遊戯王デュエルリンクスで使用される真竜デッキのレシピです。真竜デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。
真竜デッキの基本情報
使いやすさ |
構築難易度 |
目指せるランク |
★★★☆☆ |
★★★★☆ |
デュエルキング
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必須パック |
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真竜デッキのコンセプト
2024年10月24日にリリースされたメインBOX「
スターヴィング・ヴェノム」で実装された「真竜」カードを使ったデッキ。効果モンスターはいずれも永続魔法・永続罠カードをリリースしてアドバンス召喚でき、「真竜」永続魔法・永続罠は墓地へ送られるとそれぞれ場のカードを除去できるのが特徴。
相手の行動に乗じて効果モンスターで「真竜」カードを確保でき、持久戦を得意とするデッキだ。
真竜デッキのレシピ
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
採用おすすめスキル
所持キャラ |
スキル名 |
リシド |
エクステンド「ドラゴニックD」 |
デッキに「真竜」カードを15枚以上採用し、フィールド魔法を採用していない場合に使用でき、デュエル開始時に《ドラゴニックD》3枚をデッキに追加する。「真竜」モンスターの強化・維持に加えて「真竜」カードのサーチを狙える。 |
デッキスキル一覧はこちら
真竜デッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
カード名 |
説明 |
進撃の帝王 |
アドバンス召喚したモンスターに対象耐性と効果破壊耐性を付与し、《ドラゴニックD》と組み合わせればより強固な盤面を作れる。EXデッキから展開できないデメリットもこのデッキでは気にせず運用できる。 |
テラ・フォーミング |
《ドラゴニックD》をサーチすることで初動を補助できるリミット1カード。《帝王の烈旋》とリミット枠が被るのが難点だが、デッキの安定性を上げたいならこちらもあり。 |
真竜デッキのデッキの回し方と弱点
【真竜デッキの注目ポイント】
- 「真竜」モンスターの共通効果で相手の効果に乗じて「真竜」カードをサーチ・発動でき、毎ターンアドバンテージを稼ぎやすい
- 永続魔法・永続罠カードをリリースしてアドバンス召喚でき、「真竜」永続魔法・永続罠カードをリリースすることで除去効果も発動できる
- 「真竜」永続罠カードの効果で相手ターンにもアドバンス召喚でき、相手の場の全モンスターの攻守を永続的に半減する《真竜の黙示録》が非常に強力
真竜デッキの回し方
ドローしつつ真竜モンスターを並べる
まずは永続魔法などをリリースして「真竜」モンスターをアドバンス召喚し、発動ターンに場から墓地へ送られた「真竜」カードの種類の数だけドローできる《真竜の継承》でドロー加速しよう。永続魔法の効果で2回目のアドバンス召喚を行い、複数枚ドローしつつ複数種類の「真竜」モンスターを並べられれば理想的だ。
point! |
墓地に「真竜」カードが3枚以上貯まれば、《真竜凰の使徒》でその内の3枚をデッキに戻して再利用を狙いつつドローする事もできます。 |
ドラゴニックDで真竜をサーチ
《ドラゴニックD》は「真竜」モンスターの強化、1ターンに1度の戦闘破壊耐性付与に加えて、手札・場のカードを破壊して「真竜」カードのサーチを行える。場の「真竜」永続魔法・永続罠カードを破壊すれば除去効果にも繋がり、場から墓地へ送ることで《真竜の継承》でのドロー枚数を増やすのにも使えるぞ。
point! |
《ドラゴニックD》のサーチ効果は同名カードの発動制限がかかっていないので、《ドラゴニックD》を貼り替えれば1ターンに複数回サーチを行う事もできます。 |
相手カードの発動に乗じて真竜をサーチ
このデッキの「真竜」モンスターは、いずれも相手が効果を発動した時にそれぞれ対応する「真竜」カードをデッキからサーチできる。永続魔法カード、永続罠カードに対応するモンスターはデッキから直接発動することもでき、永続罠カードに対応する《真竜拳士ダイナマイトK》で相手ターンに妨害札を用意できるぞ。
相手ターンにアドバンス召喚して妨害
「真竜」永続罠カードは相手メインフェイズに「真竜」モンスターをアドバンス召喚できる共通効果を持ち、「真竜」永続魔法・永続罠カードをリリースすれば除去効果に繋げられる。「真竜」モンスターをサーチできる《真竜導士マジェスティM》と組み合わせれば、相手ターン中に複数回のアドバンス召喚も可能だ!
point! |
《真竜皇の復活》は墓地の「真竜」モンスターを守備表示で蘇生する効果も持ちますが、発動後はターン狩猟時までモンスターを特殊召喚できず、特殊召喚した「真竜」モンスターは「真竜」カードをサーチする効果を使えないので注意しましょう! |
能力吸収石でモンスター効果を無効化
《能力吸収石》はモンスター効果が発動する度に魔石カウンターを置き、2つ置かれるとそのターン中全ての表側表示モンスターの効果を無効化する。こちらはモンスター効果がほぼサーチのみであり、魔法・罠カードで妨害していくデッキなので相手の展開のみを妨害しやすいぞ。
point! |
《能力吸収石》の魔石カウンターはエンドフェイズに取り除かれますが、これにより次のターンは再び相手の効果に乗じて「真竜」カードの確保を狙えます。なお、手札・墓地のモンスターの効果は無効化できないので注意しましょう。 |
黙示録で相手を弱体化して徐々に攻める
《真竜の黙示録》は自分の場の「真竜」カードを破壊することで相手の場の全てのモンスターの攻守を永続的に半減するため、戦闘を有利に進めやすくなる。「真竜」永続カードを破壊して除去効果にも繋げられるので、《真竜拳士ダイナマイトK》の効果で相手ターンにデッキから発動すれば防御札としても使いやすいぞ。
point! |
基本的には「真竜」モンスターの効果でアドバンテージを稼ぎながら戦うのでEXデッキは使いませんが、一気に勝負を決めにいく場面ならエクシーズ・リンクモンスターを展開するのもありです。 |
真竜デッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①墓地効果を封じられると厳しい |
このデッキは「真竜」永続魔法・永続罠カードをリリース・破壊することで相手カードを破壊するため、墓地効果封じは除去効果の封殺と同義となる。「真竜」永続魔法・永続罠カードを除外されるのも厳しい。 |
弱点 |
ポイント |
②アドバンス召喚を封じられると厳しい |
アドバンス召喚での展開が基本となるため、《アンデットワールド》などでアドバンス召喚自体を封じられると、「真竜」永続魔法カードの効果で破壊しない限り身動きが取れなくなる。 |
対策に有効なカード
point! |
真竜デッキへの対策は”墓地効果を封じる”、”アドバンス召喚を封じる”の2点だ。また、「真竜」永続カードの除去効果に対しては効果破壊・対象耐性を持つモンスターも有効ではあるが、《真竜の黙示録》の攻守半減効果は受けてしまうので注意。 |
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