遊戯王デュエルリンクスの第48弾MAINBOX「ディープ・エモーション(DEEP EMOTION)」の当たりランキングを紹介しています。ディープ・エモーションの収録カードで作れるおすすめデッキや、引くべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
ディープ・エモーションの概要・紹介
ディープ・エモーションの概要
10月26日(木)に「ディープ・エモーション」が実装。今回のパックでは遊戯王VRAINSでゴーストガールが使用した「オルターガイスト」が本格的に実装されたほか、「イビルツイン」や「魔鍵」などの新テーマも追加された。また、「ブルーアイズ」や「E・HERO」など既存テーマの強化カードも収録されている。
第48弾メインBOXの注目ポイント!
①電子空間より現れし幽霊! オルターガイストが大幅強化! |
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《オルターガイスト・シルキタス》のバウンス効果や《オルターガイスト・プライムバンシー》の展開効果はフリーチェーンで発動でき、臨機応変に相手を翻弄して戦えるのが特徴。墓地へ送られた場合のサーチ・サルベージ効果により粘り強く戦うことができ、ゴーストガールのスキルなどと合わせて環境上位での活躍が期待される。 |
②2つの顔を持つ小悪魔コンビ イビルツインが新たに登場! |
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《Live☆Twin キスキル》・《Live☆Twin リィラ》は場に出すとそれぞれ相方を展開して、即座に《Evil★Twin キスキル》などのリンク2を展開でき、リンク2は相方を墓地から蘇生して固有効果に繋げられ、展開力が高い。《シークレット・パスフレーズ》などサーチ・展開を行うサポートカードも豊富なので、活躍が期待される。 |
③通常モンスターを素材に多彩な召喚法を駆使する魔鍵も登場! |
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《魔鍵施解》からサーチできる《魔鍵-マフテア》はデッキ内の通常モンスターを使って儀式・融合召喚ができ、墓地の通常モンスターの属性を参照する除去効果を活かしやすい。「魔鍵」モンスターの召喚権を《大魔鍵-マフテアル》で増やす事もできるので展開しやすく、採用する通常モンスター次第で幅広い構築が可能なテーマだ。 |
④その他既存テーマの強化カードも多数収録 |
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《深淵の青眼龍》は特殊召喚すると儀式魔法か《融合》、エンドフェイズにはレベル8以上のドラゴン族をサーチでき、《E・HERO ネオス・クルーガー》はバーン効果や《ネオス・ワイズマン》の特殊召喚効果を持つ。どちらのテーマもこのパックと同時に新スキルが実装されており、活躍が期待される。 |
⑤非常に強力な汎用カードも収録 |
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《エフェクト・ヴェーラー》は相手メインフェイズに手札から墓地へ送ってモンスター効果を無効化でき、遂に相手の先攻展開の妨害が可能になった。手札を捨てて表側表示のカードを種類を問わずに除外できる《バージェストマ・ディノミスクス》も実装されたほか、先行収録されていた《精神操作》も本実装となった。 |
ディープ・エモーションは引くべき?
オルターガイストなど強化されたテーマを使いたいなら引くべき
今回のパックではゴーストガールのキャラゲットイベントに合わせて「オルターガイスト」が本格的に実装されたほか、新スキルの実装に合わせて「ブルーアイズ」や「E・HERO」の新規カードも収録されている。これらのデッキを使いたいなら是非とも引いておきたい。
point! |
上記テーマの他にも「S-Force」や「星遺物」、サイバース族関連の新規カードが収録されています! |
新規テーマを使いたいなら引くべき
今回のパックでは新規テーマとして、「キスキル」・「リィラ」モンスターを互いに呼び合って展開する悪魔族テーマ「イビルツイン」と通常モンスターを素材に多彩な召喚法を駆使して展開する「魔鍵」も実装された。「イビルツインデッキ」や「魔鍵デッキ」を使いたいなら引いておこう。
point! |
どちらのデッキを組むにしてもこのBOXを3周回すのが望ましいため、環境の変化を見て現環境でどの程度通用するか確認してから引くのもありです。 |
エフェクト・ヴェーラーは確保しておきたい
《エフェクト・ヴェーラー》の実装により後攻を引いた場合でも相手の先攻展開を止める事が可能となり、今後の環境に大きな影響を及ぼすことが予想される。マスターデュエルなどでも使われる非常に強力な手札誘発カードなので、可能な限り集めておきたい。
ディープ・エモーション当たりカードランキング
第1位:エフェクト・ヴェーラー
カードテキスト |
①:相手メインフェイズに、このカードを手札から墓地へ送り、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 |
point! |
発動タイミングは限定されているが、相手ターンに相手モンスターの効果を無効化できる手札誘発モンスター。相手の先攻展開を妨害できるほか、チューナーなのでいざという時にはシンクロ素材にする事も可能。 |
第2位:バージェストマ・ディノミスクス
カードテキスト |
①:フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。自分の手札を1枚選んで捨て、対象のカードを除外する。②:罠カードが発動した時、その発動にチェーンしてこの効果を墓地で発動できる。このカードは通常モンスター(水族・水・星2・攻1200/守0)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。この効果で特殊召喚したこのカードはモンスターの効果を受けず、フィールドから離れた場合に除外される。 |
point! |
表側表示のカードを種類を問わず除外でき、フィールド上での除去性能なら《因果切断》の上位互換と言える。手札を効果で捨てるため、手札から捨てられた場合に効果を発動するカードなどとのコンボも可能。 |
第3位:精神操作
カードテキスト |
①:相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。この効果でコントロールを得たモンスターは攻撃宣言できず、リリースできない。 |
point! |
相手モンスター1体を一時的に奪えるリミット3の通常魔法。攻撃やリリースは封じられるがモンスター効果を利用できるほか、リンク素材などにすることで奪ったモンスターの完全除去が可能。 |
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