遊戯王デュエルリンクスで使用される帝デッキのレシピです。帝デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。帝デッキを構築する際の参考にして下さい。
帝デッキの基本情報
帝デッキのコンセプト
2023年9月28日にリリースされたスペシャルセットで強化された帝デッキ。《
帝王の烈旋》がリミット1で実装され、厄介な相手モンスターをアドバンス召喚のリリースで除去できるようになった。
「帝王」魔法・罠カードなどで展開をサポートしつつ「帝」モンスターをアドバンス召喚して戦うデッキであり、OCGでも長い歴史を持つテーマだ。
帝デッキのレシピ
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
採用おすすめスキル
所持キャラ |
スキル名 |
沢渡シンゴ |
汎神解放 |
デュエル開始時に《汎神の帝王》3枚をデッキに追加し、「帝王」魔法・罠カードをコストとしたドローや墓地効果による「帝王」魔法・罠カードのサーチが可能となる。4ターン目以降には手札の「帝王」魔法・罠カードと「家臣」・「従騎」モンスターをデッキに戻すことで、ランダムに「帝」モンスターなどをサーチできる。 |
デッキスキル一覧はこちら
帝デッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
カード名 |
説明 |
眩月龍セレグレア |
自身をバウンスして相手モンスターを奪うことができ、攻守が上級「帝」モンスターと同じなので「帝王」魔法・罠などのサポートを受けられる。先行収録カードなのが難点。 |
トゥルース・リインフォース |
デッキから《天帝従騎イデア》を特殊召喚でき、《冥帝従騎エイドス》の展開まで繋げてリリース要員を確保できる。発動ターンはバトルフェイズを行えないが、相手ターンに使えばデメリットを回避できる。
|
帝デッキのデッキの回し方と弱点
【帝デッキの注目ポイント】
- 《天帝従騎イデア》からリリース要員を2体並べつつアドバンス召喚の召喚権を増やせる
- 《汎神の帝王》で「帝王」魔法・罠カードを墓地へ送って2枚ドローしつつ、更に「帝王」魔法・罠カードをサーチできる
- 「帝」モンスターの召喚時効果で破壊・バウンスができ、《天帝アイテール》や《連撃の帝王》と合わせて相手ターンの妨害も可能
帝デッキの回し方
イデアからリリース要員を展開
まずは《天帝従騎イデア》を召喚し、効果でデッキから《冥帝従騎エイドス》を特殊召喚しよう。《冥帝従騎エイドス》を場に出すと、通常召喚に加えて1回アドバンス召喚を行えるようになるので、リリース要員を揃えつつ即座にアドバンス召喚も可能だ。
帝王魔法カードで手札を揃える
《汎神の帝王》は手札の「帝王」魔法・罠カードをコストに2枚ドローでき、1ターンに1度だけ墓地効果で「帝王」魔法・罠カードのサーチも行える。《帝王の深怨》は手札の「帝」モンスターなどを見せる事で、同名カード以外の「帝王」魔法・罠カードをサーチできるぞ。
point! |
《汎神の帝王》の墓地効果は自分が選択した3枚の中から相手が選んだカードを手札に加えるので不確定ですが、同名カード3枚を選択するかサーチしたいカードと《帝王の深怨》で合計3枚を選択すれば、欲しいカードを確実にサーチできます。 |
エレボスで相手カードをバウンス
《冥帝エレボス》はアドバンス召喚時に「帝王」魔法・罠カードを2枚墓地へ送って相手カードをデッキバウンスでき、対象をとらない上にハンデスも狙えるので先攻1ターン目でも出す価値はある。また、《汎神の帝王》など墓地効果を持つ「帝王」魔法・罠カードを墓地へ送ることで、更にアドバンテージを稼げるぞ。
point! |
1ターン目でアドバンス召喚しておくことで、相手ターンに《天帝アイテール》などをアドバンス召喚する際のリリースを1体で賄えるようになります。 |
烈旋で相手モンスターをリリース
《帝王の烈旋》を使うとアドバンス召喚する際に1度だけ、自分のモンスター1体の代わりに相手モンスター1体をリリース可能になる。対象・破壊耐性などを無視して相手モンスターを除去でき、速攻魔法なので《天帝アイテール》などの相手ターンにアドバンス召喚する効果と組み合わせれば妨害にも使えるぞ!
クライスで相手カードを破壊
《光帝クライス》は場に出した時にカードを2枚まで破壊でき、破壊されたカードのコントローラーはその枚数だけドローできる。相手カードを破壊した場合は相手にドローされてしまうが特殊召喚時でも効果を発動できるので、相手ターン中に《天帝アイテール》の効果からフリーチェーンの妨害も可能だ。
point! |
チェーン2以降で《光帝クライス》を出すと破壊効果のタイミングを逃す点には注意しましょう! |
相手カードを除去しつつ攻める
《邪帝ガイウス》や《風帝ライザー》はアドバンス召喚時にしか効果を使えないが、相手カードを除外・デッキバウンスできる。運次第だが4ターン目以降にスキルで「帝」モンスターをサーチする事もでき、リリース要員は《真源の帝王》などで確保できるので、相手カードを除去して直接攻撃を狙いやすいぞ。
point! |
レベル6・8の「帝」モンスターを並べやすいので、《帝王の烈旋》などEXデッキからの展開を制限するカードを使わなければエクシーズ召喚やリンク召喚を行って攻めることもできます。 |
帝デッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①モンスター効果を止められると厳しい |
モンスター効果で相手カードを除去しつつ攻めるため、効果を無効化されるとデッキの強みが無くなってしまう。特に《天帝従騎イデア》を無効化されると、弱小モンスターの棒立ちでターンを終えることになるので要注意だ! |
弱点 |
ポイント |
②墓地効果を封じられると厳しい |
《汎神の帝王》の墓地効果で「帝王」魔法・罠カードをサーチしてアドバンテージを稼ぐほか、《冥帝従騎エイドス》や《真源の帝王》の墓地効果でリリース要員を確保するため、墓地利用を封じられるとデッキが機能しにくい。 |
対策に有効なカード
point! |
帝デッキへの対策は”モンスター効果を止める”、”墓地効果を封じる”の2点だ。他にはアドバンス召喚中心のデッキなので《生贄封じの仮面》などでリリースを封じるのも非常に有効だ。 |
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帝王の烈旋実装されたけどどうなんだろ
烈旋のおかげでクリアウィングみたいな耐性持ちも処れるようになったからだいぶ強くはなった。
後イベント産のガイウスが追加されたから闇のアドバンス軸も戦えるようになったらしい(シムルグとかも添えるデッキ
ガチガチにEX規制されてて尚且つ永続罠豊富にあったOCGだから活躍できたデッキってイメージしかない。リンクスだと既にカード集まってる人しか組もうと思わないだろうし、それに見合うかというと…ストラク3つ買えばほぼ形になって好きだったんだけどね。リンクスだとコスパが全く見合ってない。