【遊戯王デュエルリンクス】ドラギアスデッキレシピ｜回し方と対策【ラッシュデュエル】

遊戯王デュエルリンクスのラッシュデュエルで使用されるドラギアスデッキのレシピです。ドラギアスデッキのおすすめ構築や好相性スキルを紹介している他、対策カード(弱点)も紹介しています。ドラギアスデッキを構築する際の参考にして下さい。

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2024年10月1日にリリースされたミニBOX「革命のフュージョン」などで強化されたドラギアスデッキ。フュージョンモンスターの《超撃龍ドラギアスターF》の実装により大型モンスターを突破しやすくなり、フュージョン召喚を補助する新スキルも実装された。
エースモンスターの《連撃竜ドラギアス》を筆頭に遊戯王SEVENSで上城龍久が使用したモンスターを多く採用し、連続攻撃で一気に相手LPを削れるデッキとなっている。

最新パック関連
サイバードラゴン	ギャラクシー	ドラギアス
HERO	メタリオン	セブンスロード

ドラギアスデッキの評価と強さ

デッキの強さ	デッキタイプ	運用難度	構築難度
(9.0点)	ビート系	★★★☆☆ (練習すれば使いこなせる)	★★★☆☆
必須パック

ドラギアスデッキのコンセプト

2024年10月1日にリリースされたミニBOX「革命のフュージョン」などで強化されたドラギアスデッキ。フュージョンモンスターの《超撃龍ドラギアスターF》の実装により大型モンスターを突破しやすくなり、フュージョン召喚を補助する新スキルも実装された。

エースモンスターの《連撃竜ドラギアス》を筆頭に遊戯王SEVENSで上城龍久が使用したモンスターを多く採用し、連続攻撃で一気に相手LPを削れるデッキとなっている。

ドラギアスデッキのレシピ

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モンスター		枚数
	連撃竜ドラギアス	3
	ザ☆スタードラゴン	1
	穿撃竜バンカー・ストライク	1
	トライアド・ドラゴ	2
	ドラゴンズ・アップセッター	3
	ドラゴンズ・セットアッパー	3
	輝岩竜	3
	シルフィードラ	1
	ザ☆ドラゴン	3
魔法		枚数
	火竜の熱閃	3
	死者転生	1
	陰陽封陣	2
	フュージョン	1
罠		枚数
	攻撃の無力化	1
	バッファード・スライム	1
	竜の執念	1

採用おすすめスキル

所持キャラ	スキル名
上城龍久	ドラギアスター・ノヴァ
光属性レベル7で攻撃力2600以下のモンスターの攻撃力を2700にする効果により《連撃竜ドラギアス》で大型モンスターを突破しやすくしたり、相手の上級モンスターの攻撃力1400につき1枚までデッキ・墓地から《ザ☆ドラゴン》《フュージョン》を手札に加え、《超撃龍ドラギアスターF》のフュージョン召喚を補助できる。

デッキスキル一覧はこちら

ドラギアスデッキの好相性カード紹介

その他相性の良いカード

カード名	説明
執念の竜	デッキトップのカードを墓地へ送る事で攻撃力2000以上の相手モンスターを弱体化でき、更に墓地の《竜の執念》を自分の場にセットすることも可能。リミット1の攻撃反応札を使い回せるが、先行収録カードなのが難点。
スター・リスタート	手札1枚をデッキの下に戻してレベル5以下の通常モンスターを蘇生し、墓地の《フュージョン》の回収も可能。フュージョン素材の《ザ☆ドラゴン》が戦闘破壊されやすいので、再利用できるカードを入れておくのはあり。

ドラギアスデッキの回し方

ドラギアスデッキ回し方のポイント

壁を並べてドロー枚数を増やす

序盤は下級モンスターを壁にし、可能な限り手札枚数を減らしつつ相手の攻撃を耐えよう。メインデッキのアタッカーとなる《連撃竜ドラギアス》を引ける確率を少しでも上げておこう。

蘇生効果でリリース要員を確保

《ドラゴンズ・アップセッター》と《ドラゴンズ・セットアッパー》はそれぞれ自分の場に自身以外のモンスターが居ない場合にもう一方を墓地から蘇生でき、最上級モンスターのアドバンス召喚に繋げられる。

手札1枚から《連撃竜ドラギアス》などをアドバンス召喚でき、手札の消費を抑えて展開できるぞ。

point！	どちらも発動ターンにレベル6以下のモンスターで攻撃できない制限がつくので注意しましょう。

スキルでモンスター効果を補助

「ドラギアスター・ノヴァ」で光属性レベル7モンスターの攻撃力を2700に強化することもでき、《連撃竜ドラギアス》を強化すれば同名カードなど攻撃力2500クラスのモンスターも突破しつつ連続攻撃を仕掛けられる。

自身と相手モンスターを弱体化する効果を持つ《ザ☆スタードラゴン》と組み合わせ、効果を発動した後に強化すれば相手モンスターのみを弱体化することになり、戦闘ダメージを稼ぎやすくなるぞ。

大型モンスターを出されたらフュージョン召喚を狙う

相手が上級モンスターを出したら、「ドラギアスター・ノヴァ」で相手上級モンスターの合計打点1400につき1枚、デッキ・墓地から《ザ☆ドラゴン》か《フュージョン》を手札に加えられる。

相手の盤面次第では一気に2枚サーチすることもでき、《連撃竜ドラギアス》と《ザ☆ドラゴン》を場に並べれば《超撃龍ドラギアスターF》をフュージョン召喚できるぞ。

point！	《ザ☆ドラゴン》はデュエル中に1度だけですが、《フュージョン》は何度でも手札に加えることができ、「ドラギアスター・ノヴァ」は条件さえ満たせればノーコストで使えるので手札コストが必要な汎用カードを採用しておくのもありです。

連続攻撃で一気に相手LPを削る

《超撃龍ドラギアスターF》は2種類の連続攻撃効果を持ち、自己強化しつつモンスターへの2回攻撃を行う効果は攻撃表示モンスターが並んでいる場合に相手LPを一気に削れる。自己強化により攻撃力が3900になるので、相手の大型モンスターも突破しやすい。

貫通効果と2回攻撃を付与する効果により相手の場に守備表示モンスターが並んでいる場合でも相手LPを削りに行くことができ、こちらは1つ目の効果と違い攻撃対象がモンスターに限定されていないので、相手モンスターを戦闘破壊しつつ直接攻撃に繋げることも可能だ！

ドラギアスデッキの弱点と対策

ドラギアスデッキの弱点

弱点	ポイント
①アドバンス召喚を封じられると厳しい	《連撃竜ドラギアス》などの最上級モンスターを中心に攻めるので、《魔将ヤメルーラ》でアドバンス召喚を封じられたターンは攻められない。《超撃龍ドラギアスターF》のフュージョン召喚も実質的に封じられるので注意。

弱点	ポイント
②表示形式変更などに弱い	ほとんどのモンスターが守備力は然程高くないため、守備表示にされたり攻守を入れ替えられると下級モンスターに突破されてしまう場合もあり得る。《超撃龍ドラギアスターF》も最上級モンスターで突破されやすくなってしまう。

対策に有効なカード

ドラギアスデッキ対策有効カード

point！	ドラギアスデッキへの対策は”アドバンス召喚を封じる”、”表示形式変更・攻守入替カードを使う”の2点だ。他には《天帝龍樹ユグドラゴ》などの超高打点モンスターやドラゴン族デッキへのメタカードとなる《バスター・ブレイダー》も有効だ。

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