【FGO】アショカ王は実装される？

FGOのアショカ王(アショーカ王)が実装されるのか予想している記事です。サムレムコラボに登場した逸れのルーラーが今後のストーリーやイベントで実装されるか予想しているので参考にしてください。

アショカ王は実装される？

4/25(金)にて奏章4の告知PVが公開され、そのなかにアショカ王の立ち絵も確認されたので奏章4での登場は内定と見ていいだろう。

新ジャンヌらしきサーヴァントがおそらくPU2の目玉枠と思われるが、他にも奏章メインビジュアルの女性サーヴァントが新規枠として残っている。

女性サーヴァントがカリオストロ的な形式で星4枠として実装される場合であればアショカ王が星5枠となるが、逆のパターンで来る可能性もありうる。

もしかしたら両方とも星5枠であり、剣メドゥーサのように片方は後日ピックアップというパターンも考えられる？

サムレムコラボに登場した逸れのサーヴァントの一人。サムライレムナント本編にも登場したことがない謎のサーヴァントだったが、イベントの最終局面で真名がアショカ王と判明した。

サーヴァント	先行登場	実装
【2022年】コンスタンティノス	ホワイトデー2022	トラオム
【2023年】ビーマ	バレンタイン2023	ペーパームーン

本編ストーリーに登場するサーヴァントがイベントに先行登場するパターンがここ数年続いているため、アショカ王も同じパターンになると予想。

今年開幕が告知されている奏章2で登場するサーヴァントなりそう。彼の話している地獄関連の話題が奏章2でも登場するのかもしれない。事前PVへの映り込みにより奏章4への登場がほぼ確定。

Xや掲示板では古海鐘一が担当しているのでは？と予想されている。

本来はランサーだが今回は儀の裁定者としてルーラークラスで現界していると自称している。

ルーラーとランサー両方に該当するサーヴァントなので、実装される際のクラスはそのどちらかになるはず。

アショカ王の宝具はFate/EXTRAシリーズに登場したセイヴァーと同じかもしれない“チャクラ・ヴァルティン”。今回のイベントでは正式な宝具名は判明しなかったが、天の車輪かつあの見た目なのでセイヴァーの物と同一と見ていいはず。

ただし、チャクラ・ヴァルティンに関してFateシリーズでの表記はブレにブレており、史実通りの転輪聖王だったり、天輪聖王と呼ばれたりする。最新情報(ラストアンコール)を信じるなら、セイヴァーの宝具は「天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)」で、今回のアショカ王は転輪聖王。

Fateシリーズには「刺し穿つ死棘の槍」と「突き穿つ死翔の槍」や「天地乖離す開闢の星」「人よ、神を繋ぎとめよう」のようなルビは同じでも別の宝具となるパターンも存在しているため、“チャクラ・ヴァルティン”=セイヴァーの宝具と同じと言い切ることはできないかも。

インド最初の統一王朝マウリア朝の最盛期を作った人物で、仏教を保護したことでも有名。仏教の理想的な王を示す概念である転輪聖王の代名詞として挙げられる人物。

アショカ王は仏塔建造で有名な人物であり、アショカ王が建てたものではないが有名な鉄塔にアショーカ・ピラーと呼ばれる鉄柱の逸話もあるため、槍というより柱や塔で有名な人物。

アルトリア(ランサー)はロンゴミニアドの槍としての端末(ロンゴミニアドは本来”柱”とされる)を扱いランサーとなっているため、似たパターンで柱を扱うランサー(ルーラー)なのかもしれない。

FGO攻略班

FGO攻略班(にゃはん)

FGO(FateGO)の攻略やガチャ動画を配信しています。AppMediaのサイトと連動して様々な情報を発信していきます。

記事をシェアする