオス」開幕

現時点の最新ストーリーである奏章4トリニティ・メタトロニオスが今年4月末に開幕、メタトロンやアショカ王、リリスらもこのタイミングで実装。

マシュが遂に星5サーヴァント化

ストーリー内で度々強化されてきたマシュが奏章4を経て待望の星5サーヴァント化されたことも大きな話題に。

性能も攻防両面でガチャ星5組にも負けず劣らずのハイスペックとなっており、再びゲーム面でも頼れる後輩として舞い戻ってきてくれたのが非常に嬉しい。

マシュ(星5)の詳細はこちら

自分だけのグランドサーヴァントを設定可能に

各クラスから1騎ずつ自身だけのグランドサーヴァントを設定できるグランドグラフシステムが実装。

各ステータスが常に+1000などのゲーム的恩恵も存在するが、なによりも好きなサーヴァントにグランドという特別な称号を与えられるというのがFGOならでは非常に味わい深いユニークな要素であった。

グランドサーヴァント募集掲示板

聖杯大量配布も

グランドにはLv100という前提条件があることを考慮してか、3100万DL記念で急遽追加されたミッション報酬として聖杯25個を配布。

冠位戴冠戦が美味しすぎる

グランドグラフ実装に伴い各クラスの冠位戴冠戦が現在進行形で順次実装中。

そんな中でも周回要素である研鑽戦が絆上げ目線で歴代最強となっており、エンドコンテンツ的要素であった絆上げを頑張ろうと思えば終わらせてしまえるほど。

10周年を迎えたユーザーへのご褒美クエストとなっているので、今後もやれる範囲で今年一杯周回を頑張ろう。

冠位戴冠戦の詳細はこちら

報酬の育成素材や諸々のアプデ内容も神

極星のトーチや星5フォウもクリア報酬で当たり前のように並んでいる点や、QP上限を20億→99億へ大幅増化、絆15損問題を解決する夢火の導きを実装するなど、実質周年アプデとも言える非常に素晴らしい要素がテンコ盛りであった。

▼おまけ:データで振り返るFGO

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