遊戯王デュエルリンクスの第54弾MAINBOX「レインボー・オーバードライブ(RAINBOW OVERDRIVE)」の当たりランキングを紹介しています。レインボー・オーバードライブの収録カードで作れるおすすめデッキや、引くべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
| 最新おすすめデッキ | ||
|---|---|---|
 ドラゴンメイド |
 鉄獣戦線 |
 宝玉獣 |
レインボー・オーバードライブの概要・紹介
レインボー・オーバードライブの概要
| リリース日 | 2025年 1月1日(水) |
|---|
1月1日(水)に「レインボー・オーバードライブ」が実装。今回のパックでは遊戯王GXで登場した「E・HERO」や「宝玉獣」に加え、「召喚獣」・「ドラグニティ」など既存テーマの新カードが多数実装された。更に新規テーマとして「ドラゴンメイド」・「鉄獣戦線」・「魔神儀」が実装された。
第53弾メインBOXの注目ポイント！
| ①宝玉獣の真の姿！宝玉獣が大幅強化！ |
|---|
  
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| 《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》は「宝玉獣」の戦闘時に展開でき、《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ》召喚条件こそ重いが豪快なフィールド全体のデッキバウンス効果や自己強化効果を持つ。「宝玉」カードのサーチ・墓地肥やしを補助する専用スキルも実装されるので、久方振りの活躍が期待される。 |
| ②最大級のおもてなしでお出迎え ドラゴンメイドが実装！ |
   |
| メインデッキのモンスターはいずれも対応したレベルの「ドラゴンメイド」を展開する効果を持ち、メイド姿の人間態である下級モンスターでアドバンテージを稼ぎつつドラゴン態へ切り替えて戦うのが特徴。融合モンスターや罠で妨害も狙いやすいので、興味があるなら引いてみても良いだろう。 |
| ③墓地除外でリンクモンスターを展開！ 鉄獣戦線(トライブリゲード)も登場！ |
   |
| 下級モンスターはサーチ・墓地肥やし効果でアドバンテージを稼ぎやすく、墓地の獣・獣戦士・鳥獣族をコストとした共通効果でリンクモンスターを展開できるのが特徴。《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》は対象をとらない強力な除外効果を持ち、《鉄獣の抗戦》で相手ターン中のリンク召喚も狙えるので妨害性能の高いデッキが組めるだろう。 |
| ④儀式召喚をサポート 魔神儀(デビリチャル)も実装 |
   |
| 効果モンスターはいずれも手札の儀式カードを見せる事で自身とデッキ内の「魔神儀」モンスターを特殊召喚でき、デッキから特殊召喚した場合は儀式カードを手札に加えられる。純構築のパワーはそこまで高くないが、様々な儀式テーマにサポート要員として採用できるので儀式デッキを愛用しているなら引いても良いだろう。 |
| ⑤その他既存テーマも多数強化！ |
   |
| 《ドラグニティ－レムス》は《竜の渓谷》のサーチ効果に加えて蘇生効果で「ドラグニティ」の初動を強力にサポートできる。《E－エマージェンシーコール》はレベルを問わず「E・HERO」モンスターをサーチできるため、様々な型の「E・HERO」に採用できるだろう。「召喚獣」も「召喚獣」モンスターの実装で妨害手段が増えた。 |
| ⑥汎用カードも実装 |
  |
| 《古聖戴サウラヴィス》は儀式モンスターだが手札効果でモンスターを対象とする効果の発動を無効化できるため、デッキ次第では汎用手札誘発としての採用が検討できる。また、先行収録されていた強力なモンスター効果無効化カード《禁じられた一滴》も本実装されたので、持っていない場合はここで引いておこう。 |
レインボー・オーバードライブは引くべき？
強化テーマを使いたいなら引くべき
今回のパックでは「E・HERO」・「宝玉獣」・「召喚獣」・「ドラグニティ」と、多数の既存テーマに新規カードが追加された。いずれかのテーマを愛用していた場合は是非とも引いておこう。
新規テーマを使いたいなら引くべき
今回のパックでは新規テーマとして下級・上級モンスターを切り替えて展開し融合召喚も狙える「ドラゴンメイド」、墓地・除外状態の獣・獣戦士・鳥獣族を利用してリンクモンスターを展開できる「鉄獣戦線」、特殊召喚しつつ儀式カードを確保できる「魔神儀」も実装された。いずれかに興味があるなら引いても良いだろう。
 point！ |
これらのデッキがどの程度の強さになるのか、環境の変化を見てから引くかどうか決めるのもありです。また、「魔神儀」カードを引く場合は既存のどの儀式テーマと組み合わせるかを検討しておきましょう。 |
|---|
汎用カード狙いで引くのもあり
《古聖戴サウラヴィス》は上記の通り汎用手札誘発としても扱えるので、強力な妨害札の《禁じられた一滴》と共に引いておいて損は無いだろう。
| point！ |
獣戦士族テーマや鳥獣族テーマなどを使っている場合は、実質汎用リンクモンスターとして扱える《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》を目当てに引くのもありです。 |
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レインボー・オーバードライブ当たりカードランキング
第1位：禁じられた一滴
| カードテキスト | |
|---|---|
| このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードの発動に対して、相手はこのカードを発動するために墓地へ送ったカードと元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を発動できない。①：自分の手札・フィールドから他のカードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。その数だけ相手フィールドの効果モンスターを選ぶ。そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、効果は無効化される。 |
| point！ |
コストにしたカードの数だけ相手モンスターを無力化でき、コスト次第では相手のチェーンを封じて確実に効果を通せる。攻撃力の半減により戦闘補助にも使え、墓地効果を持つカードをコストにするなど他のカードとのコンボも狙いやすい。 |
|---|
第2位：E－エマージェンシーコール
| カードテキスト | |
|---|---|
| ①：デッキから「E・HERO」モンスター1体を手札に加える。 |
| point！ |
レベルを問わずサーチできるので「E・HERO」モンスターを扱うデッキ全般で扱いやすく、「E・HEROデッキ」でサーチ効果持ちや融合素材を確保するだけでなく、「ネオスデッキ」でも《E・HERO ネオス》をサーチすることで初動札となる。 |
|---|
第3位：鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ
| カードテキスト | |
|---|---|
| 獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター2体以上 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①：このカードが特殊召喚した場合、または自分フィールドに他の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。フィールドのカード1枚を除外する。②：このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分の除外状態の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターの数以下のレベルを持つ、獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体をデッキから手札に加える。 |
| point！ |
除外効果が対象をとらない上にカードの種類も問わないため非常に扱いやすく、1度リンク召喚すれば蘇生・帰還時にも効果を発動できる。他の獣族などを展開した場合も発動できるので、このカードを維持できれば毎ターンの発動も狙える。 |
|---|
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