遊戯王デュエルリンクスで使用されるシャドールデッキのレシピです。シャドールデッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。
シャドールデッキの基本情報
シャドールデッキのコンセプト
2024年4月18日に施行されたスキル修正で大幅に強化されたシャドールデッキ。デッキから「シャドール」罠カードを墓地肥やしする効果が追加されたことで1ターン目から《
影光の聖選士》の墓地効果でリバース効果を使えるようになり、墓地回収効果と引き換えにデッキ構築の自由度を大幅に上げることも可能となった。
融合召喚を行いつつアドバンテージを稼ぎやすく、スキルで追加される《
エルシャドール・ミドラーシュ》で相手の展開の封殺も狙えるデッキだ。
シャドールデッキのレシピ
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
採用おすすめスキル
所持キャラ |
スキル名 |
覇王十代 |
影を紡ぐ力 |
デュエル開始時にデッキから「シャドール」罠カード2枚をランダムに墓地へ送り、《影依融合》3枚と《影依の偽典》がデッキに、《エルシャドール・ミドラーシュ》がEXデッキに追加される。メインデッキのモンスターを「シャドール」モンスターと魔法使い族のみにすれば、墓地・除外状態の「シャドール」カードの回収も可能。 |
デッキスキル一覧はこちら
シャドールデッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
シャドールデッキのデッキの回し方と弱点
【シャドールデッキの注目ポイント】
- メインデッキのモンスターはリバース効果と墓地へ送られた場合の効果を持ち、融合召喚で墓地へ送りつつアドバンテージを稼ぐことが可能
- 相手がEXデッキからモンスターを出していれば《影依融合》でデッキ融合もでき、状況に応じた墓地へ送られた場合の効果を使える
- 1ターン中の特殊召喚を1回までに制限し、効果破壊耐性も持つ《エルシャドール・ミドラーシュ》が非常に凶悪
シャドールデッキの回し方
終末の騎士からリバース効果に繋げる
初動は《終末の騎士》から入るのが理想だ。場に出した時にデッキから闇属性モンスターを墓地肥やしでき、《シャドール・リザード》を墓地へ送ることで更に「シャドール」モンスターを墓地へ送れる。《影霊の翼 ウェンディ》を墓地へ送ればデッキから「シャドール」モンスターをセットできるぞ。
point! |
セットしたモンスターをスキルで墓地へ送られた《影光の聖選士》の墓地効果で表側表示にすることで1ターン目からリバース効果を発動でき、連続墓地肥やしで除外コストも確保できます。 |
ネフィリムでリンク召喚
《シャドール・ヘッジホッグ》の効果で《影依融合》をサーチしたら、《エルシャドール・ネフィリム》をEXゾーンに融合召喚して《影依の偽典》を墓地へ送ろう。《エルシャドール・ネフィリム》を《グラビティ・コントローラー》のリンク素材にすることで墓地から《影依の偽典》を回収できるぞ!
point! |
《影依融合》は相手の場にEXデッキから出されたモンスターが居ればデッキ内のモンスターも融合素材にでき、融合素材の光属性モンスターの枠を《ADチェンジャー》にすれば更に墓地効果でリバース効果の発動などを補助できます。 |
リンクモンスターから融合召喚も可能
《影霊の翼 ウェンディ》はリバース時の効果でデッキから「シャドール」モンスターを特殊召喚でき、表側表示でも出せる。リバースモンスターを2体並べることで《シャドール・ネフィリム》をリンク召喚でき、効果で「シャドール」モンスターを融合召喚できるぞ。
point! |
《シャドール・ネフィリム》は墓地効果で手札か場の「シャドール」カードを墓地へ送って自己蘇生することもでき、融合効果と合わせて「シャドール」モンスターが墓地へ送られた場合の効果のトリガーとして使えます。 |
影依の偽典で相手ターンに融合召喚
《影依の偽典》はお互いのメインフェイズに場・墓地から融合素材となるモンスターを除外する事で「シャドール」モンスターを融合召喚できる。更に融合召喚したモンスターと同じ属性の相手モンスターが居れば対象をとらずに墓地へ送る事ができ、闇・光属性のモンスターなら容易に除去できるぞ!
point! |
《影依の偽典》で融合召喚したモンスターは直接攻撃が出来なくなるので注意しましょう! |
ミドラーシュで展開を封じる
《エルシャドール・ミドラーシュ》が場に存在する限り、お互いに特殊召喚を1ターンに1度しか行えなくなる。場に出すだけで相手の展開を大幅に制限することができ、相手の特殊召喚効果にチェーンして《影依の偽典》などの効果で融合召喚すればそれ以降の展開を封じられるぞ!
point! |
自分も特殊召喚を1度しか行えなくなりますが、《影依の偽典》などで融合召喚すれば着実に大型モンスターを増やしていけます。 |
効果モンスターでアドバンテージを稼ぐ
「シャドール」モンスターの墓地へ送られた場合の効果は、相手ターンでも《エルシャドール・ネフィリム》を融合召喚したり《堕ち影の蠢き》を使うことで発動できる。《シャドール・ドラゴン》で魔法・罠カードを破壊、《影霊の翼 ウェンディ》で「シャドール」モンスターをセットできるので、状況に応じた効果を発動させよう。
徐々にLPを削っていく
《エルシャドール・ミドラーシュ》で相手の展開を封じたら、徐々に相手LPを削っていこう。状況次第では《エルシャドール・ミドラーシュ》を各種素材にしたり《影光の聖選士》の墓地効果で裏側表示にして特殊召喚制限を解除し、バトルフェイズ中に《神の写し身との接触》で融合召喚して追撃を狙ったりするのもありだ。
point! |
高打点のモンスターも特殊召喚モンスターであれば、《エルシャドール・ネフィリム》の効果で戦闘時に破壊して突破できます。 |
シャドールデッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①墓地効果を封じられると厳しい |
墓地効果に依存したデッキなので、墓地効果を封じられると非常に厳しくなる。また、デュエル開始時に「影を紡ぐ力」が発動して相手にデッキが筒抜けになるため、先攻で《深淵に潜む者》を出されて完封される場合もあり得る。 |
弱点 |
ポイント |
②ミドラーシュが刺さらないと脆い |
《エルシャドール・ミドラーシュ》の効果は強力だが、「ブルーアイズデッキ」のようなスキルで最上級モンスターをリリース無しで召喚するデッキなどには容易に突破される。破壊以外の除去にも弱いので過信は禁物。 |
対策に有効なカード
point! |
シャドールデッキへの対策は”墓地利用を封じる”、”除外・バウンスで除去”の2点だ。また、《影依の偽典》を回収する動きに対して墓地除外を行ったり、融合召喚できないドロー・スタンバイフェイズで《影依の偽典》を除去するのも有効だ! |
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やっぱりそこまでだったのは4枚もデッキ分厚くなってることだと思ってて回るとすごく強いんで、スキル修正で実質22枚デッキになるのはだいぶでかいと思う。
閃刀も煉獄で実質19枚とかにして増えた分調整しないといけないみたいにね
組んでみたけど使ったジェムに見合わない勝率。
シャドール目当てでパック剥くのはオススメしません。
将来的に強化来たら分かりませんが。
シャドールまじ弱いわ
オルターガイストとブルーアイズに勝てないもん。
まじ鼻くそ
リンクス最近やってなかったから分からないんだけどシャドール環境外なのはなんで?
シャドールの強さの根幹であるミドラーシュが月の書や罠が普通に入るリンクスだとあんまり刺さってないのと、ルークがバック除去の的になっててキツイ
それでも天威にはそこそこ強いしシャドールフュージョンも通せれば強い。
あとは初期手札が少ないせいでマスターや紙よりもさらに事故りやすくなってる
強化されたらヤバそう
事前評価は圧倒的tier1だったけどだいぶ苦戦しているようだね
意外とsinデッキでも勝てる時はある