FGO第2部に登場した「大令呪(シリウスライト)」についての予想・考察をまとめています。ストーリーで登場した伏線やストーリーの展開に関わるであろうポイントを記載しているので、第2部のストーリーを復習したい方はぜひご覧ください。
※最新ストーリーまでネタバレがあるのでご注意ください
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シリウスライト(大令呪)とは?
死を代償とする切り札
FGO2部に登場するクリプターに与えられている特権であり、切り札。このシリウスライトがどういったものなのかは明言されてはいないが、自身の魔力を大幅に上昇させて最後の1撃を放つためのものだと考えられる。しかし、大令呪を解放するとその代償として使用者の生命を奪うため、簡単に使うことはできない。通常の令呪とは別物であり、クリプターはシリウスライトとは別に通常の令呪も所持している。
大令呪は誰から付与されている?
大令呪は誰から付与されたものとはまだ言及されていない。
異星の神から付与された説
言峰神父がカドックに対して「その令呪は我らが神のためのもの。それがあるかぎり、君の命は君だけのものではない。」と話しており、異星の神が自身のために大令呪を使うために、クリプターに持たせた(植えつけた)可能性もある。
マリスビリーから付与された説
キリシュタリアのみがマリスビリーから大令呪の使い方を教わっていることが明らかになっている。”本来の使い途”がどのようなことを指しているのかは不明だが、オフェリアとキリシュタリアの大令呪の使い方の違いに、何かヒントがあるのかもしれない。
また、大令呪が配られたのがいつなのか、凍結保存以前からすでに大令呪は配られていたのか、使い方・存在だけを知らされていたのかは不明。
大令呪があるからクリプター?
カドックの「大令呪は世界を覆す力。それがあるからこそのクリプターだ」発言から考えると、”大令呪を使って世界を覆すために配置されたのがクリプター”と考えることもできる。
Aチームと大令呪
Aチーム | 大令呪の状況 |
---|---|
カドック |
・取り外せない |
デイビット |
・おそらく所持しているはず |
マシュ |
・ベリルの活躍?で付いていない |
オフェリア |
・使用済み ・対スルト戦で使用 ・初めて使われた大令呪 |
芥ヒナコ |
・勝手に外した |
ペペロンチーノ |
・未使用 ・すでに退場 |
キリシュタリア |
・使用済み ・異星の神に使用 |
ベリル |
・未使用 ・すでに退場 |
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