グラフィティスマッシュ(グラスマ)における属性について解説しています。属性の有利・不利や有利属性へのダメージの倍率に関しても記載していますので、ダンジョン攻略の際にお役立てください。
属性のダメージ倍率と種類
属性は全部で5種類
グラスマの属性は、『火・水・風・光・闇』の5種類あります。属性を理解することで敵に対して攻撃・防御共に有利になるので、しっかり頭に入れておきましょう。
属性のダメージ倍率について
火・水・風の場合
『火・水・風』の3種類の属性は、3すくみの関係となっています。
有利属性の敵に対してはダメージ倍率が1.33倍になり、不利属性の敵に対してはダメージ倍率が0.67倍になります。
| 攻撃側 | 防御側 | |
|---|---|---|
 |
有利▶︎ |  |
| 不利▶︎ |  |
|
|
有利▶︎ | |
| 不利▶︎ | |
|
|
有利▶︎ | |
| 不利▶︎ | |
光・闇の場合
『光・闇』の2種類の属性は、お互いに有利にも不利にもなりえます。
光属性キャラが闇属性の敵に与えるダメージ倍率は1.33倍になりますが、敵から受けるダメージ倍率も1.33倍増加してしまいます。
| 攻撃側 | 防御側 | |
|---|---|---|
 |
◀︎有利▶︎ |  |
| ◀︎不利▶︎ |
エレメントは属性倍率が激化
ダンジョンギミックとなる「エレメント」が設定されているダンジョンでは攻撃する際に属性相性の倍率が通常よりも高くなります。有利属性であればダメージが10%上乗せとなるため、こちらのギミックが登場するダンジョンを攻略する際は有利属性を優先的に組み込むといいでしょう。
属性の効果的な使い方
属性優位な敵の弱点を攻撃する
敵の弱点を攻撃することで与えるダメージは属性相性同様に1.33倍になります。弱点と属性のダメージを合わせることで、”1.33倍(弱点によるダメージ)×1.33倍(有利属性によるダメージ)=1.77倍“のダメージを与えることができるので、敵のHPを一気に減らすことができます。
被ダメージを減らせる
※等倍の火属性であるリリンに比べ、不利属性の闇属性を持つヨミは大きなダメージを受けている！
ダメージを与えるのと同様に敵から受けるダメージに関しても属性相性が影響してきます。有利属性なら0.66倍に軽減できますが、不利属性なら被ダメージは1.33倍となるので、ダンジョン攻略の際には不利属性のキャラはできる限り控えた方がいいでしょう。
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