【FGO】水着武蔵システムの周回パーティ編成を解説

FGO(フェイトグランドオーダー)の水着武蔵システムの解説をしています。キャストリアを活用したシステム編成やオーダーチェンジなしの周回編成も紹介しているので参考にしてください。

水着武蔵システムとは？

水着武蔵の宝具によるNPリチャージを利用した3ターン周回編成のこと。Wキャストリアの登場でエネミーの数が3体いるならだいたい周回できるようになった。

2、3waveの操作が少ないため、複雑な操作を必要とするシステムの中では脳死周回に適している。クラスも汎用性の高いバーサーカーなので、苦手クラスが登場することもあまりない。

ただNPに難があるため、魔術礼装や概念礼装での工夫は必須。

水着武蔵はNPチャージスキルを持っていない上、規格外のNP回収量を誇るわけではないため、エネミーの数が変則的なクエストは不得意。一部のクエストだと詰まる可能性があるので、多少操作が複雑でも撤退したくないというマスターにはおすすめできない。

今回の記事で紹介しているNP回収量や火力は全てスキルレベル10前提のもの。宝具レベルで変化する場合は適宜記載しているので、そちらをご確認ください。


手順	全スキル使用スキル2使用、宝具3連打
特殊	・ラスト火力不足なら適宜スキルを使う・エネミー次第ではNP獲得UPも使う

概念礼装はオールフリーで、魔術礼装もある程度自由だが、クエストによってはNP獲得補助が欲しいので、今回は「2004年の断片」を選択している。

対殺、狂はNPがかなり厳しくなる。工夫でなんとかなるレベルだが、敵のクラスを一切気にせず周回したいなら武蔵は選ばない方が良いだろう。

ATK13,712(フォウ+1000)で天地人不利相手の最低火力がこんな感じ。水着武蔵のスキル3も使用していない上、魔術礼装のバフもあるので実際にはまだまだ火力が伸びる。

とくに対セイバーのサーヴァントであれば200%~特攻宝具が刺さるので、アーチャーにも負けない火力を出してくれる。

NP50%礼装パターン

解説	・途中wave担当にアーラシュ採用・片方のキャストリアのNPスキルを温存
オダチェン許容パターン

解説	・オベロンで火力&NP周りをカバー