【FGO】低レアを育成するべき理由とおすすめ｜ボックスガチャに向けて育成しよう

FGOの「低レア育成」についてまとめてている記事です。ボックスガチャに向けて低レアを育成するべき理由から、おすすめの低レアを使った編成例を紹介していますので、Fate/Grand Order(フェイトグランドオーダー)で低レア周回をする際にぜひお役立てください。

ボックスガチャに向けて低レアを育成するべき理由

新ボックスイベント「影の国の舞闘会」では全てのサーヴァントに特攻が付与され、その効果はレアリティが低いほど高い。倍率次第だが、高レアサーヴァント顔負けの活躍をするアタッカーがいるかもしれない。

レア度	星1	星2	星3	星4	星5
倍率	50%	45%	40%	30%	20%

低レアの特攻倍率が50%なのは良いとして、星4と5にも30%、20%の特攻が付与されているのが問題。

基本的に今回のイベントは高レアサーヴァントの方が強い場面が多いだろう。

今回のドロップ増加礼装「掲げるは我が心」にガッツ効果があるため、即死を活用しにくい。礼装自由枠と速度を意識した周回を目指すならまず編成に入ってこないだろう。

ボックスガチャの目標は6積みを達成することではなく、いかに多くの箱を開けるかということ。あまりにも操作が複雑になりすぎると周回効率が逆に落ちて、モチベが下がる可能性も出てくるため、基本的にはオーダーチェンジを使ったシステム編成は紹介するつもりがない。

ニトクリス、アヴィケブロンのような宝具を使って役割を終えるタイプのサーヴァントのオーダーチェンジは、考えることが少なく、周回不可になる致命的なミスもあまり起こらないため許容して掲載している。

礼装自由枠なんて言ってられない初心者〜中級者には、ガッツ礼装だとしてもアーラシュがおすすめ。キャストリアシステムやスカディシステムを使わない限り、礼装自由枠は4が限界なので普通にアーラシュを育てておこう。

編成例
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NP50%礼装を2枚使った編成。アルトリアの枠は噛み合うクラスのアタッカーにしよう。

最大79.5%のNPチャージスキルを持つアタッカー。直近の幕間の物語で宝具強化が実施され、宝具火力が大幅にアップした。今回の特攻礼装を装備しても宝具をかなり使いやすいので、ぜひ戦力にしたい。

強化クエストの参加条件がLB3プロローグクリアなので、初心者には強化がそもそもできないのが問題と言えるかもしれない。

編成例
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オーダーチェンジ込みだが、5積み可能な編成。特攻倍率が50%と仮定すると、等倍相手でも4万近い火力が出るためほとんどのクエストで頼りになる存在になってくれるはず。

6積み無理です(オダチェンしないと)。基本5積みになるので、スカディシステムをすでに所持しているというマスターはあまり育成するメリットはないと思われる。

逆に言えば、今までシステムをしたことがないというマスターにとっては育成する価値が大いにあるため、今回は頑張りたいというマスターにおすすめできる1騎。レベル上げさえ終えれば周回で使えるので、とにかく今のうちにイアソンを育てておこう。

ちなみに火力はかなり低いので、対ランサー以外での活躍はあまり期待できない。