【FGO】陳宮システムの周回パーティ編成を解説

FGOの「陳宮システム」についてご紹介している記事です。運用方法や周回編成、変則周回での対応例なども紹介しているので、Fate/Grand Order(フェイトグランドオーダー)の攻略をする際にぜひお役立てください。

陳宮システムの解説

編成例

陳宮の宝具によるNPリチャージ&即死によるサポーターの入れ替えを利用した3ターン周回編成のこと。通常のキャストリアシステムとは違い宝具を打つたびに後ろからサポーターを出せるため、工夫しやすく編成の選択肢が非常に多い。

上に上げているのはキャストリア+NP50%配布のサーヴァントたち。流石にキャストリアは欲しいが、そのほかは宝具さえ打てれば良いので選択肢は多い。

陳宮は自身の宝具でサポーターを入れ替えるため、魔術礼装やサポーターの礼装などを工夫すればほとんどのクエストに対応できるのが陳宮システム最大の強み。さらにサポーターからの火力バフが増えていくため火力はかなり高い。

キャストリアシステムはキャストリアのスキル6つの時点でタップ数が多く、陳宮システムの場合はさらに横からNPを配布しなければらならないためタップ数がとにかく多い。

使うスキルの多さだけでなく、後ろから出すNP配布のサポーターが限られてくるため、ほぼ毎回同じサーヴァントを編成に入れることになる。大量に周回する場合は絆上げ枠が1枠となってしまうため、NP配布役として固定される孔明やスカディなどの絆10以降は夢火が欲しくなるだろう。

カムランの戦いなどをサポーターに装備させることで使えるサポーターは増えてくるはずだが、そうなると礼装の枠数を気にするイベント等では微妙になってしまうため結局孔明やスカディが欲しくなる。

今回の記事で紹介しているNP回収量や火力は全てスキルレベル10前提のもの。宝具レベルで変化する場合は適宜記載しているので、そちらをご確認ください。

概念礼装はフリー。

宝具5,礼装フリー,天地人不利の最低火力。一番上のWキャストリアの火力にライネス、孔明をそれぞれ足していった(wave)ごとの火力。

ATK+2400,宝具威力80%を追加

9867(レベル100フォウ1000)+2400(黒の聖杯)

1,2waveで3体出現するパターンの編成

魔術礼装	カルデア戦闘服

1wave	全スキル→ オダチェン→ 全スキル→ スキル1,2,宝具
2wave	宝具
3wave	全スキル→宝具
解説	・Wキャストリアと陳宮から最大70%のNPが貰えるのでの枠は30%あればOK └の枠が場にいる状態でキャストリアのスキルを使う必要があるので注意・は1、2waveのどちらを担当してもOK └2の場合は後ろの孔明の20%ももらえるのでその場合はさらに条件が緩くなる・3waveだけが単体というパターンは陳宮でそのまま行った方が火力が出る場合も・マシュは6積みする際のコスト調整 └全員星5礼装を持てる

変則クエストは主にイベントフリークエストで登場するため、イベント礼装の効果によってはもっと完成されたパーティを組める可能性もある。今回紹介しているパーティはあくまで参考例ということを忘れないように。

ちなみに単体宝具の枠は陳宮のスキル3バフをもらえるバスターが噛み合う。

魔術礼装	カルデア戦闘服

1wave	W全スキル→ 宝具
2wave	→ NP足りない分だけ→ (攻撃バフのスキルは最優先で使おう) 宝具
3wave	NP付与→ (スキル2,)宝具
解説	・出現パターンによるとしかいえないため、下記のNP表をメインで見て欲しい・断片等だと出現パターンで編成や順番が変わるため、どうにかなりやすいオーダーチェンジを選択