【FGO】テュフォンエフェメロスは実装される?

FGOの「テュフォンエフェメロス」について紹介しています。聖杯戦線2023(白天の城、黒夜の城)で登場するテュフォンエフェメロスが実装されるのかなどを予想しているので参考にしてください。

ネタバレ注意
この記事は最新のイベントストーリーの内容を含む可能性があります。

テュフォンエフェメロスは実装される?

ストーリー中で真名融解演出が入り、シナリオ上のテキストでプリテンダーであることが判明。(実装時もプリテンダーとは限らない)

クラスがしっかり用意されていることを見るに、ただのNPCではなく今後サーヴァントとしての実装が予定されていると推測できる。

テュフォンエフェメロスは聖杯戦線2023(白天の城、黒夜の城)の黒幕として登場した。アステリオス(?)の身体の主導権を奪っていた人物であり、ケイオスタイドを操る。

今回のイベントでは実装はなかったので、今後の再登場に期待。

テュフォンはプリテンダーというクラスに加え、再臨絵のような複数の立ち絵が用意されている。ここまで作り込まれているのを見ると、ただのNPCで終わるということは考えづらい。

具体的な時期はわからないが、今後何らかのタイミングで実装される可能性は十分にあるといえる。

テュフォンは地母神ガイアによって生み出されたギリシャ神話最大の怪物。不死の怪物であるエキドナを妻とし、数多くの怪物たちを生み出してオリュンポスの神々に恐れられた。ケルベロスやヒュドラもテュフォンの系譜にある怪物であり、聖杯戦線でエネミーとして登場したのも納得できる。

一般的にはテューポーンやテュポーンと呼ばれる&表記されることも多い。

ギリシャの主神であるゼウスとの戦いが有名で一度はかの主神を打ち破ったが、最終的に勝利の果実だと思って食べた果実が全ての望みが叶わなくなる無常の果実であり、それがきっかけとなり敗北した。

テュフォン・エフェメロスはその無常の果実がサーヴァントとなった存在であり、テュフォンそのものではない。

FGO攻略班

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