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【FateGO】エリザベート・バートリーとは?/FGO

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FGO(Fate/Grand Order)に登場し、またFate/EXTELLAにも参戦が確定した「エリザベート・バートリー」について、どのようなサーヴァント、キャラクターかを紹介しています。エリザの設定や逸話についても考察しています。

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エリザベート・バートリー

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エリザベート考察

エリザベート・バートリーとは

概要

中央ヨーロッパに位置するハンガリー王国(現在は共和国)において16世紀半ばから17世紀にかけて実在した人物。有力貴族であるバートリー家に生まれ、同じく貴族であるナーダシュディ・フェレンツ2世と結婚した。権威を保つために近親婚を繰り返した結果や、また当時の貴族社会の平民に対する考えかた、夫であるフェレンツの影響などの要因によってか、後世に名を残すほどに残虐な貴族として知られるようになった。誰に咎められることもなく長年続けてきたその行為の恐ろしさは、怪奇小説の主要人物である吸血鬼カーミラの原型として表れている。

Fateシリーズにおいては

Fateシリーズにおける初出はPSPゲーム『Fate/EXTRA CCC』。誰からも愛される象徴として”アイドル“という存在を追求し続けながらも、しかし癇癪的に己の残虐性を全面に押し出すような、そんな二面性を見せるサーヴァント。バートリー家の紋章は、始祖が竜を打ち殺した証として竜の牙が描れている。そこから転じて竜種の因子を受け継いだ存在として、本来の逸話からはありえないほどの戦闘力を誇る。

本シリーズにおいては完全な悪人ではなく、環境によって歪んでしまった側面も大きいとして、関連作やFGO上では特にコメディリリーフとしての立ち回りが多い。FGO内に登場する「カーミラ」は、吸血鬼としての、そして残虐性に富んだ彼女の側面が強調されている、エリザベートの成長した姿である。

余談であるが宝具名にある「バートリ・エルジェーベト」は、ハンガリーで使用されるマジャル語の発音・語順に名前を直したもの。

アイドルを夢見る罪深い少女

恋愛脳のアイドル

本作におけるエリザベートはかなりはっちゃけている。正式に結婚するその直前、14歳の姿・人格をベースにしており、心は恋を夢見る乙女のそれ。本人も純潔の処女として”その手”の話が絡むと慌てふためく一面も見せる。アイドルを夢見て自称するのも、それが美しく、誰からも愛される存在であるからという理由。

その言動のほとんどはまさにアイドルのそれであるが、己のために歌ったその声は天地を揺るがせる大音痴、料理を作れば死者が出るのではとすら思える大惨事。ノリと勢いにまかせて繰り出される勘違い系の災害がカルデアを襲うだろうが、彼女にとっては一切悪意がないのが欠点である。アイドルに特別な思いを抱く点などにおいて、同じ芸術を理解するものとしてネロ・クラウディウス息の合う友人同士。なお音痴であることも共通点の一つである。

CCC時点ではサディスティックかつ残虐な発言も目立つ彼女であったが、CCCを経験したことで善良な一サーヴァントとして振舞うようになった。曰く、その歌声は本来美しく、誰かのために歌うならば音痴も変わる……らしいが、FGO内のシナリオでそれを見せる時は来るのだろうか?

血の伯爵夫人

しかし、彼女の行なってきた数々の行為はあまりにも無残なものばかりだ。特に夫が死別してからは過激の一途をたどり、何も知らず、また彼女のような身分に逆らえないような身分の少女を、己の居城であるチェイテ城に閉じ込め、拷問のような手口で殺害していった。最終的に彼女が殺害したのは三百人とも、六百人とも言われている。

かの有名な拷問器具、『鉄の処女』を発案したのは彼女であるという説があることも、彼女の残虐性を示す要素の一つ。その美貌を保つことに執心していたとされ、少女たちの血をその身に浴びることで若々しさを保てると信じていたようだ。ここから吸血鬼カーミラの発想に繋がることは間違いない。

鮮血魔嬢

では、なぜエリザがコメディ的な扱いを受けているか。彼女の行なってきたこと自体は悪であるが、彼女の本性自体は完全な悪ではないという解釈があったからだ。もともと、当時の貴族社会において彼女の行為は(当然とはいえないものの)ありうるものであったとされている。彼らの間において領民とはいわば所有物のような扱いであり損得以外の見方は希薄であった。

その上、彼女は11歳という若さで己の家格よりも下の家に嫁いでいったのである。残虐な趣味は夫の存命中から続いてきたものとされている上、夫婦仲が良好であったことを踏まえれば、むしろその行為に対して彼女の周囲は肯定の姿勢を取っていたことは想像に難くない。誰も彼もが彼女を肯定した。エリザベートは美貌の君として知られており、それが拍車をかけたのだろう。

価値観の違い

Fateにおけるエリザベートは己の美しさを保つことが至上であると考えていた。醜く老いさらばえていく己に対し怒りを覚え、そして在りし日の若さを夢想した。サーヴァントとしての少女の姿は、己の美しさの全盛期をそこと定めたからだ。つまり、それ以降の変化は彼女にとって劣化であったということである。例えばの話であるが、老化を抑えるために豚を食べることが有効だったとすれば皆さんは豚肉を食べるだろうか。そう、かつての彼女の環境において領民は単なる所有物、つまり家畜に過ぎなかったというわけである。

黒魔術の世界では乙女の血には美容効果があるとされ、彼女は当然のようにこれを行なった。しかし、現実として老いていくこと自体は止められない。こうして彼女の行為はエスカレートしていき、領民に飽きたらずとうとう貴き血、つまり貴族の娘にまで手を広げていったわけである。

それでもなお彼女は批難を受けることはなかったのではないだろうか。そうして彼女の知らない水面下で彼女に対する裁きは進んでいき、最終的には彼女の生家からも尻尾を切られるように見捨てられ、彼女は永遠の幽閉という刑罰が執行された……というのが事の顛末だと考えられるだろう。

無知は罪?

誰も彼女を咎めることがなかった。己の価値観を歪めるに足るだけの環境も揃っていた。こうして彼女はそれが肯定されていると判断し、過激になっていったわけである。生まれてこの方、当然であると考えていた価値観がひっくり返る。先の例えを持ち出せば、当然のように食べていた豚肉を取り上げられ、『実は、豚肉を食べてはいけないという不文律がある』と逮捕されるようなものだったわけである。

最後に

Extra作中において、当然、彼女のやってきたことは肯定されたわけではない。彼女のやってきたことは罪であると明言され、仕方ないで済まされるものでもなかった。これは彼女が己の罪と向き合った後も許されることはなかったようだ。

FGOにおいても、Extraの際の記憶が片隅に残されている。己の悪と向き合った彼女の新たなスタートが、今作のシナリオであるといえるのではないだろうか。過去の大悪人である彼女を萌え化することに難色を示す方も居るかもしれないが、もしかしたら、EXTRA CCCをプレイすることでその見方も変わるかもしれない。

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