FGOの奏章3ピックアップ(水着2024ピックアップ)は結局どれを引くべきなのかを紹介している記事です。奏章3ガチャに登場するシエル、BBドバイ、闇のコヤンスカは引くべきかの解説もしているので、ガチャを引く際の参考にしてください。
奏章3攻略記事 | |
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アーキタイプインセプション | 岸波白野(配布) |
月光採掘場(90★★) | 賞金稼ぎに(90++) |
月光核 | ユニバーサルキューブ |
奏章3ピックアップは結局どれ引くべき?
ピックアップ簡易おすすめ度
鯖 | おすすめ度 |
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シエルPU |
【★★☆】 ・最新の90★★に刺さる性能 ┗宝具1でも周回可能! ・ユニークなカード操作で替えが効かない性能 ・殴りを絡めた戦いで対応可能な周回範囲は広め └サポ運用で他のアタッカーを輝かせる役割も ・攻略でもカード操作で安定した立ち回り可能 └ギミック対策系なども便利 ・宝具Lvの要求度は低めだがコイン的に重ねたい └もちろん宝具Lvが高いほど対応幅は広がる ・星4枠の水着徐福も優秀 └水着ニキチッチも星4A槍として悪くない水準 |
闇コヤンPU |
【★★☆】※PU終了済み ・NP30%&B30%配布がとにかく便利 ・他に強力なアタッカーを所持してこそ真価発揮 ├自身の役割はあくまでも1wave担当兼支援役 └手持ちのアタッカーが揃ってきた方向け ・等倍なので90++だと宝具Lvを求められやすい ・自身が宝具を使わない運用目的なら宝具1でOK └バフとNPを渡すだけの役割 |
アルクPU |
【★☆☆〜★★☆】 ・アぺ5のおかげでシステム運用が大幅強化 ├W光オベ黒聖杯が可能となり火力アップ └とはいえ90++をどこでもは厳しい ・有利+混沌相手なら間違いなく最強クラス ├宝具Lv依存の最大200%特攻が強い └強みを活かすなら宝具Lvを要求されるタイプ ・1wave担当目的なら闇コヤンを優先 └NP30%を配れるが闇コヤンの方が色々便利 |
ドバイPU |
【★☆☆】 ・宝具換装でアタッカー&サポで使い分け可能 ・どちらも悪くないが特別優れてはいない └若干器用貧乏寄りな印象はある ・星4枠は確保推奨というほどではない └XXオルタはW特攻+有利水準で戦えるなら強め |
【アタッカー評】 ・最大でバフ50%&NP20%を渡せるのは偉い ├…が宝具30%の付与対象が限定的すぎる └将来的に評価が上がる可能性はある ・宝具は実質誰でも特攻の保護対象外特攻宝具 ├スキルでトリガーの保護対象外特性を敵に付与 └特性なのにデバフ扱いなのが少し残念 |
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【サポーター評】 ・宝具込みの火力支援はそれなりに ├今生き&月は最大100〜120%(宝具Lvで変動) └他は70〜90% ・NPもそこそこ支援 └スキルで全体20%、宝具で全体30〜50%(OC) ・ギミック対策込みで見るならかなり優秀 └強化解除&弱体無効を付与+この支援は偉い |
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カルナPU |
【☆☆☆】 ・スルーでOK ・礼装イラスト目的で欲しいなら軽く回そう |
1騎確保でのリターンが大きいのはシエル
ユニークなカード操作を活かしたアタッカー運用、サポ運用と宝具1でも比較的活躍を期待できるのは間違いなくシエル(アタッカーの場合はコイン問題が若干ある)。
とりあえず1騎確保して戦力を上げていきたい方はシエルの確保を目指すのがおすすめ。
最新の90★★の最適解に
奏章3クリアで開放される90★★の最適解となるサーヴァント。宝具1でもサポさえ揃っていれば周回できるので、最新素材である「月光核」を集めつつサーヴァントの絆上げを行える。
最新の最難関常設フリクエをハードル低めに周回できるため、余裕があれば1騎は確保しておきたい。
手持ちが揃っている方は闇コヤンも魅力的
バスター&NP30%配布による支援で味方をサポートできる闇コヤンも周回において非常に優秀なサーヴァント。
自身が等倍前提なので90++は宝具Lvを要求されがち+横に並べるアタッカーに対しても強さを要求してくるので初心者向けではないが、手持ちが揃っている+周回の快適さを上げていきたい考えの方ならおすすめの1騎。
アルクは宝具Lv重ねられる方向け
アペンド5でシステム運用も強化されたが、アルク本来の強みは混沌200%特攻によってクエスト次第でアタッカーとして最強になりうる可能性を秘めていること。
基本的には宝具5まで引く覚悟ができている方向け(0→5は苦しいので、既に2,3程度の方が◯)のサーヴァントといえる。
BBドバイは明確な使い道がある方向け
出来ることの最大値で考えるとBBドバイも良いものを備えてはいるが、追加バフ条件の厳しさによる編成自由度の低さが気になってしまう。
周回で雑に編成して活躍するわけではなく、攻略もピンポイントなサポーターとして出番を貰えるタイプ。BBドバイは自身で明確に運用目的をはっきりと持っている方向けのサーヴァントと言える。
フラットな状態で手持ちの戦力アップを狙いたいという方であれば、他サーヴァントのガチャを優先するのがおすすめ。
シエルピックアップは引くべき?
とりあえず1騎確保しておくのが無難
ユニークなカード操作持ちのシエルは他サーヴァントで替えが効かない性能。
シエルに色々任せたい方はもちろん引くとして、そうでない方も後悔したくないならとりあえず1騎確保で様子見しておくのが無難。
宝具重ねはシエルにどこまで任せるか次第
サポ運用であれば宝具1で完結するが、シエルをアタッカーとして周回などで活躍させたい場合には宝具を重ねるかどうか少し悩むところ。
火力自体は宝具1でも割となんとかなる部類だが、アペンド解放目的でコインを要求され結局宝具重ねが必要となってしまうケースがある。
シエルを中心に今後のクエストを対応していきたいという方はコイン目的で宝具を重ねておくのが安全(純粋に宝具火力が上がることで対応幅も広がる)。
より深くシエルについて知りたい方は別記事で
シエルに関して既に複数の記事でアタッカー、サポ、周回、攻略での運用について解説済みなので、より深くシエルについて知りたい方は下記リンクから該当記事をチェック!
シエル関連記事 | |
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基本性能 | 結局引くべき? |
高難易度運用解説 | ガチャシミュ |
星4枠の水着徐福も1騎確保しておけると嬉しい
水着徐福は即死要員として活躍しつつ、バフやNP支援など味方への支援もそれなりにこなせるのが他の即死系には見られない強み(道満除く)。
純粋なアタッカーとしても人特攻宝具持ちで能力自体は高めだが、宝具1の状態でも即死要員として役割を持てるのが魅力的。
BBドバイピックアップは引くべき?
最大で全体バフ50%&NP20%配布持ちなのが強み
条件付きではあるものの、スキル1で味方全体に対して全体アーツバフ20%&NP20%+宝具バフ30%(追加分)を配ることが可能。
最近よく実装されがちの全体の20%配布+バフ系のなかでも、最大値だけに焦点を当てるのであればトップレベルの支援能力。
追加バフ対象がせまく編成幅が絞られるのが残念
追加バフである宝具バフ30%を渡せるのはムーンキャンサークラスor今を生きる人類のみとかなり厳しい条件。その上でアーツバフを活かせるアーツ宝具持ちとなるとかなり対象は狭い。
追加バフ対象簡易まとめ
A全体 | おすすめ |
---|---|
A単体 | |
その他 |
等倍ながら実質誰でも特攻でダメージを出しやすい
自身のスキルで敵へ付与できる保護対象外特性をトリガーとした保護対象外特攻宝具を所持。ムーンキャンサーという等倍前提で戦うことが多いクラスではあるものの、この実質誰でも特攻宝具のおかげでバーサーカーに近い水準のダメージに期待できる。
ただし特攻が機能するのはあくまでも保護対象外特性を付与した相手のみなので、システム運用で3連射する際やサーヴァントラッシュ系の攻略などにおいては全力を出せる場面が限られてくる。
保護対象外特性は他の特性と違う処理なのが残念
一般的な特性付与は強化・弱体とは全くの別のカテゴリに属しており、弱体無効や弱体耐性などを気にせず確定で付与することが可能だが、なぜか保護対象外特性はデバフ扱いとして対魔力などで弾かれてしまう(ローマ特性と同じ扱い)。
WBBドバイは面白いがフレンド確保に難有り
BBドバイと一番相性の良いアタッカーなのがBBドバイ自身。WBBドバイ運用であれば、互いにアーツ40%、宝具60%、NP40%(+個人の50%+魔力装填)を付与した状態となる。
特別高い火力を出せるというわけではないので周回できるクエストは限られるが、NP面にはほぼ困らないので人によっては好む方もいる編成。
ただしBBドバイを一般的なサポート枠で借りるのはハードルが高すぎるので、フレンド募集掲示板などを積極的に活用してWBBドバイ専用のフレンドを集めておこう。
宝具換装でサポーター路線の運用も
BBドバイは上で紹介した攻撃宝具の他に支援特化の補助宝具も所持。スキル3で換装することでアタッカーの役割以外にもサポーター路線で活躍させることもできる。
宝具込みのバフ量は今を生きるorムーンキャンサーに対して最大100〜120%(宝具Lvで変動)、その他は70〜90%となっている。
キャストリアでも宝具込みなら同水準のバフ(100〜120%)を渡せることを踏まえると特別優れているというほどではないが、強化解除や弱体無効などギミック対策を行えるという点も加味すると、攻略向けのサポーターとして十分魅力に感じる。
どちらの運用でも確保推奨というほどではない
アタッカー路線、サポーター路線どちらの能力も悪いというほどではないが、もう一歩物足りなさを感じる部分があり、両対応を目指した結果どちらもやや中途半端な器用貧乏的な感じに落ち着いてしまったという感じがする。
(ギミック対策兼火力サポとしては他の競合が手薄なので独自の役割を担えるが、あまりにも局所的すぎて万人向けとは言いづらい。)
石に余裕が無いのであれば無理に確保せず、他のガチャや今後のガチャのために余力を残しておこう。
今後次第では評価が上がる可能性もある
BBドバイの評価しづらいポイントとして挙げられるのがスキル1の追加バフ対象の狭さ。
このバフ対象に該当しつつ、超強力なスペックを有するアタッカーが実装された際にBBドバイの評価が上がるという未来もあり得るだろう。
闇コヤンピックアップは引くべき?
周回の快適さを上げたいならおすすめ
スキル1の1ポチでNP30%&バスター30%を渡せるのとにかく優秀。イベントのNP50%礼装であれば魔力装填込みで誰でもお手軽に宝具を使えるのがあまりにも便利。周回の快適さを上げてくれるという面においては間違いなくトップクラスの性能となっている。
宝具は出来れば重ねておきたい
道中でエネミーに刺さりやすい地特攻宝具を持っているとはいえ、フォーリナークラスなので基本的には等倍相手で戦うことが前提となっており自身の火力に余裕があるわけではない。
絶対宝具5必須と言わずとも、出来る限り多くのクエストで闇コヤンに1wave担当を任せたいと考えているのであれば可能な限り宝具レベルを上げておきたくなる。
宝具を使わない運用なら宝具1でもOK
スキル1(場合によって2も)目的で採用して闇コヤンの宝具を使わずに周回していくという編成パターンも存在する。そういった周回運用目的で考えている方は闇コヤンを宝具1確保で問題なし。
目指す場所次第では他アタッカーの負担も大きい
適当なクエストであればそこまでだが、90++などで前衛完結を目指した編成の場合は闇コヤン以外のアタッカーに求められるハードルも高まってくるので、そういった運用目的で引くのがおすすめかどうかは各個人の手持ち状況次第。
アルクェイドピックアップは引くべき?
宝具5を目指せる方向け
上でも既に軽く触れているがアルクェイドが真価を発揮できるのは宝具5(混沌特攻200%)の状態なので、他のアタッカーと比べて宝具レベルを要求される度合いがかなり高い。
そこまで石に余力の無い方にはおすすめしづらいサーヴァントなる。
アペンド5でシステム運用の対応幅がアップ
9周年に追加されたアペンド5のおかげでW光コヤンオベロン+黒聖杯の状態での3連射が狙えるようになり、フルパワーでのシステム運用が可能に。
道中、最終wavetともに火力が1段階アップし、今までよりもシステム対応できる範囲が広がったので、アペンド5追加の恩恵が大きかったサーヴァントの1騎といえる。
それでもどこでも目指せる汎用枠は難しい
火力が上がった…とは言え、やはり等倍前提なので光コヤンの人特攻や自身の混沌特攻が刺さらないと完全体であっても90++レベルではどうしても苦しい部分がところどころ出てくる。
アルクェイドのシステム運用は汎用枠のアタッカーとしての側面よりも、アルクェイドで周回したい方にとっての選択肢の1つという認識で捉えておくのが無難(純粋に汎用アタッカーを求めるなら他がおすすめ)。
アルクェイドのシステム火力比較
※天地人等倍、決戦礼装
※()内は人特攻時のダメージ
※アルクのスキル1(2回目)を2T目再使用想定
└3wave温存でデバフ分若干火力アップ
※天地人等倍、極地礼装
※()内は人特攻時のダメージ
※アルクのスキル1(2回目)を2T目再使用想定
└3wave温存でデバフ分若干火力アップ
道中担当目的なら闇コヤン優先でOK
アルクェイドは宝具使用後というワンクッションを挟む必要はあるものの、味方に対してNP30%(今生きなら宝具で+20%)を渡せるので1wave担当という運用も一応担えはする。
とはいえ本職の1wave担当要員である闇コヤンと比べると、味方に対するバフの有無、NP配布タイミングの制限など劣る部分があるので、1wave担当のサーヴァントが欲しい方は順当に闇コヤンを確保しにくいのがおすすめ。
今回のガチャで注意しておきたいこと
欲しいなら今引いておくのが無難
アルクェイド(仮)は約2年、闇コヤンは約1年9ヶ月振りと、ここ最近では珍しく復刻期間が空いているサーヴァントであり他サーヴァントと比べてガチャが来にくいイメージが付いている。
シエルに関しても一応水着枠ではあるが、正当派の水着枠という感じではないので水着2024ピックアップとして順当に復刻来てくれるかはやや怪しい感じはある(星4枠のこともあるので普通にくる可能性も/同じく例外系のレデアヴァロンは普通にきた)。
BBドバイ以外は次回の復刻がいつになるか読みづらい部分があるので、目当てのサーヴァントがいる方で今引ける余裕があるのであれば今回のタイミングで全力を出しておくのもアリ。
京まふピックアップまで様子見もアリ
9/22(日)に京まふでステージトークが行われる(放送や最新情報は無し)ので、例年通りであれば記念ガチャが開催されるはず。
候補としては日本系のサーヴァントが中心となってくるが、水着系で今年の復刻がまだ済んでいない水着伊吹がここで差し込まれる可能性もゼロではない。そもそも水着スカディとセットで水着2022として復刻が来るパターンもあり得るので、これらを狙っている方はしばらく様子見してガチャ待機しておこう。
※闇コヤンは終わりが早いので注意
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