遊戯王デュエルリンクスで使用されるドラグマデッキのレシピです。ドラグマデッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。
ドラグマデッキの基本情報
ドラグマデッキのコンセプト
2025年1月12日にリリースされた「
SELECTION BOX Vol.08」で強化されたドラグマデッキ。EXデッキのモンスターを墓地へ送りつつ「ドラグマ」モンスター等をサーチできる《
天底の使徒》の実装により初動率が上がり、《
旧神ヌトス》を墓地へ送ることで相手カードの除去もしやすくなった。
光属性魔法使い族モンスターを中心としEXデッキから特殊召喚されたモンスターに対抗する効果が多く、《
アルバスの落胤》を中心とした背景ストーリーの内容からOCGでも人気のテーマとなっている。
ドラグマデッキのレシピ
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
採用おすすめスキル
所持キャラ |
スキル名 |
早乙女レイ |
貪欲な魔術 |
魔法使い族を含む墓地・除外状態のモンスター3体をデッキに戻してドローでき、「ドラグマ」モンスターに加えて《天底の使徒》などのコストにしたEXモンスターの再利用も狙える。他には「霊術覚醒」で「霊使い」との混合構築にし、守備力1500の魔法使い族に関連したカードで《教導の聖女エクレシア》をサポートするのもあり。 |
デッキスキル一覧はこちら
ドラグマデッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
カード名 |
説明 |
アルバスの落胤 |
場に出した際に自身と相手モンスターを素材に融合召喚でき、自身を素材に指定する《灰燼竜バスタード》などを出せる。《天底の使徒》でのサーチ等が可能だが、EXデッキから展開できないデメリットには注意。 |
教導国家ドラグマ |
EXデッキから出されたモンスターに対する対象耐性を「ドラグマ」モンスターに付与し、「ドラグマ」モンスターと戦闘した相手モンスターを破壊できる。「聖なる守護」を使って積極的に破壊を狙う戦術もあり。 |
ドラグマッキのデッキの回し方と弱点
【ドラグマデッキの注目ポイント】
- 「ドラグマ」モンスターが存在する状態で《教導の騎士フルルドリス》を特殊召喚することで、相手モンスターを対象をとらずに無効化できる
- 下級「ドラグマ」モンスター共通のEXデッキから特殊召喚されたモンスターに対する戦闘破壊耐性により、相手デッキ次第では守りを固められる
- 《天底の使徒》・《ドラグマ・パニッシュメント》でEXデッキのモンスターを墓地へ送ってサーチやモンスター除去ができ、墓地効果にも繋げられる
ドラグマデッキの回し方
天底の使徒でドラグマをサーチ
まずは《天底の使徒》でEXデッキからモンスターを墓地へ送り、デッキから「ドラグマ」モンスターをサーチしよう。墓地へ送ったモンスターの以下の攻撃力を持つモンスターをサーチでき、《教導の聖女エクレシア》なら大半のEXモンスターをコストにサーチできるぞ。
エクレシアでドラグマをサーチ
《教導の聖女エクレシア》は場に出すと同名カード以外の「ドラグマ」カードをデッキからサーチでき、《教導の騎士フルルドリス》や《ドラグマ・パニッシュメント》を確保すれば妨害札を増やせる。下級モンスターはEXデッキから出されたモンスターが居れば特殊召喚できるので、召喚権を使わずに展開することも可能だ。
フルルドリスで相手モンスターを無効化
《教導の騎士フルルドリス》は下級「ドラグマ」モンスターと異なり、EXデッキから特殊召喚されたモンスターが居れば相手メインフェイズでも手札から特殊召喚できる。更に自身の効果での特殊召喚時に他の「ドラグマ」モンスターが居ればモンスター1体の効果を対象をとらずに無効化できるぞ。
point! |
特殊召喚効果の処理時に無効化まで行うことから、手札での発動を無効化されたり他の「ドラグマ」モンスターを処理されない限りは無効化が通るので、手札誘発の妨害札としても使えます。 |
相手モンスターを破壊しつつ墓地効果を利用
《ドラグマ・パニッシュメント》は攻撃力が相手モンスター以上のモンスターをEXデッキから墓地へ送って相手モンスターを破壊できる。除去範囲は採用モンスター次第だが墓地効果に繋げやすく、《旧神ヌトス》は更に場のカード1枚を破壊できるので魔法・罠カードの除去まで狙うことも可能だ!
ドラグマを全体強化して攻め込む
《教導の騎士フルルドリス》は「ドラグマ」モンスターの、《教導の神徒》は相手モンスターの攻撃宣言時に「ドラグマ」モンスターを永続的に全体強化でき、攻撃力も底上げしやすい。また、《教導の鉄槌テオ》はEXデッキから出されたモンスターを弱体化しつつ自己強化できるので、単体でも戦闘破壊を狙えるぞ。
point! |
《教導の神徒》は融合モンスターなどが墓地へ送られると特殊召喚でき、そのまま効果で墓地の「ドラグマ」カードを回収できるので、《天底の使徒》によるサーチから即座に展開して手数を増やすこともできます。 |
クインテット・マジシャンで全体除去も可能
魔法使い族で統一されたテーマなので、《円融魔術》で《クインテット・マジシャン》の墓地融合も狙える。《天底の使徒》などで《捕食植物キメラフレシア》を墓地へ送ればタイムラグこそあるが《円融魔術》をサーチすることもでき、5種類の魔法使い族を素材にすれば相手カードの全体除去も可能だ。
point! |
EXデッキからの特殊召喚を狙う場合はEXデッキから展開できなくなるデメリットの期間が長い《ドラグマ・パニッシュメント》の発動を控える、といったプレイングも必要となるので意識しておきましょう。 |
ドラグマデッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①デッキパワーが安定しにくい |
「ドラグマ」モンスターの特殊召喚条件から、相手のデッキによってこちらの展開力が左右されかねない。また、メインデッキのモンスターを中心に攻め込まれると下級モンスターの戦闘破壊耐性も活かせないので注意。 |
弱点 |
ポイント |
②墓地効果を封じられると厳しい |
墓地効果を封じられると《天底の使徒》や《ドラグマ・パニッシュメント》でEXデッキのモンスターを墓地へ送っても効果には繋げられず、アドバンテージを稼ぎにくくなってしまうので注意。 |
対策に有効なカード
point! |
ドラグマデッキへの対策は”モンスター効果を無効化”、”墓地効果を封じる”の2点だ。他には墓地へ送られるモンスターを無差別除外するカードで《天底の使徒》や《ドラグマ・パニッシュメント》を封じるのも有効だ。 |
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