【FGO】レクイエムコラボの効率の良い攻略・ドロップまとめ

直前生放送→イベント開始？

例年コラボイベントは生放送終了後に開幕という流れなので、今年も同じようになることが予想される。生放送は25日(月)19:00スタートなので、21時イベントスタートという流れになりそう。

とはいえ、間に合わなかったオリュンポスの例もあり、昨今の情勢を鑑みると例年通りには行かない可能性も十分あると予想される。

事前にメンテナンスが実施(5/22)

5/22(金) 13:00〜18:00間にメンテナンスが実施。公式アナウンスでは不具合の修正とゲームの改修のみと記載されているが、もしかするとレクイエムコラボのデータを事前に入れておく→生放送後即実装の可能性もなくはないだろう。

公式アナウンスはこちら

舞台は”臨海都市秋葉原”

マイルームの背景や特攻サーヴァントから予想すると、今回のコラボイベントの舞台はレクイエム第一巻の舞台でもある“臨海都市秋葉原”だと思われる。海面上昇と聖杯戦争の影響で大きく様変わりしており、神田川も海水が流れ込むなど臨海という言葉通り、海に面する都市となっている。

聖杯トーナメントに参加する？

人類全てに聖杯が行き渡り、不老不死を手に入れた人類が行うスポーツのような聖杯戦争。秋葉原付近のスタジアムで行われ、キルケーや黒ひげなど進んでこれに協力していると思われるサーヴァントたちも存在し、スター選手も生まれるなど一般に認知された人気の娯楽となっている。

レクイエムのストーリーの本筋がほとんど明らかになっていないことや、司会を勤めたキルケーが特攻になっていることから聖杯トーナメント関連のイベントになるのでは？と予想。

黒ひげはなぜ特攻じゃないのか？

原作小説に登場しているFGOサーヴァントの中からキルケーは特攻対象になっているのに、黒ひげは特攻対象になっていない。黒ひげは聖杯トーナメントの解説者としてキルケーとともに登場していたため、彼女がいるのにいないということ自体違和感がある。すでに黒ひげが敗退しているなど彼がいない何かしらの理由があるのかもしれない。

モーション改修はくる？

バレンタインや復刻アポコラボなど、最近開催されているイベントではモーション改修が入ることが多く、今回もコラボに関するサーヴァントのモーション改修が来るのではないか？という予想。イベント特攻の対象であるナーサリーライムやエジソンなどが実装から時間が経っているため候補となるだろう。

また、イベント特攻対象にはいないが「源義経」が登場した場合には牛若丸のモーション変更の可能性も。アニメバビロニアでド派手な演出がかなり印象深く、現在の古いモーションを変更してほしいと望む声が多いサーヴァントでもある。

BOXガチャ形式のイベントかも？

聖杯トーナメントがコラボストーリーの主軸になるなら、ギル祭、ネロ祭と類似したイベントになる=BOXガチャとなる可能性もあると予想している。例年コラボイベントは素材的にも美味しい要素があるため、本来GWのコラボイベントとして用意されていたと思われるレクイエムコラボにも美味しい要素があるはず。

イベント形式はミッション形式？

FGOのコラボイベントはレイド特化のアポクリファ以外全てミッション形式のイベント。そのため、レクイエムコラボも基本はミッション形式のものになると予想している。ただ、前述したようにコラボイベントの新要素としてミッション形式が追加されるとすると、BOXガチャとミッションイベントは親和性が低いため今年はミッションなしということになるかも。

レイドバトルはあるのか？

2018、19年とここ数年のコラボイベントはレイドバトルの伴うものが続いている。昨年のバルバトスのようにイベント中にレイドバトルが発生するということもあるかもしれない。

レクイエムコラボ実装サーヴァント予想

ネタバレ注意(Fate/Requiem本編のネタバレ要素があります)

ボイジャー(プラン)【ほぼ確定？】

公式生放送でも登場し、ログインボーナスにも顔を出しているため実装がほぼ確定していると言っても過言でないサーヴァント。ただ、原作でもクラスは不明なのでその点を考慮して実装はなしという展開もありえる。

その正体は宇宙探査機ボイジャーが英霊となった存在で、ナーサリーやマックスウェルの悪魔同様の非生物を由来にしたサーヴァントと言える。

宇宙探査機ボイジャーは現在も稼働しており、アナスタシア同様数少ない20世紀生まれのサーヴァントでもある。

ギャラハッドオルタ

FGO第一部でマシュに力を貸していた英霊”ギャラハッド”の別側面(オルタ)。最近は反転していないオルタも増えたので、ギャラハッドオルタと元のギャラハッドの関係性は不明。円卓の盾を使う様子がなく、クラスも他の円卓の騎士同様セイバーとなっている。

マシュの現状を鑑みた上でオルタが先に実装されるのは正直考えにくいため、劇中のサーヴァントの中でも特に実装がなさそうと予想している。

ルイ17世(ルイ=シャルル)

マリー・アントワネットの息子で両親を処刑されただけでなく、自身も革命派の一部に虐待を受け最終的には衰弱死してしまう。レクイエムでは主人公エリセがかつて出会ったサーヴァントとして登場していて、美しい見た目とは裏腹におぞましい闇を抱えた少年と語られている。

FGOでも第一部オルレアンで存在が示唆されており、秋葉原や無機物、機械関連の特攻サーヴァントに混じるマリー&アマデウスの存在からも登場の可能性はかなり高いと予想している。

ルキウス・ロンギヌス

聖杯と並びキリストの聖遺物として有名なロンギヌスの槍の持ち主。主人公エリセの祖母である真鶴チトセのサーヴァントで、彼女とともに聖杯戦争を勝ち抜き世界が大きく変貌する原因の一旦となったことが予想されている。

ロンギヌスの槍はアーサー王伝説のロンゴミニアドと同一視されることもあるが、Fate世界でどのような扱いになっているのかは現状は不明。実装されるとしたらランサークラスで、イヴァン雷帝→アキレウスの前例もあるので全くないとは言い切れないが、ローマのランサーが2連続で実装されるというのは少々アレな気もする。

鬼女紅葉

エリセの友人であるカリンのサーヴァント。信州戸隠に伝わる鬼女伝説が由来の鬼で、見た目こそ恐ろしい姿だが、性格はバーサーカーらしからぬ温厚さで、伝説と違い悪女と言うわけではない。治癒能力に長けており、割といる回復路線のバーサーカーと言うことになりそう。

FGOに登場しているサーヴァントでは、第六天魔王関連サーヴァントや源頼光などが関わりがある可能性があるが、特攻にはいないので正直微妙。特攻サーヴァントにバーサーカーがいないことや、主人公の友人のサーヴァントなのでストーリーに絡めやすく星4として実装される可能性が高いと予想している。

ンザンビ

ゾンビの語源となったと言われているアフリカの神霊。「一度でも死を経験した者はオレの子」言っており、死を経験した存在を支配下に置く権能を振るう。サーヴァントは基本的に死んだことがある存在なので、対サーヴァントとしてはこの上なく強力な存在と言える。ンジャメナ以外のンから始まる言葉なので、しりとりのジョーカーとして使えるかもしれない。

他の詳細不明の主要サーヴァントと比較すると無難な立ち位置で、原作第1巻の敵役だったため、実装期待度は割と高め。

源九郎義経

牛若丸の大人になった姿で、同じ源氏を含む多くの武士を打ち破り、兄源頼朝の配下で最大の戦果をあげる。ただ平家討伐後は、彼の戦果の大きさゆえが他の武士の手柄を奪ったとみなされ、頼朝に許可を得ず官位を受けたこと、戦場での独断専行などの理由から兄と対立することになる。

これまで紹介したサーヴァントと違い、レクエイムにはほぼ名前だけの登場だったため、正直期待度はかなり低い。特攻に巴御前がいる一点勝負の大穴だが、牛若丸の口から義経時代の彼女の話は度々出ているので、全くあり得ない話とは言い切れないかも。

クンドリー

レクイエム冒頭に登場したはぐれサーヴァント。円卓の騎士パーシヴァルの歌劇「パルジファル」の登場人物で、主人公エリセと対立する。聖槍の投影品を扱いやグレムリンの召喚術を操るライダークラスのサーヴァント。

2部6章でパーシヴァルが登場すると予想するなら、彼女が先んじて実装されるということがあるかも。パーシヴァル自体は6章キャメロットで獅子王によって召喚されている上、ギャラハッドのような事情もないため通常通り召喚できるはず。

宇津見エリセ【配布？】

レクイエムの主人公で全人類が聖杯を持ち、サーヴァントを召喚していると言う世界観で、唯一聖杯もサーヴァントも所持していないイレギュラー。悪霊に取り憑かれる体質を利用した能力ではぐれサーヴァントを狩る仕事をしている。サーヴァントの霊核を掴み、食うことができる悪霊を使役する能力があるため、サーヴァントから死神と恐れられている存在。

基本的にサーヴァントではないが、これまでのコラボイベントの主人公相当の人物たち(両儀式、衛宮切嗣、イリヤ、BB、ジーク、グレイ)は当たり前のようにサーヴァントになってきたため、特に違和感のない人選と言える。

コハル・F・ライデンフロース

劇中の人気スポーツ「聖杯トーナメント」の有名選手で、ギャラハッドオルタを憑依して戦う。ジークやイリヤなどの前例と同様に彼女もホムンクルスで、10代前半のような見た目が戦闘時には成長するのも特徴的。

ギャラハッドが直接実装されるのが考えにくいため、彼を出すならコハル経由という形になると予想している。