遊戯王デュエルリンクスの第49弾MAINBOX「フェニックス・ブレイズ(PHOENIX BLAZE)」の当たりランキングを紹介しています。フェニックス・ブレイズの収録カードで作れるおすすめデッキや、引くべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
フェニックス・ブレイズの概要・紹介
フェニックス・ブレイズの概要
1月1日(月)に「フェニックス・ブレイズ」が実装。今回のパックでは《ラーの翼神竜》が大幅に強化されたほか、「魔妖」や「魔弾」など多くの既存テーマに新規カードが追加された。また、新テーマとして「シャドール」・「軍貫」が実装された。
第48弾メインBOXの注目ポイント!
①影より出でし操り人形 シャドール襲来! |
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「シャドール」はリバースモンスターで構成された融合テーマであり、更に墓地へ送られた場合に発動する効果も持つのが特徴だ。融合召喚を行いつつサーチ効果などでアドバンテージを稼ぐことができ、融合素材も「シャドール」+特定の属性と縛りが緩く様々なテーマとの混合デッキが考えられるため、環境上位まで上り詰めるだろう。 |
②へいらっしゃい! 軍貫登場! |
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軍艦巻きをモチーフとしたユニークなエクシーズテーマ、「軍貫」も実装された。《しゃりの軍貫》以外のカードは《しゃりの軍貫》に関する何らかの効果を持ち、エクシーズモンスターは素材とした「軍貫」に応じて効果を得るのが特徴だ。寿司を握るが如く《しゃりの軍貫》を握って戦ってみるのも面白いだろう。 |
③不死なる太陽神! ラーの翼神竜が大幅強化! |
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《ラーの翼神竜-球体形》は相手モンスター3体をリリースして相手の場に召喚することができ、《ラーの翼神竜-不死鳥》は《ラーの翼神竜》が墓地へ送られた場合に自己蘇生できる。《死者蘇生》での《ラーの翼神竜》の蘇生を可能とするカードも実装され、原作さながらに不死鳥の如く《ラーの翼神竜》を蘇らせることができるぞ。 |
④その他既存テーマの強化カードも多数収録 |
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《魔弾の射手 マックス》はモンスターか魔法・罠を一気に揃えることができ、《マシンナーズ・カーネル》は自己蘇生効果とフリーチェーンで使える全体除去効果を持つ。「魔妖」には初動札となる《翼の魔妖-波旬》のほかにレベル11Sモンスター《骸の魔妖-餓者髑髏》やリンクモンスターも追加され、更に展開を伸ばせるようになった。 |
⑤強力な汎用カードも収録 |
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《失楽の魔女》は召喚成功時に《禁じられた聖杯》など汎用性の高い「禁じられた」速攻魔法をサーチでき、相手ターンには自身をリリースしてレベル4天使族をデッキから展開できる。また、先行収録されていた強力なリミット3カード《天龍雪獄》も本実装となった。 |
フェニックス・ブレイズは引くべき?
ラーの翼神竜など強化されたテーマを使いたいなら引くべき
今回のパックでは《ラーの翼神竜》を筆頭に、「魔弾」や「魔妖」など多数の既存テーマに新規カードが実装された。これらのデッキを使いたいなら是非とも引いておきたい。
point! |
上記テーマの他にも「セイクリッド」や「Kozmo」、「マシンナーズ」などの新規カードが収録されています! |
新規テーマを使いたいなら引くべき
今回のパックでは新規テーマとして、アドバンテージを稼ぎやすく拡張性も高い融合テーマ「シャドール」と通常モンスター《しゃりの軍貫》を中心に展開するエクシーズテーマ「軍貫」も実装された。これらのデッキを使いたいなら引いておこう。
point! |
「シャドール」は非常に強力な専用アーカイブスキルも実装される上、様々なテーマとの混合デッキも作れるので引いておいて損は無いでしょう。 |
汎用カード目当てに引くのもあり
今回のパックではSELECTION BOXでの先行収録以降、環境で猛威を奮ってきたリミット3罠カードの《天龍雪獄》が本実装されている。まだ持っていない場合はこの機会に引いておこう。
point! |
同じく先行でリミット3に指定されていますが、「禁じられた」速攻魔法をサーチできる《失楽の魔女》も引いておいて損は無いでしょう。 |
フェニックス・ブレイズ当たりカードランキング
第1位:失楽の魔女
カードテキスト |
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「禁じられた」速攻魔法カード1枚を手札に加える。②:相手メインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。デッキから「失楽の魔女」以外の天使族・レベル4モンスター1体を特殊召喚する。 |
point! |
《禁じられた聖杯》などをサーチでき、相手の妨害を狙ったり防御札の確保が可能。攻撃力は低いが②の効果を使えば攻撃されることは無く、《オーロラ・アンギラス》などを特殊召喚して更に相手の妨害を狙うこともできる。 |
第2位:ラーの翼神竜-球体形
カードテキスト |
このカードは特殊召喚できない。このカードを通常召喚する場合、自分フィールドのモンスター3体をリリースして自分フィールドに召喚、または相手フィールドのモンスター3体をリリースして相手フィールドに召喚しなければならず、召喚したこのカードのコントロールは次のターンのエンドフェイズに元々の持ち主に戻る。(1):このカードは攻撃できず、相手の攻撃・効果の対象にならない。(2):このカードをリリースして発動できる。手札・デッキから「ラーの翼神竜」1体を、召喚条件を無視し、攻撃力・守備力を4000にして特殊召喚する。 |
point! |
相手モンスター3体をリリースして送りつける事ができ、耐性を持つモンスターなどでもお構いなしに除去できる。召喚権を使い攻撃・効果の対象にもできないが、対象をとらない効果で除去できれば特殊召喚したモンスターで直接攻撃も狙える。 |
第3位:天龍雪獄
カードテキスト |
このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。①:相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効にして自分フィールドに特殊召喚する。その後、自分及び相手フィールドから、種族が同じとなるモンスターを1体ずつ除外できる。 |
point! |
相手モンスターを蘇生した後、お互いの場から種族が同じモンスター2体を除外できる。除外効果は対象をとらず、テーマデッキを組む場合は種族が固まりやすいため、幅広いデッキに対して非常に強力な除去手段となる。 |
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マックス来たのは嬉しいけど欲を言えばバーストもリミ1でいいから来てほしかったな
通常召喚権使う事が問題にならないなら聖杯とか聖槍とかサーチできるのは中々だけど正直妨害サーチに絞るなら同じく召喚権使って賢士出してヴェーラーサーチした方がバック除去されない分マシそう②の効果とかでしっかり差別化したい
シャドールは予想はしていたけどビーストどころか抑止力になり得る融合体すら実装されてないので今後に期待と言っても仮に実装されても脳死リミ1、リミ3になるかネクロフュージョンが脳死リミ1になるんだろうけど
あとはラー球が実装された事で召喚権消費しない3体リリースができる様になったので最終盤面はこれ意識する場合2体以下に抑える必要が出てきたのが環境にどう影響及ぼすかが見もの