FGOのスキル再装填(スキルリチャージ減)を紹介している記事です。スキル再装填(アペンドスキル5)のおすすめサーヴァントが知りたい方は是非参考にしてください。
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スキル再装填(アペンドスキル5)が実装されてから間もないため、記事内の情報が不足している場合がございます。また、記事に載っていない他のおすすめサーヴァントをコメント欄で紹介していただけると助かります。
スキル再装填を強化するメリット
アペンドスキルに対する今後の対応が追加発表【NEW】
追加で発表された今後の対応・補填 |
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・絆上げで貰えるサーヴァントコインの枚数が240枚増量 └絆7以上で貰える枚数が増加 └絆15まで上げれば従来の基準でアペンド全解放&Lv.120を目指せる |
・9周年から8/9(金)17:29までに聖晶石召喚(呼符使用も含む)で引いた対象サーヴァントのコインを別のサーヴァントコインに変換可能 └対象:期間内に星5は7騎、限定星4は11騎、恒常星4は17騎目以上を引いていた場合 └交換できるコインは同種同レアリティ |
・9周年から8/9(金)17:29までに無記名霊基で7騎目以上を召喚していた場合、使用した無記名霊基を返還 |
※なお、今回の条件に当てはまるガチャや特殊召喚によって得られたサーヴァントやアイテムは回収されない。
アペンドスキルに対する今後の対応が発表【NEW】
発表された今後の対応・補填 |
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・解放済みアペンドスキル→他アペンドスキル解放への切り替え機能 └Lvは引き継がれる(元のスキルは未解放の状態に戻る) |
・聖杯鋳造に使用したサーヴァントコインの復元 └コインの在庫的に過去に鋳造可能であった分の聖杯も付与 |
・石120個の補填 |
スキル再装填とは?
9周年で新たに追加されたアペンドスキルであり、各スキルを1回限りCT1短縮させるという効果がついている。
注意点①CT短縮が行えるスキル数はLv依存
CT短縮を行えるスキルの数はスキル再装填のLvに依存しており、Lv1〜5であれば1個のみ、Lv6〜9であれば2個、Lv10であれば3個全てとなっている。
注意点②CT短縮はスキル使用時に強制発動
スキル再装填によるCT短縮はスキル使用時に強制発動となる。Lv10未満の場合は意図しないスキルを短縮させないようにスキル使用順に注意。
注意点③特定のスキルを何度も短縮することはできない
CT短縮が行われるのは各スキル1回限り。そのため特定の強力なスキルのみ集中して短縮させるような動きは不可能。
バスター系は特に恩恵を感じやすい
バスターに関してはそもそも光コヤンによるCT短縮を活かした戦いが根付いており、CT短縮との噛み合いが良い色。
CT1短縮されるだけでも運用の幅が広がるアタッカーが一定数存在するので、気になる方は下記の紹介をチェック。
他の色は現状大きな影響はそこまでない
バスターシステム系以外に関しては、現段階ではそこまで周回などでスキル再装填が大きな影響を及ぼすという感じはなさそうな雰囲気を感じる。
アトラス院まで活用してCTを無理に戻すのは怪しい
CT5系のスキルは3waveまでにターン経過で2、スキル再装填で1とCTが進むので、そこに魔術礼装のアトラス院(CT2短縮)を組み込めば3wave目で再使用を狙うことが可能ではある。
とはいえ魔術礼装をアトラス院に固定したせいで失っているものも多い点は気になる(決戦礼装などオダチェンを活用した方が最終的な火力を伸ばしやすい)。
サーヴァントの絆上げ枠を増やすためにオダチェンをあまり活用したくないという考えなら、アトラス院でのCT短縮戦法も悪くはないが、特に気にしていないのであれば手間がそこまで変わらないので普通にオダチェンするのが無難。
強化クエや新サバ次第で重要度が高まるかも?
今後行われる強化クエストや水着以降の新規サーヴァントの性能次第ではスキル再装填重要度が高まっていく可能性は十分ありうる。
しばらくの間はどういった環境に移っていくのか様子見しておくのが無難。
スキル再装填で強化されたバスターアタッカー
①アルクェイド
スキル再装填の恩恵を最も受けたといっても過言ではないのがアルクェイド。元々黒聖杯を装備した状態でのシステム自体可能ではあったものの、その際にオベロンを併用できないという点でもどかしさを感じていた。
そんななか、今回のスキル再装填のおかげでW光コヤンの支援だけで自由に宝具3連射を目指せるようになり、火力が欲しければオベロンを自由に付け足せるようになったのは大幅な強化といって差し支えないだろう。
凸黒聖杯Lv100+W光オベロン運用の火力計算
※天地人等倍、決戦礼装
※()内は人特攻時のダメージ
※アルクのスキル1(2回目)を2T目再使用想定
└3wave温存でデバフ分若干火力アップ
②トネリコ
元々Wオベロン+光コヤンという変則的な立ち回りを駆使することで黒聖杯を装備した状態での宝具連射が可能であったが、道中火力の低さが問題点となっていた。
そんななかスキル1のNP50%チャージが3wave目で再度使えるようになったおかげで、黒聖杯+W光オベロンでの運用が可能となりシステムアタッカー目線で大幅な強化を獲得した。
③水着BB
CT7のNP50%チャージ持ちだったため、NP50%礼装でのW光オベロンによるシステム運用が不可能という少し不遇な立ち位置だったが、今回追加されたスキル再装填のおかげで一般的バスター宝具3連射が可能となった。
火力的に90++で等倍相手に戦っていくのは厳しい部分があるが、水着BB好きな方にとっては運用の幅が増えたという点で嬉しい強化となっただろう。
④CT6,7のバフ持ち組
CT7で強めなバフを持っていた場合は今まで間に合わなかった3wave目での使用が可能となり、CT6の場合は2wave目時点での道中火力を上げられる(NPも絡んでいる場合は3wave温存となってしまう)。
目立つところで例を挙げるとククルカンやティアマトの道中火力アップ、闇コヤンの最終wave火力アップなどが該当する。
CT6,7バフ持ち星5バスターアタッカー紹介
対象 | 該当スキル |
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3wave火力アップ組(CT7バフ) | |
トネリコ |
【 雨の国の妖精 A】(CT9→7) 味方全体に毎ターンNP獲得を付与(3T/5〜10%) +自身に毎ターンスター獲得を付与(3T/5〜10個) &NPチャージ(30〜50%) &宝具威力アップ(3T/10〜20%) |
水着ネロ |
【 死なずのマグス A】(CT9→7) 味方単体にガッツを付与(1回/3T/HP1) &攻撃力アップ(3T/30〜50%) |
闇コヤン |
【 殺戮獣団 A】(CT9→7) 味方単体のOC2増加(1回/3T) &「バスター通常攻撃時にスター獲得(5個)」を付与(3T) +味方全体〔ケモノ科〕の攻撃力アップ(3T/20〜30%) &防御力アップ(3T/20〜30%) |
2wave火力アップ組(CT6バフ) | |
源頼光 |
【 神秘殺し A】(CT8→6) 自身に魔性特攻を付与(3T/30〜50%) &天属性・地属性サーヴァント特攻を付与(3T/30〜50%) |
水着獅子王 |
【 獅子の騎士 B】(CT8→6) 自身の攻撃力アップ(3T/20〜40%) &スター集中度アップ(1T/300〜500%) |
魔王信長 |
【 夢幻の如く B++】(CT8→6) 自身に無敵を付与(1T) &強化解除耐性アップ(1T/50〜100%) &炎上の時、天属性特攻を付与(3T/30〜50%) |
沖田オルタ |
【 極地 A+】(CT8→6) 自身のクイック性能アップ(3T/20〜30%) &バスター性能アップ(3T/20〜30%) &天属性特攻を付与(3T/20〜30%) |
ティアマト |
【 赤き星の瞳 B】(CT8→6) 自身の攻撃力アップ(3T/20〜30%) &バスター性能アップ(3T/20〜30%) +敵全体にスタンを付与(1T/60%) &呪いを付与(3T/1000〜2000) |
アルクェイド |
【 虹の魔眼 A】(CT8→6) 敵全体にスキル封印を付与(1T/確率100%) &防御力ダウン(3T/10〜20%) +自身の攻撃力アップ(3T/20〜30%) |
ククルカン |
【 黄金樹海紀行 EX】(CT8→6) 自身に無敵を付与(1T) &バスター性能アップ(3T/20〜30%) &クリ威力アップ(3T/30〜50%) +【スター10個消費するか選択し発動】 自身の宝具威力アップ(3T/20〜30%) |
CT5バフ持ち組(攻略)
システム周回をする場合は基本的に光コヤンのCT短縮(NP50%)を2wave目まで温存しておく必要があるため、CT5で強力なバフを持っていたとしても1waveで重ねがけという動きが不可能。
CT5バフ持ちのアタッカーがW光コヤン支援でスキル再装填の恩恵を受けられるのは攻略時などに限られてくるだろう。
CT5なら光コヤン×1でもスキル再使用は可能に
光コヤン1騎分のCT短縮でもCT5のスキルを再使用できるようになってはいるので、場合によっては周回でその立ち回りを活用する場面が今後出てくるかも?
スキル再装填その他おすすめサーヴァント
玉藻の前を使った編成
玉藻の宝具でもCT短縮を活用できるため、スキル再装填と併用することで初動で一気にスキルのリチャージを進めることができる。
周回で活用するのは現実的ではないが、攻略においては今ままでよりも戦いやすくなるだろう。
蒼崎青子
青子は通常青子状態でスキル1(最短CT2)を使用した後にスーパー青子へと変身しても、スキル1の残りCTが引き継がれるという仕様。
そのためスキル再装填を活用すれば、1ターン目に通常青子状態でスキル1を使用→2ターン目にスーパー青子状態で再度スキル1を使用という動きが可能となった。実際に2ターン目でスキル1を使うべきかどうかはクエスト次第な部分はあるが、取れる選択肢の幅が広がったのは嬉しい。
久遠寺有珠
スキル3(CT2)のNP20%チャージを使用した次のターンに再発動可能となったので、敵編成に合わせて足りないNPを少しカバーしやすくなった。
メイドオルタ
最短CT3のクイックバフ(30%/1回/3T)を持っているため、初ターンにスキル3を使用しておけば、3ターン目で再度重ねがけを狙うことができる。
コーチングを使えば同じ立ち回りを以前から可能だったものの、スキルの使用を省略できるようになったのは少し有難い。
その他CT3以下のスキル持ち一覧
対象 | スキル |
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イシュタル |
【 魔力放出(宝石) A+】(CT5→3) 1ターン後に自身の攻撃力アップ(1T/30〜50%) |
ハベトロット |
【 幸運の糸紡ぎ A】(CT5→3) 味方単体のHP回復(1000〜2000) &弱体無効を付与(1T) &スター発生率アップ(1T/50〜100%) |
ローラン |
【 いと遅き角笛 EX】(CT5→3) スター獲得(10〜20個) +自身のスター集中度アップ(1T/300〜500%) &NPチャージ(10%) &HP減少(500)【デメリット】 |
ティアマト |
【 蒼き星の海 A】(CT4→2) 味方全体のHP回復(500〜1500) &NPチャージ(10%) &宝具威力アップ(1T/10〜20%) |
スペースエレシュキガル
スキル1(CT6)が全体に対してバフ40%&NP20%と強力な効果となっており、このスキルを最終waveで重ねることが出来れば道中担当としてかなり魅力的。
とはいえ自身でスキルCT2短縮とスキル再装填込みでも再使用まであとCT1足りないので、何かしらの手段でCT1短縮をさらに用意する必要があり、結局他に対して負荷をかけている問題は若干感じる。
速攻寄りの単騎系
ヘラクレスや道満など速攻寄りの単騎攻略を狙っていくアタッカー。ガッツや回避など耐久系のスキルが1ターン早く戻ってくるのは非常に有り難い。
サポーター系(攻略)
高難易度などで3ターンで終わらない攻略をしている際にサポーターのスキルを少しでも早く最使用できるのは地味に助かる。
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