FGO(FateGO)の2019年で最も流行った言葉(流行語)は何か、アンケート結果の発表です。あくまで非公式のものですので、予めご容赦ください。
アンケート結果発表のまえに…
※この記事は一部ネタバレを含みます※
投票結果上位の中には、“2部”や”イベント”のストーリーに関することも含まれます。できる限りの配慮はしていますが、「気になる方は戻る事を推奨します」。
あくまで弊社のアンケート結果
今回のアンケート結果は、あくまで弊社を利用してくださっているマスターによる投票のものです。決してFGOユーザー全体のものではないので、そこは予めご理解ください。
投票ありがとうございました!
今年はノミネート編と最終投票の2度のアンケートを行い、ノミネート編では約7,000票、最終投票では50,000票近く集まるという結果に。この度は、ご参加、ご協力いただきありがとうございました。
20位:天気の子
4周年記念強化クエストでスキル「不夜のカリスマ」を獲得したガウェインのこと。フィールドを自分の意思で日差し状態にできるようになり、同時期に公開されていた映画「天気の子」との類似性からあだ名がつけられた。他にはグラードン(ポケモン)というあだ名も存在。
竹箒日記ではこのスキルに関する割と重めな事実を知れる。必見。
19位:虚無
FGOのゲーム上でやることがない、イベントが開催されていない状態のこと。5〜6月の期間はキャンペーン系主体で、普通のイベントがほとんどなかったため嘆いているマスターも多かった印象。
18位:がんばるでち
紅閻魔のカード選択ボイスの一つ。気になる人はGoogle検索でどうぞ。
17位:スーパーカルナ
2部4章で神たるアルジュナとの最終決戦時のカルナの姿。スーパーカルナというの自称で、正式名称は「燃える三神の衣」。4章クリアで霊衣開放権を入手できる。クッソカッコ良いけど、ラスボス戦専用感があるので、普段使いはしにくい気がする・・・。
16位:メカクレ
5月のミステリーイベント「惑う鳴鳳荘(めいほうそう)の考察」で初登場したバーソロミューの好みのタイプ。片目・両目問わず、前髪で目が隠れていれば性別、種族は気にならない模様。アトランティスでも大活躍したことも人気の一因かもしれない。
15位:些事
インド異聞帯の王「神たるアルジュナ」の印象的な台詞がランクイン。些事とは小さなこと、つまらないことという意味で、アルジュナが人間性を失っていることをより深く示すための台詞だった。
14位:平成においてきた
10月26日に行われた「マチアソビゲストトーク」で発表されたゲーム最新情報での一幕。突然出現した「セイバーウォーズⅡ」によってハロウィン2019は平成においていかれてしまった。他にはクリスマス2018とか山の翁とかも平成においてかれてしまっているような気がする。
13位:聖杯うどん
何言ってるのかよくわからない夏イベント「水着剣豪七色勝負」で、宮本武蔵がしでかしたヤバすぎる行動がランクイン。聖杯が釜に似ているからご飯を炊いて、うどんを茹でたとのこと。
12位:性癖で真名がバレた英霊
メカクレでランクインしたバーソロミューさんが再登場。「惑う鳴鳳荘(めいほうそう)の考察」ではしばらく真名が隠されていたため、おなじみの真名当て大会が行われていたのだが、あまりにもメカクレに執着する姿から、黒ひげの台詞で度々登場していた「バーソロミュー・ロバーツ」と予想するマスターが続出。結果としてFateシリーズ初?性癖で真名がバレるという惨事に見舞われた。
11位:プララヤ
こちらも再登場となったアルジュナオルタから宝具「マハー・プララヤ」がランクイン。実装当初から異常な火力があることは認知されていたが、本格的に盛り上がったのはギル祭りの超高難易度登場がきっかけ。
昨年の最難関クエスト「ジャガーの国」を火力によるゴリ押しで楽々クリアする姿に多くのマスターが驚かされた。今年新登場のクエストもだいたいアルジュナオルタでゴリ押しできたため、異聞帯の王の凄まじさを再認識させてくれた。
10位:本物信長(1668票)
「ぐだぐだファイナル」で登場した“本物”の信長。「だいたい信長が女なわけがない」という名台詞を残した。ノッブ本人も本物と言ってしまうほどの信長感で、この間もテレビ番組で戦国大名人気一位になっただけはあるなぁという感じ。
9位:姉ビーム(2163票)
ネタ要素が強めの「水着剣豪七色勝負」でも、異色のシナリオ「シルク・ドゥ・ルカン」での水着ジャンヌがランクイン。このシナリオでは「姉ビーム」「母レーザー」「あそぼ。」などかなりヤバめのワードが飛び交っていた。まだ見ていない人は来年の復刻で確認してみよう。
8位:ボクはキミの剣(2280票)
クリスマスイベントで実装されたセイバーアストルフォの代名詞。セイバーアストルフォの登場が示唆?された、「もっとマンガで分かるFGO」第45話で妄想上のアストルフォの台詞。直近のイベントということで印象に残っているマスターが多かったようだ。
7位:光と闇のendless battle(3021票)
今年のギル祭りのBOX抽選担当”ドゥムジ”の台詞。見た目とは裏腹な低音ボイスからの「endless battle」。実際に聞かないと良さはわからないので、TwitterやGoogle検索で当時の動画を確認してみよう。
6位:そこで自爆です(3342票)
陳宮4四天王の一人「そこで自爆です」。実は戦闘時やマイルームなどのボイス付きの台詞としては、「そこで自爆です」を確認することはできない。「そこです。自爆しなさい」と「呂将軍、ここで自爆です」が融合した結果なのかも。ちなみに「そこで自爆です」は四天王最弱なので、陳宮以外の流行語に負けてしまっている。なんと情けない。
5位:イキリ鯖太郎(3380票)
アニメーションと相性が悪いのでは?と予想されていたFGOの戦闘描写への揶揄として登場した言葉。戦闘時にサーヴァントの後ろから指示を出すスタイルがあまりにも映像映えなかったことで、Twitterやまとめサイトを中心に話題を集めた。
詳しくは大百科系のサイトを見るとわかりやすいが、過剰な反応が引き起こした悲しい事件と言える。
4位:断末魔が長い(3840票)
ゴールデンウィークに開催された「事件簿コラボ」のレイドバトル”バルバトス戦”で、撃破した後のバルバトスの消滅演出までの長さとボイスの長さがきっかけで生まれた言葉。今年のバルバトスは総勢5000万柱の大軍勢で襲来したが、約3日で狩り尽くされてしまった。Twitterトレンド大賞でも17位にバルバトスがランクインし、“すげぇよバルバトスは”感がより増した一年だった。
3位:ゲステラ(4307票)
ゲスなステラの略称。陳宮四天王の一人で、1位と合わせてFGOユーザーの心にステラが深く刻み込まれていることを感じされる。
2位:必要な犠牲でした(4500票)
「奇策冷血を以て終わらせましょう。炸裂するは『掎角一陣』ふむ、必要な犠牲でした」。陳宮四天王の一人で、実際の宝具ボイスの締めとして使われる台詞。四天王の中で唯一ボイス付きで楽しめるので、めっちゃ聞こう。陳宮の人気には宝具効果はもちろんですが、真殿光昭さんの熱演も大きな理由となっていると個人的には感じています。
1位:他人の命でやるステラ(9094票)
陳宮四天王のワタルポジション。プロフィール2で確認できる公式発信の流行語である。ゲステラ同様、陳宮のインパクト+ステラのパワーが合わさった今年ナンバーワンも納得のワード。ちなみに「ゲステラ」+「必要な犠牲でした」の票数よりも「他人の命〜」の票数の方が多くまさに圧勝という結果に。
FGO流行語大賞(非公式)最終結果
無効投票についてのお知らせ
今回のアンケートの投票が可能だった期間は、12月23日18:18〜12月30日18:01までだったのですが、本日11:00時点で194票だった「あびろ石」が、18:01現在では1274票と、一日だけで1000票以上が集中して投票がされていることが判明しました。これに伴い本日分の「あびろ石」の投票を無効とすることに決定いたしました。
陳宮の総投票数は?
今回の人気投票は関連ワードが4つノミネートし、トップスリーを独占するなど完全に陳宮一色という様相を呈していました。4つに分散していた陳宮票が仮に一つに集中していた場合の投票数を最後に確認して見ましょう。
21,243票
この数字から、応募総数の約43%を陳宮が占めていることが判明。昨年のスカディの投票率約45%にも負けない結果です。昨年がスカディの一年だったなら、今年は陳宮の一年だったと言えるのではないでしょうか。
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