【FGO】正月サーヴァントは誰になる？｜2025年ニューイヤーピックアップ事前予想

FGOの2025年正月サーヴァントは誰なのかを予想している記事です。2024年までの正月サーヴァントの振り返りもしているので参考にしてください。

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2025年正月に向けた過去の振り返りと傾向

2016年正月実装のカルナとアルジュナは例外な要素が多いので掲載していない。

見ての通り、正月サーヴァントの半数(4騎)がセイバークラス。次点でフォーリナー(3騎)なので、傾向としてはこの2クラスが多い。

こうして並べると日本にルーツのあるサーヴァントの実装がかなり多いことも特徴的。正月の持つ和のイメージからきているのかも。

武蔵や楊貴妃をはじめとして、正月サーヴァントは今後のストーリー(.5章系イベント含む)で重要な役割を持つことも多い。

24年のヤマトタケルなど例外もあるものの、今年もこの先のストーリーで活躍するサーヴァントになる可能性はある。

かつては複数の法則おじさんが存在していたが、いずれも反例が生まれたことで消滅。2025年の正月PUの予想材料になる法則はほぼ存在しない。

参考までにかつて存在していた法則おじさんたちを紹介。

古からの法則おじさんの生き残りだった「正月PUはセイバーとフォーリナーが交互に来ている」法則。

2023年にアルターエゴのラスプーチンが実装されたことでついに消滅。

2021	2022	2023	2024

2021~23年に生まれた「異星陣営のサーヴァントが実装される」という新たな法則おじさん。

2024年にヤマトタケルが実装されたことで消滅。

今年はFate年末特番の『藤丸立香はわからない(謎丸)』アニメ作中で明かされる形で正月サーヴァントが判明。

Fate/Samurai Remnant(サムレム)のセイバーことヤマトタケルが実装された。

今年のFate年末特番ではFate/strange Fakeのアニメ第1話“英霊事件”の放映と昨年放送された第0話の再放送が決定。年末特番のアニメ放映からの流れでリチャード1世が実装されると予想。

法則と呼べるほどではないが、これまでの正月サーヴァントは約半数がセイバークラス。サムレムのセイバーからFakeのセイバーに引き継ぐ流れはしっくりくる。

2024年は正月サーヴァントとしてヤマトタケル実装とともにコラボが発表され、実際に年初のイベントでサムレムコラボ開催という流れだった。

今年もその流れを踏襲するなら、リチャード1世実装とともにコラボが発表され、そのまま次のイベントでFakeコラボ開催という可能性もあるかも。

オーディールコールのメインビジュアルのうち唯一未実装なのが画面下部の女性サーヴァント(?)。

ビジュアル以外の要素が一切判明していないが、今後のストーリーに登場するサーヴァントの顔見せとして実装される可能性もあるかも。

2024年1月のサムレムコラボに登場したNPC。本来はランサーだがルーラークラスで現界したことが明かされていた。

今後、ルーラーとフォーリナーを題材にした奏章が来るはずなので、ルーラー章の先行実装という形はじゅうぶんにあり得る。

候補	予想理由
アスラウグ	・既存作品から来るならという予想 ┗極光のアスラウグの主要サーヴァント
ギルガメッシュ (プロト)	・既存作品から来るならという予想・期待している人も多そう
紅閻魔オルタ	・元々紅閻魔は正月サーヴァント・閻魔亭2とセットで来るかも？
カマソッソ	・かなり期待されていそうなサーヴァント・インパクト重視なら
新規	・完全新規のサーヴァント └紅閻魔や楊貴妃のパターン