遊戯王デュエルリンクスの第51弾MAINBOX「ヴァレルソード・スラッシュ(BORRELSWORD SLASH)」の当たりランキングを紹介しています。ヴァレルソード・スラッシュの収録カードで作れるおすすめデッキや、引くべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
ヴァレルソード・スラッシュの概要・紹介
ヴァレルソード・スラッシュの概要
5月28日(木)に「ヴァレルソード・スラッシュ」が実装。今回のパックではスペクターが使用した「聖天樹(サンアバロン)」が新たに実装され、同じく遊戯王VRAINSで登場した「サイバース」・「ヴァレット」などの新規カードも追加された。また、既存テーマではあるが「代行者」や「焔聖騎士」などの本格的なデッキ構築が可能となっている。
第50弾メインBOXの注目ポイント!
①閉ざされし世界を切り裂く我が烈風!ヴァレットが大幅強化! |
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《デュアルウィール・ドラゴン》は「ヴァレット」モンスター2種を蘇生してリンク召喚に繋げたり墓地効果で「トリガー」魔法カードをサーチでき、《ヴァレルロード・R・ドラゴン》は相手の特殊召喚を無効化できる。ワンキル性能の高い《ヴァレルソード・ドラゴン》や新スキルも実装されており、環境上位への復帰が期待される。 |
②成長を続ける母なる大樹!サンアバロンが実装! |
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サンアバロンは大樹が成長するかの如く展開するのが特徴であり、リンク3以下のモンスターはダメージを受けた場合にLPを回復しつつ「サンヴァイン」モンスターを展開して高リンクのモンスターへ繋げられる。植物族サポートの汎用カードなども実装されたので、スペクターの固有スキルやLv報酬カードを使ったデッキで活躍するだろう。 |
③墓地からの装備効果を駆使する新たな聖騎士 焔聖騎士が遂に本格実装! |
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《焔聖騎士-リナルド》はチューナー扱いで特殊召喚する効果を持ち、レベル4「焔聖騎士」モンスターから即座にシンクロ召喚へ繋げられる。切り札の《焔聖騎士帝-シャルル》はモンスターにカードを装備するだけで除去を行え、既に実装されている炎属性戦士族モンスターと組み合わせて強力なデッキが作れるだろう。 |
④聖域の扉が今開かれる 代行者も大幅強化! |
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《命の代行者 ネプチューン》は「代行者」モンスターなどの特殊召喚ができ、《マジェスティ・ヒュペリオン》は相手の墓地除外などができる。「代行者」モンスターと関連深い《天空の聖域》に関連する魔法カードや専用アーカイブスキルも実装されたので、今までのものとは全く異なるデッキを組めるだろう。 |
⑤哀れな獲物を罠へと導く蟲惑の誘い 蟲惑魔も強化! |
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「落とし穴」通常罠をサーチできる《トリオンの蟲惑魔》や「蟲惑魔」モンスターをサーチできる《ランカの蟲惑魔》などが実装され、本格的にテーマデッキとして組むことが可能となった。更にエクシーズモンスターや専用アーカイブスキルも実装されるので、この機会に「蟲惑魔デッキ」を組んでみるのも良いだろう。 |
⑥その他テーマも強化 |
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「シャドール」に地属性モンスターを融合素材とする《エルシャドール・シェキナーガ》が追加され、更に相手を妨害しやすくなった。また、SELECTION BOXで先行実装された《フォトン・サンクチュアリ》や《絵札の絆》も収録されているので、関連テーマを使っているならここで引いておこう。 |
ヴァレルソード・スラッシュは引くべき?
ヴァレットなど強化されたテーマを使いたいなら引くべき
今回のパックでは「ヴァレット」を筆頭に、「サイバース」・「シャドール」・「代行者」・「蟲惑魔」など多数の既存テーマに新規カードが実装された。これらのデッキを使いたいなら是非とも引いておきたい。
サンアバロンを使いたいなら引くべき
今回のパックではスペクターのキャラゲットイベントに合わせて、彼が作中で使った「サンアバロン」やその関連カードも実装された。「サンアバロンデッキ」を組みたいなら是非とも引いておこう。
point! |
「サンアバロンデッキ」がどの程度の強さになるのかはスペクターのLvUP報酬や固有スキル次第なので、すぐには引かずに様子見するのもありです。 |
ヴァレルソードは確保しておきたい
《ヴァレルソード・ドラゴン》は効果モンスター3体素材のリンク4と重いモンスターではあるが、非常に高い攻撃性能を持つ汎用リンクモンスターであり、LPが少ないデュエルリンクスにおいてはこのカードでトドメを刺せる場面も非常に多いだろう。幅広いデッキで採用され得るモンスターなので、1枚は引いておきたい。
ヴァレルソード・スラッシュ当たりカードランキング
第1位:ヴァレルソード・ドラゴン
カードテキスト |
効果モンスター3体以上
①:このカードは戦闘では破壊されない。②:自分・相手ターンに1度、攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる(この効果の発動に対して、相手はカードの効果を発動できない)。そのモンスターを守備表示にする。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。③:1ターンに1度、このカードが表側表示モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。
ターン終了時まで、このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力の半分アップし、そのモンスターの攻撃力は半分になる。 |
point! |
自己強化・2回攻撃と高い攻撃性能に加え、チェーン不可の表示形式変更効果で妨害も狙えるランク4。1回目の攻撃で自己強化効果を使えばそのまま2回目の攻撃ができるため、相手LPを削り切りやすい。 |
第2位:トリオンの蟲惑魔
カードテキスト |
①:このカードが召喚した時に発動できる。デッキから「ホール」通常罠カードか「落とし穴」通常罠カード1枚を手札に加える。②:このカードが特殊召喚した場合、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動する。その相手のカードを破壊する。③:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、
「ホール」通常罠カード及び「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。 |
point! |
召喚時に《底なし落とし穴》や《奈落の落とし穴》などの妨害札をサーチでき、特殊召喚手段も用意しておけば除去も狙える。ランク4テーマに「落とし穴」罠カードともに出張採用することも考えられる。 |
第3位:ローンファイア・ブロッサム
カードテキスト |
①:1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の植物族モンスター1体をリリースして発動できる。デッキから植物族モンスター1体を特殊召喚する。 |
point! |
デッキから植物族モンスターをレベルを問わずに展開でき、自身をリリースして発動することもできるので幅広い植物族デッキで初動札として重宝する。今後の植物族テーマの強化次第では必須級のカードになる可能性もあり得る。 |
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ヴァレルソードはそもそもLP4000ルールじゃ別にヴァレルソードじゃなくても十分相手のLP消し飛ばせるので正直これ入れるくらいならまだ相手ターンで対象耐性付与できるデコードトーカーとか除去を使えるトロイメアユニコーンとかを入れた方がマシだと思う