FGO(FateGO)の岸波白野の運用について紹介している記事です。岸波白野の入手方法やコマンドシャッフル運用、対粛正防御貫通の仕様についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。
岸波白野の入手方法
奏章Ⅲ後編22節クリア
岸波白野は、奏章Ⅲ後編の第22節(最終節)をクリアすることで入手できる。
奏章Ⅲは10/31(木)12:59で開催終了してしまい、終了後はセレブサマーエクスペリエンスのメインインタールード入り(数ヶ月後予定)まで待つ必要がある。欲しい方はなるべく開催期間内に入手しておこう。
男・女どちらか選択式

岸波白野は男女どちらかを選択する方式となっており、現時点では選択した方の性別の岸波白野しか加入させることができない(選択しなかった方は後日別の手段で獲得できるとのこと)。
男女の違いなどは別記事で紹介しているので、そちらを参考にしてほしい。
2騎目以降はフレポ召喚で入手

1騎目は奏章Ⅲのストーリーで入手できるが、2騎目以降はフレポ召喚からの入手となっている。宝具上げをしたい方は、フレポガチャを回して集めよう。
ただし、ハベトロットなどと同様かなり排出率は低め。宝具5までの4騎分だけでも大量のフレポを消費する可能性が高いので、普段からコツコツ集めておくか、BOXガチャイベントなどのタイミングで一気集めておきたい。
なお、このフレポ召喚で排出される岸波白野は、奏章Ⅲストーリーで選択した方の性別のみとなっている。選択していない方はフレポから排出されないので注意。
10月開催のイベント時にピックアップも開催

10月開催予定のイベントでは岸波白野がピックアップ状態となったフレポ召喚が開催予定。今すぐ岸波白野の宝具上げを行いたいという方意外はしばらく待機してフレポを温存しておくのがおすすめ。
召喚時の獲得サーヴァントコインは30枚
岸波白野の召喚時獲得サーヴァントコインはハベトロットと同じ30枚。
アペンドスキルを複数開放したり、120を目指す場合はそこそこフレンドポイントが必要になるので覚悟して召喚に挑もう。
フレポ召喚の排出確率検証(10,000連分/200万P)
| 排出対象 | 入手回数 | 確率 |
|---|---|---|
![]() 岸波白野 |
7 | 0.07% |
![]() セイバーリリィ |
4 | 0.04% |
![]() ハベトロット |
8 | 0.08% |
![]() アンリマユ |
3 | 0.03% |
検証の結果は上の通りとなっており、宝具5を目指す際には100万前後のフレンドポイントを要求される。
過去のハベトロット実装時に12,000連検証した際はハベトロット9(0.07%)、リリィ5(0.04%)、アンリマユ2(0.017%)という結果だったことを踏まえると、岸波白野の追加によって他フレポ限定サーヴァントの排出確率が下がったという感じは無さそう?(アンリマユはそもそも排出されにくいのでブレやすい)
岸波白野のコマンドシャッフル運用
前提:スキル1&アペンドスキル2はスキルマ前提
岸波白野をコマンドシャッフル運用する場合、大前提としてスキル1をスキルマにしてCTを0にする必要がある。さらに、コマンドシャッフルできる回数を増やすためにアペンド2(魔力装填)も極力スキルマにしておきたい。
NPがある限り何回でもコマンドシャッフルできる

スキル1をCT0にすることで1ターン中に何度でも使えることを利用して、NP10%と引き換えにNPが許す限りコマンドシャッフル+星出しをするという運用が可能。
あくまでもシャッフル(=運任せ)なので確実に狙ったカードが引けるわけではないが、NP支援によって試行回数を増やせば「特定のカード○枚を引く」なども現実的なラインで狙えるだろう。
アタッカー運用するなら攻略で活用しよう

周回ではNP周りがカツカツ&結局確率なのでカードシャッフルを有効的に使えるタイミングは少ないが、高難易度攻略であれば比較的使いやすい。
自身のカードを引いてブレイブチェインを狙ったり、サポのAカードを引いてNPを素早く貯めたりなど、攻略でアタッカー運用する際には有効的に使える場面も多そう。
カード操作サポとしても使える
カードシャッフルを利用して、カード操作系サポーターとして運用することもできる。
基本的には確定でアタッカーのカード5枚を揃えられるシエル(+BB)の方が使い勝手が良いが、シエル編成は星供給面が厳しくなりがちなので、状況次第では岸波白野の方が使える場面もあるだろう。
カード操作系サーヴァントの長所・短所
| 鯖 | 特徴 |
|---|---|
![]() 岸波白野 |
【長所】 ・好きなターンに何度もシャッフルできる └比較的有用な確率でアタッカーのカードを引ける └例:B3枚鯖のB2枚引く→5回以内に引ける確率約75% ・好きな枚数、カード状況を狙える └アタッカーのカード枚数を絞ればクリ殴りもしやすい ・即時&毎ターンの星出しができる 【短所】 ・どこまでいっても確率次第 ・試行回数が多くなるので時間がかかる ・バフは配れない ・試行回数を増やすためにNP支援が欲しい |
![]() シエル |
【長所】 ・アタッカーのカード5枚を確定で揃えられる └確率に左右されない 【短所】 ・バフは配れない ・オダチェン必須 ・星管理が厳しい └星出しスキルを持っていない └必ず5枚になるので星がバラける ・カード固定が有効なのは1Tのみ └水着BBとの併用推奨 |
![]() 水着BB |
【長所】 ・良いカード構成を3T固定できる ・毎ターンの星出しも嬉しい 【短所】 ・バフは配れない ・シャッフルはできない └運でカード引くorシエルとの併用推奨 |
![]() 水着獅子王 |
【長所】 ・いずれか1騎のカードが出ないようにしてシャッフル └残り2騎のカード10枚がランダム選出 ・バフを配れる └攻撃バフ40%、クリバフ50% 【短所】 ・確率的に安定しない ・有効なのは1Tのみ |
対粛正防御貫通の仕様解説
無敵と対粛正防御を貫通できる

岸波白野の宝具効果の対粛正防御貫通は、敵の持つ「無敵」と「対粛正防御」を貫通することができるが、無敵貫通と異なり「回避」は貫通できないのが特徴となっている。
防御系スキル対応表
| 効果 | 無敵 | 回避 | 対粛正防御 | 防御バフ |
|---|---|---|---|---|
| 無敵貫通 | ◯ | ◯ | × | × |
| 必中 | × | ◯ | × | × |
| 防御無視 | × | × | × | ◯ |
| 粛正貫通 | ◯ | × | ◯ | × |
※ダメカや特殊耐性は上記の攻撃手段では無効or軽減できない。
対粛正防御持ちのエネミーはほぼ登場しない

現状、対粛正防御持ちのエネミーが登場することは滅多にない。貴重な対粛正防御貫通とはいっても、それを活用できるクエストが無ければ全くの無意味になってしまう。
回避ギミックに対しては必中or無敵貫通でなければ対処できないため、敵が使う無敵系スキルのほとんどが回避or無敵である現状では無敵貫通の方が汎用性が高いだろう。
とはいえ唯一無二の特徴ではある
今のところ無敵貫通の方が使い勝手が良いのは確かだが、対粛正防御貫通が現状唯一無二であることは変わりない。
今後対粛正防御を使うサーヴァントやエネミーが敵として登場するクエストが増えるのであれば、岸波白野の有用性は大きく高まりそう。
岸波白野システム編成
W光オベロンシステム可能
岸波白野はCT6のNP30%チャージスキルを所持しているため、NP50%礼装+魔力装填MAXでのW光コヤン+オベロンシステムに対応。
クラススキル以外で攻撃バフがない&基本等倍相手のため特段火力が高いわけではないが、選べる特攻バフなどを利用して活躍できるクエストも今後出てくるかもしれない。
編成例
※NPに関するスキルはスキルマ前提
![]() アペ2:10 |
![]() |
![]() |
![]() |
|
NP50% |
– | – | – | – |
手順
※岸波白野のスキル1を使わないように注意。
| 1wave | W |
|---|---|
| 2wave | W |
| 3wave |
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