【FGO】水着シエルクリ殴りの周回編成例

FGOの「シエルクリ殴り周回」のやり方を解説している記事です。シエルのカード固定によるクリ殴りの強み・弱みについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

シエルの性能・評価

水着シエルのクリ殴り解説

結局シエル引くべき？記事を作成【NEW】

シエルのアタッカー運用、サポーター運用の両面で詳しく紹介。最終的にシエルは引くべきなのかどうかについても解説しているので、シエルのためにガチャを回すか悩んでいる方はこちらの記事をチェック！

結局シエル引くべき？はこちら

シエルをサポ運用した際の編成を紹介

シエルのカード操作と水着BBのカード固定を組み合わせた周回編成を別記事で紹介。

BBシエル編成のクリ殴り運用解説はこちら

カードを活かして擬似的な全体攻撃を実現する編成

シエルのカード固定効果によりシエルのBカードを2枚確実に引けることを利用して、B宝具Bなどで攻撃することで擬似的な全体攻撃ができる編成。各スキルを2回使うためW光コヤンは必須となり、オダチェンで出す+αのサーヴァント次第で様々なパターンに対応できるのが特徴。

アペンド5「スキル再装填」必須

シエルの全スキルを2ターン目に再使用する必要があるため、アペンド5「スキル再装填」のスキルマは必須となる。

攻撃がバフが足りないので看板娘推奨

礼装フリーで周回可能だが、シエルも光コヤンも攻撃バフを持っていないため、そのままでは火力が伸びない。

攻撃バフを礼装で補いたいところだが、攻撃バフ礼装は数少なく、必然的に60-80%の攻撃バフ効果がある看板娘が推奨となる(他の礼装は攻撃バフ30%以下なので微妙)。

おすすめのコマンドコード

紋章	おすすめ理由
天の女主人	・B刻印時、クリ威力アップ(25%) ・Bカードどちらかに必ず付けたい
尾張の大うつけ	・神性へのクリ威力アップ(30%) ・使うクエストに合ったバフ系コマコを付けよう
ダヴィンチ	・宝具火力を補助 ・宝具前に切ることで火力アップ

水着シエルのクリ殴り編成例

W光コヤン

()	–	–

道中複数、最終waveが1体のパターンなら水着BBや他のNP支援なしで3ターン周回できる。

テンプレの立ち回り

2〜3 / 2〜3 / 1
1wave	全スキル Wスキル3→ スキル1、2→ B宝具B/宝具BB
2wave	スキル1、2→ 全スキル B宝具B/宝具BB
3wave	宝具

W光+マーリン

()	–	–

2waveのエネミーが1体だとマーリンを編成できる。

テンプレの立ち回り

1〜3 / 1 / 1〜3
1wave	全スキル Wスキル3→ スキル1、2→ B宝具B/宝具BB
2wave	スキル1→ オダチェン→ スキル1、2 スキル1、2 宝具
3wave	スキル2→ スキル3→ スキル3 B宝具B/宝具BB

W光+水着BB

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全waveバスターカードを使いたい場合の編成。

テンプレの立ち回り

水着BBのスキル3、シエルのスキル3はエネミー状況次第で使うタイミングが変わる。

1wave	全スキル Wスキル3→ スキル1、2→ オダチェン→ (スキル3) B宝具B/宝具BB
2wave	スキル1、2→ スキル1、2(3) (スキル3) B宝具B/宝具BB
3wave	(スキル3) B宝具B/宝具BB

実践:90★神秘主義と魂の〜(5〜6積み)

宝具2〜
凸	–	–	–

聖杯なしなら看板娘が欲しいが、育成状況次第では6積みも狙える。

立ち回り

1wave	全スキル→ 全スキル→ (スキルを使った方)オダチェン→ スキル3 宝具BB
2wave	スキル1、3→ スキル1、2 宝具BB
3wave	スキル3 スキル2→ 魔術礼装バフ 宝具BB

シエル編成の周回対応クエスト調査【NEW】

シエルクリ殴り編成の強み

宝具レベルの影響が少ない

クリ殴り火力が火力リソースの大半を占めているため、宝具レベルの影響はそこまで大きくない。

もちろん高ければ高いほど周回できる範囲が広がるのは間違いないが、宝具レベルの低い状態でもある程度問題なく機能してくれるだろう。

特攻礼装のあるイベントで強い

殴り前提の編成となっているため、特攻礼装200%によるバフの恩恵も大きい。

普段使いの礼装ではぐだぐだ看板娘(攻撃80%:HP型)が精一杯なので、イベントで特攻礼装が用意されている際には普段よりも火力面を気にせず周回を行いやすい。

対人にはダメージを出しやすい

W光コヤンから通常のバフに加えて人特攻バフ100%を貰えているため、対人ではダメージを伸ばしやすい。

人属性はサーヴァント、エネミーともに比較的登場しやすい特性なので、実際には思っているよりもダメージを出せる場面が多いかもしれない。

礼装を積みやすい

NP面に関してはどんな礼装であっても対応可能な敵配置であれば問題なくこなせるため、理論上は礼装を積みやすいタイプの編成となっている。

ただし実際には火力面の問題が付き纏うため、特攻礼装ないし看板娘を要求される可能性が高い。

シエルクリ殴りの弱み

クリ殴りで倒せるか確認が必要

たとえば敵3体のwaveをB宝具Bで突破する場合、Bクリ殴りと宝具で敵を1体ずつ撃破していく必要がある。

この場合、どこか1体でも撃ち漏らしが発生すると取り返しがつかない(追撃が許されない)ので、システムの可否がこれまで以上にシビア。

敵編成によって立ち回りが大きく変わる

基本的に、宝具だけでなくその後のB攻撃でもNPを回収する必要があるため敵編成に大きく左右され、クエスト毎にガラッと立ち回り・編成を変える必要がある。

また、全体攻撃できるのはカード固定されているターンのみなので、BB編成以外は必ずどこか1waveは単体相手でなければシステムを使うことができない。

周回に時間と手間がかかる

シエルのカードを固定したあとにBカードを選択する手間や、殴りが絡むことにより周回に時間がかかる。

これまでの宝具だけで完結していたシステムと比べても、周回における運用面でやや面倒な部分があるのは否めない。

即死でNP回収に支障をきたす可能性アリ

複数エネミーがいる場合は気にならないが、1体のエネミーを宝具+BBで倒しつつNPを回収する立ち回りを目指す場合、即死で追撃不可になり事故る可能性がある。

最大HPエネミーの位置が面倒なパターンも

3配置かつ最大HPのエネミーが左端にいるパターンだと、シエルの宝具を最大HPのエネミーにぶつけることができない。

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