【FGO】闇のコヤンスカヤは引くべき？｜奏章3アーキタイプインセプションピックアップ2

FGOの「闇のコヤンスカヤピックアップ(奏章3ピックアップ2)」は引くべきなのかを紹介している記事です。アーキタイプインセプションピックアップ2に登場する闇のコヤンスカヤ、アストルフォ(セイバー)、ジナコ、キングプロテアは引くべきかの解説もしているので、ガチャを引く際の参考にしてください。

闇のコヤンスカヤピックアップは引くべき？

闇コヤンは地特攻全体宝具を持ちつつ、味方全体にNP30%やBバフ30%、単体にOC2増加に加えて、対象は多くないがケモノ科には攻撃バフ30%を渡せるため、変則クエストにおける横並べ周回などで活躍できる。

ただし、基本等倍相手になるので自身の火力は結構厳しい。闇コヤンを横並べ周回で幅広く使いたいなら、メインアタッカーへのリソース投入はもちろん、1〜2waveを担当することになる闇コヤン本人にもある程度のリソースを投入する必要がある。

アタッカー横並べ周回で使う場合を考えると、強力はアタッカーが手持ちに十分揃っており、なおかつ闇コヤンの宝具も重ねられる方向きの、高級なアタッカー兼サポーターと言える。

基本的には全体バフ・NP配布を活かしたアタッカー横並べ編成での起用がメインにはなるが、スリップダメージ主体の立ち回りや、混沌・悪や領域外の生命バフによるクリ殴り編成など、できることは非常に多い。

宝具レベルが低くても周回サポ運用や攻略であれば最低限の役割はこなせるので、90++以上の横並べ編成で使いたいという方以外も、石に余裕があれば引いておいても良いだろう。

アストルフォに関しては、弱体解除や宝具封印などを持ち高難易度でギミックに対応できる点は優秀だが、特攻のないクイック単体宝具という点で、周回難易度の高い90++などの変則クエストはかなり厳しい。

また、キングプロテアは自身に毎ターン付与される“増殖”という独自ギミックによる各種バフが優秀なアタッカー。ただし、ターン経過でしか増殖状態を増やすことができないため、周回や速攻攻略には向いていない。

好きならもちろん引きに行っても良いが、どちらも周回性能で見るならあまりオススメはできない。

ジナコは対秩序なら汎用の色サポ以上に採用されることもある優秀なサポーター。必須枠ではないが、90++以上の周回でサポーターとしても出番のある貴重なサーヴァントなので、サポは一通り揃えておきたいという人はガチャを引いても良いかもしれない。

鯖	おすすめ度
闇コヤン	【★★☆(上級者向け)】・バスターバフ＆NP30%配布が可能 └ケモノ科にはさらに攻撃バフ・分業編成の1~2wave担当で活躍 └90++以上はある程度リソースを注がないと厳しい・90+以下をお手軽周回する場合も強い・攻略でも使い道はある・限定
エジソン	・星4のA全体キャスター・OC2増加を渡せる・スト限
剣トルフォ	【★☆☆】・宝具を使うほど重なるQバフ └宝具火力アップ・NPチャージ複数持ち └即時20%+毎T20% ・どちらかというと高難易度向き └弱体解除や回避、宝具封印など・限定
アストルフォ	・星4のQ全体ライダー・NP50%チャージ持ち・恒常
ジナコ	【★☆☆】・対秩序に対する火力サポとしてはトップクラス └NP20%、攻撃20%、宝具30%、秩序特攻50% ・単騎での耐久力も高い・恒常
プロテア	【★☆☆】・増殖による各種バフ、NPチャージは優秀 └「増殖」を増やすにはターン経過が必須 └周回には向かない・限定
リップ	・星4のB全体アルターエゴ・耐久向きの性能・限定

おすすめ度の基準・解説

おすすめ度	基準・解説
	お願いなので引いてください。
★★★	【最優先するべき】所持しているいないで遊びやすさが大幅に変わる。基本的に引くべきサーヴァントたち。
★★☆	【特定の分野でトップクラス】各クラス最強のアタッカーや汎用性の高いバーサーカーなど。性能で選ぶなら優先したいサーヴァント。
★☆☆	【好きなら引いておこう】好きなら引くでOK。