【FGOコラム】配布石&呼符で引けたガチャは〇〇〇〇回分！？｜2024年のアイテム配布数を調査

FGOの2024年の報酬を集計し、昨年の同時期の配布アイテムとの比較も行った記事です。配布された聖晶石や呼符でガチャを何回引けたのかなども紹介してるので気になる方は是非参考にしてくだい。

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開催イベント・キャンペーンまとめ

2024年のイベント・キャンペーン簡易一覧

※一部細かいキャンペーン系は省略

メインストーリー系は普段通りの年2回

ここ数年の開催頻度にならって、今年もメインストーリー関連は年2回というペースに落ち着いた。

CCCコラボのように何かしらの奏章がイベントで挟まれるかもしれないとは思っていたが、まさか水着と混ぜ合わさるという形で実施されたことには驚いた。

来年は奏章4と終章がほぼ確定

2部終章が2025年開催予定となっており、その前段階に当たる奏章4も当然来ているはずなので来年もストーリー2つ分はほぼ確定。

フォーリナークラスに関する話も奏章関連で来そうな雰囲気は出ているが、現状では不明となっており何とも言えない状況。

奏章に関する詳細はこちら

イベント開催数も昨年とほぼ同程度

水着&奏章3のコンボによって空白期間が長く続いていたような気がしたが、昨年と比較してみると以外にもイベント開催数は同程度(むしろ多い)という結果となっていた。

ボックスが年一開催だったのは残念

まほよコラボの毎日レイドや宝箱イベントなど美味しいイベントは他にもいくつか開催されていたが、一番盛り上がるボックスが今年は1回だけとなってしまったのは寂しさを感じる。

巡霊の祝祭が一旦終了？

過去のイベントで実装された配布サーヴァントたちの再入手機会を設けるキャンペーンとして、巡霊の祝祭が昨年4月から行われていたが今年の4月にあった第8弾以降開催されていない。

残りのメンバーが未復刻されていないイベントでの配布サーヴァントが大半なので、今後復刻イベントが復活するかもしれない時に備えて、巡霊の祝祭を一旦落ち着かせたという形になっているのでは？と予想される。

もちろんアドバンスドクエストのように終了したと思っていたら、突然復活するというパターンもありうるので気長に待とう。

星5配布が実質2回行われた

3000万DL記念で行われた星5配布に加えて、1〜2月付近にあったSN20周年記念での配布(セイバー対象)も行われていた。

今年は星5サーヴァントを無料で貰える機会が実質2回存在したという割と異例な年であったが、来年はfgo10周年なので今年をさらに超えた何かが起こることに期待したい。

イベント・キャンペーン報酬アイテム比較

アイテム報酬比較

2024年、23年に開催されたイベント・キャンペーン、ストーリーの報酬を集計。素材はレアリティでまとめて集計。

アイテム	23年	24年
聖杯	19個 (+18)	20個
伝承結晶	66個 (+27)	90個
金フォウ	47個 (+180)	60個
金りんご	207個	306個
銀りんご	250個	362個
呼符	104個	108個
金素材	978個	1205個
銀素材	1374個	2135個
銅素材	1171個	1606個
マナプリ	10770個	16450個

※マナプリ交換や通常のログボなど差が出ない配布物はカウントしていない
※規定数以上のBOX(類似した仕様のもの)はカウントしていない
※2023年のクラススコア報酬分は(+)で表示

りんご系は水着の長期間ログボ配布で増加

オーディールのフリクエAP消費対策として昨年の途中から各イベント開催期間に金&銀りんごを配布するようになったが、今年は水着イベントと奏章によって8月中旬〜10月終わりまで毎日りんごが配布されるという謎の事態が発生していた。

そもそも昨年前半はこの配布が存在しなかったので、昨年比でみると上の謎自体もあいまってリンゴの配布数が大幅上昇という結果になった。

各種素材も交換所改善で今後はより手に入りやすく

妖精双六イベント以降、交換所で手に入る素材などの数が2倍まで上昇した。ガッツリ周回して集める系のイベントでなくとも、交換所をしっかり利用すれば多少は素材周りカバーしやくなったのは純粋に嬉しい。

ピュアプリ&苗木の獲得機会増も地味に嬉しい

妖精双六	ミステリー	クリスマス
×28	×51	×20

交換所が2倍になるのと並行して、イベントストーリー進行時の報酬でもピュアプリズム&苗木が獲得できるようになった。

イベントストーリーはメインと比べて進行度が短めなので、1回のイベントでそこまでガッツリ補充できる感じではないが、1年単位で考えればそれなりの数になるはずなのでプレイヤー目線でシンプルに嬉しい改修だったと言える。

伝承結晶の入手数も一見増加しているが？

周年でアペンドスキルが2枠増えたためか、水着イベント以降から各イベントで入手できる伝承結晶の数が8個に上昇(それ以前は大体6個前後)。

総合的なプラスマイナスで考えると、大半のプレイヤーにとっては純粋に伝承結晶の獲得数が増えたというプラスの側面が大きいだろう。

とはいえCT短縮のことを考えると、バスター系を筆頭にNP系以外でもスキルLv10にしておきたいというケースが増えてきているので、可能であればもう少し軽い気持ちで伝承結晶を消費できる程度に配布してくれると助かる。

マナプリ難民はボックスを頑張るしかない

昨年と比べるとマナプリの獲得数も増えていたようだが、普通のプレイのみで入手できる範囲でストレスフリーなマナプリ交換生活を送るのは正直難しい。

マナプリ難民で毎月の交換や礼装交換に苦しんでいるという方はやはりガッツリマナプリを集められるボックスイベントで頑張るしかない。

今すぐ出来るマナプリ入手方法まとめ

今年の聖晶石と呼符はガチャ何回分貰えたの？

【前提】無課金目線で受け取れる数を紹介

強化クエストの達成数、最終再臨による報酬などサーヴァントの所持状況で差が生まれてしまう可能性があるため、今回の配布聖晶石・呼符に関してはきちんとプレイしている無課金目線でカウント。

2024年に配布された聖晶石・呼符まとめ

月	聖晶石	呼符
1月	176個	23枚
2月	93個	10枚
3月	124個	15枚
4月	94個	15枚
5月	63個	15枚
6月	76個	16枚
7月	59個	10枚
8月	560個	29枚
9月	97個	5枚
10月	143個	23枚
11月	55個	8枚
12月	109個	7枚
合計	1649個	168枚

毎月の聖晶石・呼符カウントの内訳詳細

さらに固定枠も追加【聖晶石+574、呼符+52】

固定枠	聖晶石	呼符
50日区切りのログボ	210個 (30×7)	–
毎週のログボ	208個 (4×52)	52枚
マスターミッション	156個 (3×52)	–

上の3つに関しては毎月の報酬分に含まず別枠の固定枠としてカウント。

※毎月のマナプリ呼符は毎月の報酬分でカウント

その他の細かい設定

幕間、強化クエストのクリア時、累計報酬は含めていない

幕間などの報酬に関してはカウントされていない。幕間全開放や配布・星3への強化クエストであっても今回はカウントしていない。

クラススコアの解放数ミッションに関しても今回はカウントしていない。

※配布・星3の強化クエが合計13個だったのでクリアしていれば聖晶石+26個。
※周年のスコアミッション込みなら+30個

サーヴァントの再臨3個報酬も含めていない

最終再臨した際に獲得できる聖晶石3個の報酬に関してもカウントしていない。

ストーリーは最新まで進んでいる前提

一部ミッションではストーリー進行が条件となっているものもあるが、こちらに関してはストーリーが最新の場所まで進んでいる前提で報酬にカウントしている。

2024年の聖晶石&呼符の総獲得数は…

聖晶石	呼符
2223個	168枚

2024年に回せたガチャの回数は…

貰えた聖晶石と呼符をガチャ換算すると…999回!

集計日(12/18)以降のことを考えると、実際は1000回分をおそらく超えてきそう。

現金換算で16万円

1万円で手に入る聖晶石の数が168個(11連+単発6回分)なので、現金換算すると約16万円分の聖晶石と呼符を貰っていたことになる。

天井3回分は確定

ガチャで設定されている天井が330回なので、どんなに運が悪くても今年の配布分を全て注ぎ込めば新たに3騎は確定で入手可能だった模様。

歴代でも上位の配布量

再臨報酬を無課金換算で数えた場合の2022年がガチャ959回分だったことを考えると、今年の配布は歴代でもかなり上位と言える配布量だったように思われる。

周年や年末にあった想定外の補填だけでも聖晶石180個配られたので、そういった要素の後押しが地味に大きかった？かもしれない。

2022年の配布詳細が気になる方はこちら

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