【FGO】光のコヤンスカヤピックアップは引くべき？

FGOの「光のコヤンスカヤピックアップ(第2部7章開幕直前PU)」は引くべきなのかを紹介している記事です。光のコヤンスカヤピックアップに登場する光のコヤンスカヤは引くべきかの解説もしているので、ガチャを引く際の参考にしてください。

光のコヤンスカヤピックアップは引くべき？

バスターで戦うならぜひ入手しておきたい

NP50%やバスターバフ50%が可能なバスターのアタッカーにとって基本となるサポーター。他にもCT2短縮や人特攻50%など光コヤンならではの強みも複数有している。また、光コヤンはW光コヤンでこそ性能をフルに発揮できるので、フレンドから借りればOKというタイプではない。バスターを軸に戦っていくなら絶対に確保しておきたいサーヴァントと言える。

ただし、あくまでもバスターサポーターなので、絶対にバスターを使わないという人ならスルーしても良いだろう。

ピックアップ礼装が強力

効果	倍率
バスター性能アップ	8(10)%
バスターのクリ威力アップ	15(20)%
NPチャージ	50(60)%

ピックアップされている概念礼装「サマー・アニバーサリー」がNP60%系礼装の中ではかなり優秀な性能になっている。絶対に凸したいという水準ではないが、光コヤンのついでに狙える枠としてはかなり優秀。

開催期間が長い=7章の新キャラは確認できそう

光コヤンピックアップは12月31日23:59まで。二部七章のストーリー開幕後でもピックアップは引けるため、7章のサーヴァントの性能はある程度確認できそう。迷っている人は一旦、二部七章開幕&新登場サーヴァントの性能をチェックするのがおすすめ。(新規PUはないが、いつもどおりならゲストやエネミーで性能を確認できる)。

※2022/12/28追記
7章前半のストーリ段階では、宝具やスキルが全て見えているサーヴァントはいなかった。少しでも性能や立ち絵を確認したい方は下のリンクからどうぞ。

ネタバレ注意！！！7章登場サーヴァントまとめはこちら

新年のサーヴァントも名前だけは確認できる

23:59までピックアップしているため、年末放送を見れば新年のサーヴァントの名前と見た目は確認できる。どうしても怖いという人は年末放送まで我慢して、新年ピックアップの内容を見届けてからガチャに挑もう。ただ、時間はかなりギリギリになるのでガチャを高速で引けない人にはおすすめしない。

簡易おすすめ度

鯖	おすすめ度
光コヤン	【★★★★★】・バスターを使うならマスト・逆にバスターを使わないなら必要ない・NP50%＆B50%付与可能・人特攻50%付与も強力・CT2短縮も強力・クリティカル殴りの支援も可能

おすすめ度の基準・解説

おすすめ度	基準・解説
	お願いなので引いてください
★★★★★	【最優先するべき】所持しているいないで遊びやすさが大幅に変わる。基本的に引くべきサーヴァントたち。
★★★★☆	【引くべきラインのサーヴァント】引いておくことを個人的に推奨できる。未所持だと苦戦する場面があったり、周回で圧倒的に汎用性が高いサーヴァント。
★★★☆☆	【余裕があればおすすめ】各クラスの上位アタッカーや次点で確保したいサーヴァント。
★★☆☆☆	【選択肢に入るかも】尖った部分がありクエストによっては刺さることもありそうなサーヴァント。
★☆☆☆☆	【好きなら引いておこう】現状競合と比べて優先度が低いサーヴァント。

ガチャシミュレーター&ピックアップ日程

ガチャシミュ	日程
ガチャシミュ	12月19日(月)18:00~ 12月31日(土)23:59

光のコヤンスカヤは引くべき？

光のコヤンスカヤを引く理由・引かない理由

引きたい理由
・バスターの基本となるサポーター
・CT短縮によってバスターでの宝具連射を可能に
・クリティカル関連の支援も優秀
・90++でもサポート枠として活躍 ┗対人属性なら特に強力
引かない理由
・既に光コヤンを所持している
・バスターで戦わない

光のコヤンスカヤの詳細はこちら

スキル1でNP50%配布&CT2短縮

スキル1は最大で味方単体のNPを50%チャージし、スキルCTを2ターン短縮することができる。NP50%を配布可能というだけでも汎用性が高く強力なスキル。

一部のスキルを重ねがけ可能

Wコヤンスカヤでスキル1を使うとCTが4縮まるため、CT5のスキルが2T目に重ねがけ可能になる。NPチャージやバフスキルの再使用が可能になるので、単純な火力向上や宝具連射がしやすくなる。

アトラス院を使えば1T目からCT6のスキルが2連続で使用可能になることも覚えておきたい。

コヤンスカヤシステムの解説

即時スター獲得・人特攻&人間特攻付与

スキル2には人属性特攻と人間特攻があり、どちらも倍率は最大50%。人間特攻は刺さる場面がそこまで多くはないが、人属性特攻は多くのエネミー、サーヴァントに刺さる有用な効果。

また、同時にスター獲得ができるので、スキル3のバフと併せて使うことでほぼ確実にアタッカーのバスタークリティカルを狙える。

特攻の刺さる特性鯖・エネミー一覧
人属性	人間特性

「人」属性のサーヴァント一覧

光コヤンについてよくある質問

Q.オベロンとどっち引くべき？

A.どっちも引くべき。

光のコヤンスカヤ、オベロンとも強力なバスターサポーター。特にバスターシステム運用をする場合は両方自前で所持しているのが前提となるため、システム運用を目指す場合はどちらも引いておく必要がある。

オベロンは夢の終わりによる最終火力ブーストが強みだが、光コヤンは優秀なスキルの使い回しによる継続火力が魅力なので、攻略や高難易度では光コヤンの方が重要という局面も多々あるだろう。

バスターを使わないならオベロン優先

光コヤンはキャストリアや水着スカディのように自身が対応する色以外のサポートもできるというタイプではないため、バスターを使わないならバスターバフ持ちではあるものの、他の色でも採用されるオベロンを優先したい。

Q.バスター使わないけど引くべき？

A.未来の推しがBだった時、後悔しないならスルーでもOK

光コヤンはバスター専門のサポーターなので、バスター以外のアタッカーと組ませることは基本的にない。そのため、バスターを使わないという人はスルーしても正直問題はない。ただ、今後実装されるサーヴァントに推しがいてそのサーヴァントがバスターだった場合、性能をフルに引き出すために光コヤンが必要になる可能性は十分ある。

実はバスター軸なQサーヴァントも割といる(高難易度向け)

アーツにはあまりいないが、クイック軸のサーヴァントの中にはクイック+バスターで火力を出していくというサーヴァントが結構いる。項羽やランスロット、バゼットなどが代表格で、クイック系の中でも混沌悪ではないサーヴァントに光コヤンが採用されがち。バスター殴りが強みになっているクイックサーヴァントを使っている人は確保してもいいかも。