FGO(FateGO)で強化されたライネスの運用方法を紹介しています。ライネスの今後の運用や召喚するかの参考にしてください。
ライネスのスキル・宝具構成
基本情報
| ★5:ライネス(司馬懿)( |
|
|---|---|
| カード | ![]() |
| ステータス | HP:13543/ATK:11427 |
| 宝具 | 【 敵全体の防御力を大ダウン(3T) &クリティカル発生率をダウン(3T) 〈オーバーチャージで効果アップ〉 +味方全体にクラス相性の防御不利を打ち消す効果(3T) +自身の弱体状態を解除 |
| スキル1 | 【 味方全体の防御力をアップ(3T) &被ダメージカット状態を付与(3T) &NPを少し増やす |
| スキル2 | 【 味方単体のNPを増やす(20%固定) &攻撃力をアップ(3T) +自身の攻撃力をダウン(3T) |
| スキル3 | 【 味方単体に無敵状態を付与(2回・3T) &弱体耐性をアップ(3T) &NPチャージ |
| 声優 | 水瀬いのり |
| イラスト | 坂本みねぢ |
3騎目のNP50%チャージサポーター

幕間の物語キャンペーンで強化され誕生した、FGO3騎目のNP50%付与サポーター。スキル・宝具効果はライネスとエルメロイ二世、司馬懿と諸葛孔明の関係性もあって、かなり似通っている。
ライダーは使い方次第だが、基本的には気にならない
ライダークラスが欠点と言われがちだが、ライネスの出番は周回or高難易度で役割もNP付与がメインなので、役割を果たしたら退場してもらえば問題ない。オーダーチェンジや陳宮などいくらでもライネスを下げる手段はあるので、スターを吸ってしまう欠点はパーティ編成段階で十分にカバーできるはず。
クラス相性変更はあってないようなもの

防御相性変更宝具を持っているが、最近のFGOはクラス相性を等倍にした程度では受けきれない大火力高難易度が増えている。また、高難易度解説の部分でも説明しているが、ライネスが場に居座る時点でスター集中度という最大の弱点を晒し続けることになるため、宝具メインの運用は正直おすすめできない。
よくおすすめとされがちな、バーサーカーのアタッカー達は現時点のFGOの高難易度クエストならやられる前にやれてしまうほど強力なサーヴァントが多い。デバフ目的でライネスの宝具を打つならまだしも、バーサーカーで耐久するなら、タゲ集中持ちを並べた方がよほど戦いやすいはず。
NP50持ちスキル・宝具効果比較
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高難易度での性能解説・比較
NP50チャージ4枚編成が強力

高難易度では通常クエストでの4騎目、サポ制限付きで3騎目のNP50%チャージとなるのがとにかく強い。
4枠でNP200%、攻撃系に最低でも130%倍率を付与できるため、黒聖杯でもアタッカーやカードを問わず宝具2連打できる。ほとんどの高難易度で最終ゲージまで持ち込めるので、ある程度の火力アタッカーを所持していて、NP50%三種を揃えていれば、FGOの高難易度の大半は楽々クリアできるようになるはず。
攻撃バフ寄りの性能
孔明との比較をすると、攻撃バフの倍率が10%高い代わりに、クリバフを失っている。クリティカルが絡む場面では孔明、そうでない場面ではライネスというイメージでOK。ただ、攻撃倍率の差は10%しかないので、劇的な差はないという感じ。
孔明、スカディ以上の攻撃バフを付与できるため、宝具火力を伸ばすことに関しては基本的にライネスが最適。ただ、ここまで突き詰めた火力を求めていくマスターにとっては必須のサーヴァントになるが、すでに孔明やスカディで高難易度をクリアできているというマスターが欲しい性能ではないかも。
単体無敵付与でデスチェンジサポートも

スキル3で味方に無敵を付与できるため、相手がブレイク行動などで確実に宝具を使ってくる場面では、アタッカーのみを残して後続とデスチェンジできる。アタッカーが無敵・回避などの耐久スキルを持っていなくてもこの動きができるため、これが嬉しいアタッカーもそこそこいそう。
これに関してはスカディ、孔明では真似できない唯一無二のポイントなので押さえておきたい。
宝具を使ってもデスチェンジしやすい

ライネスの宝具は耐久面をフォローする効果こそあるものの、孔明のスタン、スカディの回避のような致命的に相手の攻撃を妨害する効果は付いていない。
スタンや回避があると敵の攻撃を防いでしまう可能性が上がるため、高難易度でデスチェンジを狙いつつ宝具のデバフを活用したい場面では、ライネスの方が使いやすい。
耐久パーティで使うならキャスター組が優先
耐久をする=場に居座るということなので、ライダーのライネスは編成しにくい。クラス相性変更やクリデバフではスターを吸ってしまうクラスの欠点を補うには少し物足りない印象。
そのクラス相性変更自体もチャージ減少を持つ孔明、回避を持つスカディよりも優れているとは言いにくい効果なので、耐久に関しては明らかにキャスター組の方が向いている。
周回面での性能解説・比較
NPに関しては孔明>ライネス>スカディ
NPで最も自由度が高いのが全体20%+単体30%の孔明、続いてライネス、スカディとなっている。ライネスにしかできないこととして、NP30%を2騎に付与するというものがあるが、孔明は20%+50%を付与できるので、ほとんどの場面で孔明の方が優秀。
タップ数だとスカディが最適になるため、ライネス独自の強みはほとんどない。
NP20%チャージ持ちと相性が良い

前述した30%配布が明確に強い場面は、凸虚数×2で周回したい場面とNP20%チャージ持ち+NP50%礼装の組み合わせを使う場面。これまで周回で出番が少なかった20%チャージ系アタッカー達にスポットライトが当たるかもしれない。
ただし、孔明は20%、50%と配布できてしまうため、30%チャージ持ちがいる時点で孔明の方が良い場面はかなり多い。NP20%チャージ持ちで火力が飛び抜けて高いカルナがいるランサークラスでは、ライネスの方が有用な場面もありそうだが、やはり基本は孔明で良いという感じになりそう。
アーラシュとの相性は孔明に分がある

NP30%チャージ持ちとの相性は孔明が上なので、アーラシュと組み合わせる場合は当然孔明の方が便利。味方全体に攻撃バフを付与できるため、アーラシュの火力を底上げできるのも有用。
孔明がいるなら周回での優先度は低い
全体に攻撃バフを付与できる孔明か、単体により高倍率のバフを付与できるライネスかの使い分けができる。ただ、孔明をすでに所持している場合、ライネスでなければならないという場面はそこまで多くないはず。
逆に言えば現時点で孔明、スカディを所持していないマスターは確実に押さえておきたいサーヴァントになっている。
ライネスは結局強いのか?
ほぼ孔明と言える性能=強いに決まってる

孔明の方が良い部分も多いが、現時点でライネスと孔明、スカディで大きく変わってくる部分ははっきり言ってない。差別点はあるにはあるのだが、突き詰めない限り、クイック系以外のサーヴァントにとって孔明、スカディ、ライネスの3騎に優劣はほとんどないだろう。
今回の強化でかなり性能が近づいたため、ほぼ孔明と同じような感覚で使っていけるはず。人権というには少々力不足な気もするが、人権に限りなく近い性能のサーヴァントであることに間違いない。
3騎目のNP50%付与を強いと思うかどうか

ただ孔明、スカディよりも優れている部分こそあるものの、ライネスじゃなければ厳しいという局面はかなり珍しい。そのため、ライネスに関しては、「NP50%配布を強いと思うかどうか」の一点で引くべきか考えるべきかもしれない。
性能的には間違いなく欲しいサーヴァントだが、代用が多いのも事実なので、今の自分のカルデアに本当に必要なのかどうか考えてからPUに挑戦しよう。
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