遊戯王デュエルリンクスの第10弾MINIBOX「ランページ・オブ・ザ・フォレスト(RAMPAGE OF THE FOREST)」の当たりランキングを紹介しています。ランページ・オブ・ザ・フォレストの収録カードで作れるおすすめデッキや、引くべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
ランページ・オブ・ザ・フォレストの概要
ランページ・オブ・ザ・フォレストの概要
ランページ・オブ・ザ・フォレストの注目ポイント!
①森羅デッキが構築可能! |
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このパックではデッキの上からカードをめくって墓地肥やし、めくられて墓地へ送られた場合に効果を発動する「森羅」モンスターが多数収録されている。エクシーズモンスターなどは無いがこのパックだけでも構築でき、新しいパックでは再録されていないカードもあるので、「森羅デッキ」を組みたいなら引いても良いだろう。 |
②植物族のサポートカードが収録 |
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このパックには「森羅デッキ」など植物族デッキをサポートするカードも収録されている。《ギガプラント》は再度召喚することで墓地の植物族モンスターを蘇生でき、《にん人》は植物族モンスターを墓地へ送ることで墓地から蘇生できる。特に《にん人》は汎用性が高いため、植物族デッキを使うなら引いておきたい。 |
③昆虫族サポートも収録 |
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《究極変異態・インセクト女王》は昆虫族モンスターに効果破壊耐性等を付与し、カードを装備した昆虫族モンスターを《超進化の繭》でリリースすれば簡単に出せる。《共振虫》は昆虫族モンスターのサーチ・墓地肥やしができる。「インゼクターデッキ」などの昆虫族デッキを使うなら引いても良いだろう。 |
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ランページ・オブ・ザ・フォレスト当たりカードランキング
第1位:ギガプラント
カードテキスト |
①:このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。②:フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。●1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分の手札・墓地から昆虫族または植物族のモンスター1体を選んで特殊召喚する。 |
point! |
再度召喚することで植物・昆虫族モンスターを手札から出すか墓地から蘇生できるデュアルモンスター。植物族デッキなら《薔薇恋人》の効果で特殊召喚すればすぐに再度召喚して効果を発動でき、レベルを問わずに展開できるのが強み。 |
第2位:究極変異態・インセクト女王
カードテキスト |
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。①:フィールドに他の昆虫族モンスターが存在する場合、自分フィールドの昆虫族モンスターは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。②:このカードが攻撃したダメージステップ終了時、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。このカードは相手モンスターに続けて攻撃できる。③:自分・相手のエンドフェイズに発動できる。自分フィールドに「インセクトモンスタートークン」(昆虫族・地・星1・攻/守100)1体を特殊召喚する。 |
point! |
他の昆虫族モンスターが居る場合に昆虫族モンスターに効果破壊耐性と対象耐性を付与する昆虫族モンスター。カード効果でしか特殊召喚できないが、昆虫族で固めたデッキなら《超進化の繭》や《一族の結集》で簡単に出せる。 |
第3位:超進化の繭
カードテキスト |
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:装備カードを装備した自分・相手フィールドの昆虫族モンスター1体をリリースし、デッキから昆虫族モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の昆虫族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。 |
point! |
カードを装備した昆虫族モンスターをコストにデッキから昆虫族モンスターを出せる速攻魔法。相手の昆虫族モンスターにカードを装備すれば相手モンスターを除去しつつ展開でき、召喚条件を無視して出せるので大型モンスターを出しやすい。 |
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