FGO第2部に登場するクリプター「デイビット・ゼム・ヴォイド」についてまとめています。ストーリーで登場した伏線やストーリーの展開に関わるであろうポイントを記載しているので、第2部のストーリーを復習したい方はぜひご覧ください。
※最新ストーリーまでネタバレがあるのでご注意ください
| サーヴァント | |
|---|---|
| 攻略情報 | |
デイビットの2部7章での動向
デイビット・ゼム・ヴォイドのプロフィール

| 担当 | 南米異聞帯(ロストベルト7) |
|---|---|
| 召喚 | |
| CV | 石川界人 |
| イラスト | 高橋慶太郎 |
| 出身 | アメリカ・ネバダ州 |
テスカトリポカを召喚

ロストベルト7でテスカトリポカを名乗るサーヴァントを召喚。神霊は直接召喚することができないため、テスカトリポカが用意した依代を使った疑似サーヴァントとして召喚しているらしい。
また、テスカトリポカが召喚時にデイビットのフォローをしたと言っているので、テスカトリポカとデイビットは召喚する前から知り合いで何らかの意思疎通の手段があったと思われる。
ORTを目覚めさせるのが目的

ORTを目覚めさせて「この惑星を破壊するのが目的」と言っており、異星の神には与していないが現状カルデアと敵対している。
冥界行を行う予定
冥界行とは、8層以下に満ちる霧が晴れる期間(太陽が360回目の休息に入ってから5回期の間)に九層に向かうことで、冥界行の結果どうなるのか現状不明だが、テスカトリポカはデイビットに冥界行を行わせるつもりのようだ。これに関しては本人もやる気があるようで、チチェン・イッツァーでその準備をしていたところ主人公と遭遇したりしている。
記憶力に自信がある
牢屋のシーンで記憶力に自信があると言っており、関連が疑われているデイヴィットも「超記憶症候群」を持っているため、彼との共通点がさらに増えた。
デイビットの現時点での謎
所々で協力的なのはなぜ?
デイビットは「この惑星を破壊するのが目的」と言っておきながら、主人公に冥界行を突破するアイテムを渡したり、カドックにシリウスライトの使い方を教えたりするなど、なんだかんだカルデアに協力的な動きを見せることがある。
目的のために必要なことをやっているだけなのかもしれないが、わざわざORTの滅びの未来見せてくれた件も含めて、単純にカルデアの敵とはならないことのかもしれない。
デイビットの令呪はいつ使った?

第10節で黒きテスカトリポカに令呪を使った結果、デイビットの令呪は残り1画となった模様。2画目はテスカトリポカの権能を発揮させるために使用したが、すでに使用された1画についての説明はなかった。
ユガクシェートラ時点で使用済み
二部七章開幕のメンテナンスに合わせ、ユガクシェートラで登場した時点でデイビットの令呪が1画減っているように立ち絵に変更がはいった。ユガクシェートラ以前にデイビットの手元を確認できるシーンはないので、どのタイミングで令呪を使ったのかは不明だが、令呪を使ったのは主人公たちが南米異聞帯に突入するかなり前だと分かる。
わざわざ過去の画像を差し替えるということは、デイビットが過去に使った令呪がストーリー上重要な意味を持っているということになるはず。
テスカトリポカが使った預金ってなに?
![]() デイビット |
「ヤツは出かけるとき、何も言わないタイプでね。ひょっこり帰ってきたかと思えば『ああ、悪いがオマエの預金は全部使ったぜ』なんて、シレッとのたまうんだ。」 |
デイビットは全くジョークを言わないタイプではないのだが、この説明は実際にテスカトリポカにやられた経験談っぽく感じた。そもそもミクトランは金を使う必要がない(ディノスは貨幣を持たず、オセロトルも物々交換レベル)ため、ここで言う預金は実際の金品ではなく、デイビットの持つ何らかの資源を指しているのではないだろうか?
候補①:なくなった令呪
デイビットは元々持っていて失ったもの、つまり謎の1画目の令呪をテスカトリポカが勝手に使ったという予想。ただ、サーヴァントが令呪を勝手に使うというのはかなり珍しいことで、清姫など一部の例外的サーヴァントしか行えないので、考えにくい行為ではある。
ただしテスカトリポカは、人間の肉体を用意することでデイビットの召喚を手助けするという、こちらも前代未聞の荒業で召喚されているため、勝手に令呪を使う方法も熟知していたのかもしれない。
候補②:行方不明の空想樹
厳密にはデイビットのものか微妙だが、今の所行方不明の南米異聞帯の空想樹。ブリテン異聞帯でモルガンが空想樹の魔力を使い妖精國を立て直しているため、テスカトリポカも空想樹を魔力リソースとして使うことができそう。
ただし、空想樹が失われ異聞帯ではなくなったブリテン異聞帯の異聞深度はEXになっていたが、南米はA++で異聞帯というルール自体は崩壊していないように見える。
二部七章以前の情報
時計塔伝承科を追放された天才

時計塔の伝承科を追放された魔術師で、マリスビリーにスカウトされた人物。ダ・ヴィンチが天才と認めた上、マリスビリーも”もっとも優れたレイシフト適合者”と評価していた。
異星の神の人理修復のシュミレートをキリシュタリアの手を借りることなく、自力でクリアしている。奈須きのこさんによると、デイビットは人理修復はできるが、その後の事態には対処できないとのこと。
伝承科とは?
時計塔の学部の一つで、”この世ならざる遺物を扱う”とのこと。FGOではセイレムで魔神柱ラウムが「伝承科のブリシサンが魔術王ソロモンの弟子である」と語っていたが、シリーズを通してあまりスポットライトがあたっていない学科で、その実態は明らかにされていない。
これまでのストーリーを見るに、クリプターの出身学科が関わるかは正直微妙なので、実際に伝承科であることに意味があるかはかなり微妙かもしれない。
人並みはずれた直感

デイビットは謎の多い人物だが、唯一明らかになっている能力として、人並み外れた直感を持っているようだ。実際にペペロンチーノの異聞帯の「四角」を異聞帯のアキレス腱と言い当ている。
冠位らしきサーヴァントと行動

ユガクシェートラで登場した際、冠位らしきサーヴァントと行動をともにしていた。ダ・ヴィンチちゃんもしっかり観測できたわけではなく、瘴気が濃すぎてかろうじて冠位ということが分かるという感じ。
サーヴァントとということなので、何らかの形で召喚されたものと予想されるが、グランド霊基なのでデイビットが召喚したかは微妙。異聞帯に発生するビーストを倒すために召喚されたグランドサーヴァントとデイビットが契約をしているだけということもありうる。
デイビットとデイヴィット
名前がよく似ている
デイビットとデイヴィット単純に名前が似ているという話。ちなみに北米版ではDavid・Daybitになっている。2部序盤からこの二人を誤認する人が続出していたが、ここまで似た名前を同じタイミングで登場する人物につけるのは考えにくいので、何かしら意味があると予想している。
どちらもネバダ州と縁がある
プロフィール通りならデイビットの出身地はネバダ州。デイヴィットはネバダ州のエリア51で何者かの襲撃を受けて以来再登場していない。
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