遊戯王デュエルリンクスの第47弾MINIBOX「ワールド・オブ・バリアン(WORLDOFBARIAN)」の当たりランキングを紹介しています。ワールド・オブ・バリアンの収録カードで作れるおすすめデッキや、引くべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
ワールド・オブ・バリアンの概要・紹介
ワールド・オブ・バリアンの概要
9月1日(金)に「ワールド・オブ・バリアン」が実装。今回のパックでは「トゥーン」など遊戯王DMで登場したテーマの新規カードや遊戯王ZEXALで登場したエクシーズモンスターなどが追加された。また、新たに「効果モンスター以外のモンスター」に関連する効果を持つリンクテーマ「天威」も実装された。
第46弾メインBOXの注目ポイント!
①トゥーンが大幅強化! トゥーンは完全なる生命体なのデース! |
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《トゥーン・カオス・ソルジャー》は毎ターン直接攻撃か除外効果を選ぶことができ、《トゥーンのしおり》によるサーチやランダムだが最上級モンスターを一発で出せる《トゥーン・フリップ》により、安定して展開しやすくなった。ペガサスの強力な新スキルも実装されるので、活躍が期待される。 |
②強力なエクシーズモンスターが多数追加! |
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《鳥銃士カステル》は素材を2つ使って表側表示のカードをデッキバウンスでき、汎用ランク4モンスターとして採用できる。《CNo.39 希望皇ホープレイV》・《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》はやや出しにくいが強力な破壊・無効化効果を持つので、「RUM」関連のスキルを使ったデッキで活躍できるだろう。 |
③効果モンスター以外を主軸とするリンクテーマ、天威が登場! |
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メインデッキのモンスターは特殊召喚効果と「効果モンスター以外のモンスター」に関連した効果を持ち、一部リンクモンスターでも条件を満たせるのが特徴だ。《天威無崩の地》で「効果モンスター以外のモンスター」への耐性付与やドローも狙えるので、通常モンスターを擁するテーマとの混合デッキも考えられるテーマだ。 |
④その他既存テーマの強化カードも多数収録 |
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《伝説の剣闘士 カオス・ソルジャー》は儀式魔法をサーチする手札効果に加え、バトルフェイズの相手効果封殺から豪快なデッキバウンス効果に繋げられる。《双天将 密迹》は「双天」融合モンスターに戦闘破壊耐性を付与して場持ちに貢献でき、融合モンスターが複数体居れば相手モンスターの除去も狙えるぞ。 |
ワールド・オブ・バリアンは引くべき?
トゥーンやカオスソルジャーなどを使いたいなら引くべき
今回のパックでは「トゥーン」・「カオスソルジャー」・「双天」の新規カードが多数実装されたので、これらのテーマを使っていたなら引いても良いだろう。特に「トゥーン」は久方振りの強化なので実装当時使っていた方はこの機会に再びデッキを組むのも良いでしょう。
天威を使いたいなら引くべき
今回のパックでは新規テーマとして、通常モンスターなど「効果モンスター以外のモンスター」に関連した効果を持つ「天威」も実装された。「天威デッキ」や「天威」カードを他のテーマと混ぜたデッキを使いたいなら引いておこう。
point! |
「天威」カードを出張させたデッキを含め、「天威デッキ」が現環境でどの程度通用するかは未知数なので、環境の変化を見てから引くのもありです。 |
カステルは確保しておきたい
今回のパックでは強力な効果を持つエクシーズモンスターも複数体実装された。中でも《鳥銃士カステル》汎用ランク4モンスターとして様々なデッキで採用できるポテンシャルを持つので、1枚は引いておいて損は無いだろう。
ワールド・オブ・バリアン当たりカードランキング
第1位:鳥銃士カステル
カードテキスト |
レベル4モンスター×2
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。②:このカードのX素材を2つ取り除き、このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。 |
point! |
モンスターを裏側表示にする効果と表側表示のカードをバウンスする効果の2つを使い分けられるランク4の汎用モンスター。EXデッキのモンスターに対しては強力な除去となるほか、フィールド魔法なども除去できるので非常に汎用性が高い。 |
第2位:トゥーン・カオス・ソルジャー
カードテキスト |
このカードは通常召喚できない。自分の手札・フィールドから、レベルの合計が8以上になるようにトゥーンモンスターをリリースした場合に特殊召喚できる。①:自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。②:1ターンに1度、自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 |
point! |
毎ターン除外か直接攻撃ができ、除外した後にリリースして2体目を出せば直接攻撃や再度除外を行える。手札の「トゥーン」モンスターもリリースに利用でき、《トゥーンのもくじ》などで同名カードなどをサーチすれば容易に出せる。 |
第3位:天威龍-ヴィシュダ
カードテキスト |
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:自分フィールドに効果モンスター以外の表側表示モンスターが存在する場合、手札・墓地のこのカードを除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。 |
point! |
このカードのみでリンク召喚できる《天威の拳僧》と組み合わせる事で、召喚権を温存して相手の妨害を踏める。リンク召喚が通れば更に相手カードをバウンスできるので、相手の妨害を踏むために「天威デッキ」以外への出張も十分に考えられる。 |
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手札から特殊召喚できる上に素材として使った後はトークン出すだけで除去を使えるヴィシュダはかなり性能が高いと思う。墓地肥やしテーマならトークンも出しやすいと思うし特にオススメ
カステルは除外が効かない相手や手札誘発などで攻撃防がれて相手へターン回る事を想定したり種族属性を活かして採用したいところ。ハーピィには既に電光千鳥があるので…。
トゥーンカオスソルジャーはこのカード含めて最低で手札2枚も使うのに対して見返りが少なく、相手ターンじゃなんの抑止力にもならない上に除外使ったらただの置物になる点が消耗の激しさに釣り合ってない感ある。
そもそも毎ターン除外出来ると言っても今の環境じゃ対象に取らず破壊もしない除去なんて壊獣を筆頭にそこそこあるし複数回除去を行ってくる事も珍しくないので生き残れるの?というかそもそもこのカード使ってる時点で相手への妨害が減っているので次のターンが回ってくるの?っていう