FGOの7章後編ガチャは結局どちらを引くべきなのかを解説している記事です。状況別で引くべきおすすめのガチャを紹介しているので、7章後編ピックアップでどちらを引くか迷っている方は是非参考にしてください。
| サーヴァント | |
|---|---|
| 攻略情報 | |
テスカトリポカとククルカン引くべき?
テスカトリポカは結局引くべき?(最終版)【NEW】

最終的にテスカトリポカを引くべきなのか解説記事を公開しました。
ククルカンは特殊
ククルカンはスペック自体がかなり高く、リソースを極限まで注ぐことで、既存の最高峰レベルのアタッカー達が役割別で担っていた90++の仕事を1騎でかなり広範囲で賄える程。そのため“出来ること”を評価するならアタッカーとして最高峰であることは間違いないだろう。
ただし、その超火力と引き換えにタップ数が限界突破してしまっているという問題も存在するので、“出来ること”と”実践レベルでの使い心地を含めた評価”で大きな乖離があるサーヴァントとなっている。
周回の最適解がほしいならテスカトリポカ
NP周りや火力の面から見てもテスカトリポカは間違いなく全体アサシン最強サーヴァント。広い範囲で対応できなくとも、敵のクラス次第では最適解を取れるサーヴァントが欲しい方はテスカトリポカを引くか考えたい。
アタッカーがほしいなら引いてもいいガチャ

どちらも最強クラスのアタッカーでリソースを投入すれば90++での活躍も見込める。そのため、アタッカーのためにガチャを引くつもりがある人にはおすすめのガチャと言える。
ただし、90++を意識するならどちらも宝具レベルを上げる必要がある(宝具1で妥協できる場面がほぼない)上、必須級のサポーターではないので今後の新サーヴァントに向けて聖晶石を残したいならスルーでOK。
引ける範囲で引くならテスカトリポカが◎

引ける範囲で〜という方は宝具2から90++で実用ライン(確定100万ラインは厳しい)になるテスカトリポカがおすすめ。アサシン枠としては最強のサーヴァントで、単体全体併用パターンでもNP配布スキルの関係で最優枠になる可能性が高い。
アサシン枠なので対ライダー以外には基本使えないが、アサシンを使う場面ではまず出番がありそうなので、とりあえず〜連回すという感じでガチャを引くならこちらがおすすめと言える。
90+レベルならクラスを問わない活躍も見込める

有利以外の90++はかなり厳しいが、90+水準なら等倍でも十分活躍できるスペックを持つ。唯一無二の自身50%、味方30%NP配布を所持しているので、90++以外を6積みしたい場合は割と出番が多くなりそう。
90++以外の積み数を重視したい人は確保しておくのがおすすめ。
リソースを投入したいならククルカン

宝具5レベル120で全サーヴァント中トップクラスの汎用性を実現するサーヴァント。礼装積み数は5〜6(イベント礼装次第)だが、手間を惜しまなければほとんど全てのフリクエを周回できるのが魅力。
“コスパよく”アタッカーを用意したいという人は、宝具レベル妥協せずリソースを投入するのがおすすめ。
フォーリナー枠ならククルカンは宝具1でもOK

ククルカンは等倍でもバーサーカー並の火力が出るため、有利(狂/降/詐)相手なら宝具1でもかなり戦える。特にどちらかの特攻が刺さる場面なら宝具1でもかなり強いので、フォーリナーのアタッカーがほしいなら宝具1でも十分役割を果たせるはず。
テスカトリポカを引くべきなのはこんな人
アサシンの最強枠がほしい人

テスカトリポカは間違いなくアサシンクラス最強のサーヴァントで、すでに汎用枠のバーサーカー・エクストラクラスを揃えている人が各クラスのアタッカーを揃える場合のアサシン枠としては最優先で確保したいスペック。
キャストリアシステムでの火力で他の追随を許さないのはもちろん、アタッカーを並べるタイプの周回でも唯一無二の役割を担えるため、周回で強い枠は確実に確保したいという人は引いておくべきアタッカーと言える。
最終wave火力表
| 条件 | 宝具2 | 宝具3 | 宝具5 |
|---|---|---|---|
【Lv90】 凸 |
823,251 (908,991) |
926,139 (1,022,596) |
1,029,026 (1,136,201) |
| 【Lv90】 200%特攻 (ATK2000) |
867,042 (950,398) |
975,404 (1,069,179) |
1,083,766 (1,187,960) |
【Lv100】 凸 |
882,199 (974,079) |
992,455 (1,095,821) |
1,102,712 (1,217,562) |
| 【Lv100】 200%特攻 (ATK2000) |
930,903 (1,020,399) |
1,047,247 (1,147,930) |
1,163,592 (1,275,461) |
確定100万ラインを目指す場合、宝具2では少々厳しい。とはいえ、キャストリアの宝具によるテコ入れを考慮すると宝具2でも十分90++での活躍が見込めると言えるだろう。
90++の道中枠にも強力
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テスカトリポカはキャストリアなしでも宝具火力がアサシンの中でトップクラスで、味方に攻撃バフとNPを配布できるので上記のような編成で90++の全体枠で活躍する可能性がある。
攻略の全体枠がほしい人
| 攻略向きな効果 |
|---|
| ・全体NP30%配布スキル ┗Wキャストリア以外でも初動のサポ宝具が安定 |
| ・宝具の無敵貫通 ┗スキルの無敵貫通より状況を選ばない |
| ・全体付与の回数無敵スキル ┗耐久の安定感を底上げ |
味方全体へのNP配布や無敵(2回/3T)を渡すことができるため、アタッカーでありながらパーティー全体としての質を高めてくれる優秀なサーヴァント。宝具で無敵貫通も持っているため、攻撃面でも厄介なギミックに困ること無く、安定してダメージを与えられる点も頼りになる。
テスカトリポカを引かない理由
①水着ワルキューレで十分と感じる

普通レベルのクエストなら水着ワルキューレでアサシン枠は十分なので、90++をあまり意識せず、最適枠は追いかけないという人はスルーでもOK。
②万能枠を優先したい
あくまでもアサシンクラスのアタッカーなので、90++まで見越した際にどのクラスに対しても戦える万能アタッカーとは言えない。どこでもいける万能アタッカーを求めるのであれば、極限までリソースを投入したククルカン、もしくは既存の強力なバーサーカー達を優先するのがやはりおすすめとなってくる。
ククルカンを引くべきなのはこんな人
今から万能枠を1騎用意したい人

アルジュナオルタに匹敵するスペックの全体バスターアタッカーで、NP50%礼装前提ではあるものの、W光+オベロンで宝具3連打運用可能となっている。本人の地特攻宝具と光コヤンの人特攻で対応できるエネミーの幅が広く、バーサーカーでないにも関わらずバーサーカーとほとんど同じ仕様感で運用できる。
簡単な強み・弱み
| サーヴァント | 解説 |
|---|---|
![]() ククルカン |
【強み】 ・120なら90++での対応幅が広い ┗ハロウィン90++以外は全て周回できる水準 ・困った時のクリ殴りも選択肢に ┗毎ターンほぼスター飽和 ・エネミーの数に依存しない |
| 【弱み】 ・タップ数 ・天属性に弱い └完全体なら3waveで70~80万は一応出せる ・並べる運用ではあまり強くない ・6積みはイベント礼装次第 ┗NP50%礼装必須 ・アルターエゴに弱い |
3wave時の宝具ダメージ計算(長いです)
NP50%ATK2000礼装(効果無し)の場合
クランクイン装備の場合
これまでの90++はほとんど対応

過去に開催された90++を完全体(Lv120,宝具5,金フォウ)ククルカンでシステム運用を想定した場合、5積みを許容するのであればほとんどの90++で対応することが可能であった。
タップ数などを抜きにして、”90++をどの程度、周回出来るかどうか?”という一点だけに目を向けるのであればククルカンは最高峰のアタッカーといっても差し支えは無いだろう。
システム編成例
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![]() |
![]() |
|
| NP50% 礼装 |
過去の90++におけるダメージ計算
※上記編成の完全体
で立ち回った際のダメージを想定
※最低乱数でのダメージを記載。
※()内にはwaveごとの敵エネミーの属性とHPを記載。
| イベント /装備礼装 |
1wave | 2wave | 3wave |
|---|---|---|---|
![]() 水着2022 |
543,177~ (地:162,705) ◯ |
525,678~ (天:250,422) ◯ |
1,122,970~ (天:1,002,150) ◯ |
![]() |
|||
![]() 新邪馬台国 |
462,602~ (地:190,423) ◯ |
1,022,641~ (人:1,000,031) ◯ |
– |
![]() |
|||
![]() ハロウィン |
243,132~ (地:293,441) 平均でも× |
409,878~ (人:127,994) ◯ |
766,714~ (天:704,140) ◯ |
![]() |
|||
![]() ボックス1 |
243,132~ (地:105,717) ◯ |
391,248~ (地:202,667) ◯ |
1,150,072~ (地:843,551) ◯ |
![]() |
|||
![]() ボックス2 |
243,132~ (地:105,684) ◯ |
391,248~ (地:145,860) ◯ |
766,714~ (星:802,320) 平均なら◯ |
![]() |
|||
![]() ボックス3 |
273,873~ (人:127,400) ◯ |
409,878~ (人:235,300) ◯ |
1,971,552~ (人:1,021,200) ◯ |
![]() |
|||
![]() 復刻 クリスマス |
446,621~ (地:305,386) ◯ |
239,566~ (天:103,923) ◯ |
1,420,736~ (天:1,005,750) ◯ |
![]() |
完全体ククルカンの簡易ダメージ一覧表
※礼装はNP50%,ATK2000,効果無しを想定。
└礼装バフを考慮していないため上の表よりもダメージは下がっています。
※編成はW光コヤン+オベロン+決戦礼装。
※最低乱数のダメージを記載。
| 条件 | 対天 | 対地 | 対人 |
|---|---|---|---|
| 1wave | 140435 | 210653 | 248463 |
| 2wave | 230459 | 345688 | 374495 |
| 3wave | 683361 | 1025041 | 896911 |
高難易度適性はそこそこ

宝具火力が高い+B3枚のカード構成であり、宝具やクラススキルでスターの大量獲得が可能なため、短期決戦を意識した高難度攻略における火力ゴリ押しアタッカー枠としての活躍に期待が持てる。ただし、(必中はあるが)無敵貫通などのギミック対応力や味方へ支援が出来るわけでは無いので、火力だけではどうにもならないクエストでの活躍は少し厳しい。
ククルカンを引かない理由
①タップ数を許容できない

ククルカンの運用を考える上でどうしてもネックになってくるのがタップ数の多さ。そもそもシステムという運用をする時点でそれなりにタップ数を要求されてきていたが、ククルカンの場合はさらにもう一段階上の手間が要求されてしまう。
出来ること自体は評価に値するが、実際に周回での運用を考えると、このタップ数の多さを許容出来る人はそう多くは無いだろう。
②90++をやらない人、各クラスの最強を揃えたい人

90++をそもそも周回するつもりがない人や、各クラスの最強格のアタッカーを順番に揃えて2倍有利で常に使いたいという人にとってはククルカンはそこまで優先する必要はないかもしれない。
対バーサーカーで火力的に最強になることもあるだろうが、バーサーカーに対して強いサーヴァントはそもそも母数が多いので、すでにバーサーカーに特攻宝具が刺さるような強いアタッカーを持っているなら優先度は下がる。
対フォーリナーやプリテンダー想定ならもちろん強いが、EXクラスのために引いておくかどうかは本当に人次第。
③リソースを投入するつもりがない人
聖杯や金フォウなどのリソースを最大限注ぎ込んでこそ、90++で活躍できるサーヴァントなので、聖杯などを入れるつもりがないのであれば優先度は下がるだろう。
④未来の90++がわからない人
現時点で登場している90++の中だけでも特殊なクエスト(2wave)が登場していたり、HPもイベントごとで全く違ってくるため、過去の90++をククルカンができたからといって今後のすべてをこなせるという保証はもちろんない。
ただ、完全体ククルカンでも届かない=他の汎用的なサーヴァントも全員厳しく、2倍有利かつ聖杯必須レベルになる可能性も0ではないので、そこは運営のさじ加減としか言えない。
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