FGOのティアマトシステムのやり方を解説している記事です。宝具レベル別の火力や、おすすめ宝具レベルなども解説しているため、ガチャ引くかどうかの参考にしてください。
ティアマトシステム解説
強みと弱み
ティアマトシステムの強み |
---|
・W光コヤンオベロンで礼装フリー └黒聖杯を持てるのは大きなアドバンテージ |
・4騎士という広い範囲に対応可能 |
・最終waveの火力がかなり高い |
・星なので天地人に左右されない |
・他のシステムより90++で要求されるものが低い |
ティアマトシステムの弱み |
・あくまでバーサーカーではない └3騎士が絡むと出力が大幅ダウン |
・火力的に黒聖杯でないと90++は厳しい └リソースを注いで対人の場合は頑張れる |
・システムなので手間はそこそこ多い └スキル3を3回使う点も人によっては気になるかも |
使用感はメリュジーヌに近い
W光コヤン+オベロンの状態で礼装フリーのシステムが可能という点や宝具を使用するたびにバフが重なっていく点からも使用感的にはメリュジーヌの宝具3連射にかなり近いものを感じる。
黒聖杯を持てるのが大きなアドバンテージ
バスター系のシステムサーヴァントでW光コヤン+オベロンの状態で黒聖杯を持てるサーヴァントはほとんど存在しない。他のサーヴァントがクランクインなどでシステムするなかで黒聖杯を装備した状態でシステム運用できるのは間違いなく大きなアドバンテージといえる。
アルターエゴが強みであり弱み
アルターエゴクラスのおかげで4騎士という広い範囲で活躍できるが、同様にアルターエゴクラスのせいで3騎士が混じると一気に出力がダウンしてしまう。正直、3騎士+4騎士の混成なってしまうかどうかは運営の気分次第でしかないので考えてもどうしようもない。
要求されるリソースが他よりも抑えめ
自身のバフ量の多さや黒聖杯のおかげでだいぶ火力を盛れるため、他のシステムアタッカー達と比べて要求されるリソースはかなり抑えめ。要求されるリソースが低い上でそれなりに広い範囲に対応してくれることを考えるとアタッカーとしてはかなりコスパが良いサーヴァントと言える。
宝具完結しやすいのが魅力
黒聖杯をもつ前提であれば、今までのバスターのサーヴァントよりも高い火力を出せるので、礼装以外が同条件であれば宝具でダメージが届きやすいのが魅力。
クリ殴りの火力は控えめだが、その分宝具火力がとにかく高いのでそもそもクリ殴りが発生しないような編成が組める。(ティアマトで厳しい場合は他の全員厳しい)
ティアマトシステムダメージ計算
W光コヤン+オベロン時のダメージ計算
編成 | |||
---|---|---|---|
条件 | ・全て1.5倍有利で計算 ・スキルレベルは全てlv10前提 ・天地人は等倍 ・ステータスは各自に記載 ・概念礼装の条件は各自で記載 ・魔術礼装は決戦礼装Lv10を使用 ・ダメージは最低乱数を記載 ・動かし方は下記に記載したものを想定 |
手順①(魔力装填Lv10&スキル再装填Lv6)
手順②(魔力装填lv10・スキル再装填無し)
手順①のLv90想定(+銀フォウ)でのダメージ計算
※()内は人特攻時のダメージを記載。
手順②のLv90想定(+銀フォウ)でのダメージ計算
※()内は人特攻時のダメージを記載。
手順②のLv100想定(+銀フォウ)のダメージ計算
ティアマトシステムの実用ライン
宝具2+聖杯(Lv100)がおすすめ
聖杯を注いだ状態の宝具2であれば最終waveで100万近いダメージを出すことが可能。90++で要求される最終wave火力はおよそ80万or100万前後(一部例外を除く)となっているので、対90++用のシステムアタッカーとして採用したいと考えるならば宝具2+聖杯のラインを目指していこう。
宝具3聖杯なしも◎
聖杯でステータスを伸ばさなくとも、宝具3まで上げていればLv100宝具2の状態よりも僅かに高いダメージを出すことが可能。聖杯をできる限り温存しておきたいという方は宝具3がおすすめのラインとなってくる。
Lv120などは無理に目指す必要は無い
礼装フリーの状態でも完全体で有利+人属性であれば一応100万ラインのダメージに乗せることは可能だが、人以外では80万前後が限界。クエスト次第ではいけないこともないがリソースをそこまで注がずとも黒聖杯装備で十分な活躍を魅せてくれるはずなので、Lv120を目指すかどうかは自分にとって好きなサーヴァントかどうかで判断しよう。
ティアマトはこんな人向け
各クラスのアタッカーを一通り揃える人
ティアマトはあくまでアルターエゴなので、3騎士が苦手となる。すべての90++に向けて準備しようとするとティアマトが担当できない3騎士を別で用意したいので、ティアマトとは別で3騎士を引いていける人向けと言えるだろう。
ティアマト+3騎士で大体こなせる
アーチャーにはギルガメッシュ、ランサーにはメリュジーヌなど3騎士には優秀なアタッカーがある程度揃っているので、ティアマトが4騎士を対応し、苦手な3騎士はそれぞれ有利な3騎士に任せる役割分業をしていけば大体のクエストはこなせるだろう。
システム周回がメインの人
あくまでティアマトはシステム周回で輝くサーヴァントなので、前提としてシステム周回を好んで使う人向けと言える。
逆にシステム周回が肌に合わない人にとっては優先して引く必要はない。
ティアマトを引かなくていいのはこんな人
現状困っていない人
現在持っている戦力で周回に困っていないという方は、その戦力を使い続ければ良いので無理にティアマトを狙う必要はない。
90++を周回するつもりがない人
ティアマトは一応NPやバフを渡せるのでシステム以外の使い道もないことはないが、基本的には90++における対4騎士のシステムアタッカーとしての役割がメインとなってくる。
90+においてシステム運用は過剰戦力であり、システム以外の運用ならば他にも優れたサーヴァントは多く存在するので、90++を目標にしない場合なら引く必要性はそこまで感じられない。
リソースを一点集中したバーサーカーがいる
すでにリソース(聖杯・宝具レベル)を投入している星5バーサーカーがいる場合は、そのサーヴァントで今後もある程度は戦っていけるはずなので、無理にティアマトに乗り換えるといったことは考えなくて良いだろう。
4騎士に関してはティアマトの方が火力を出せる場面が多いのも事実だが、今十分周回できている場合はそのバーサーカーを使い続ければ問題ない。
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