遊戯王デュエルリンクスで使用されるヴァレットデッキのレシピです。ヴァレット(ヴァレル)デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。ヴァレットデッキを構築する際の参考にして下さい。
ヴァレットデッキの基本情報
ヴァレットデッキのコンセプト
2023年9月のKCカップ2ndステージで流行したヴァレットデッキ。《
ヴァレット・トレーサー》さえ出せればシンクロ・エクシーズ召喚を狙え、《
天威の龍鬼神》の実装によりモンスターに対しても強く出られるようになった。
遊戯王VRAINSで
リボルバーが使用したドラゴン族リンクテーマであり、下級モンスターの共通効果で破壊されても後続を展開できる経戦能力の高いデッキだ。
ヴァレットデッキのレシピ
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
採用おすすめスキル
デッキスキル一覧はこちら
ヴァレットデッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
カード名 |
説明 |
蟲惑の落とし穴 |
特殊召喚された相手モンスターがそのターン中に効果を発動した時に、効果を無効にして破壊できる罠カード。破壊耐性でこちらの除去効果を止めてくる《宵星の機神ディンギルス》などへの対策札として使える。 |
夜霧のスナイパー |
発動時に宣言したモンスターが場に出た場合に、自身と共に除外する永続罠。相手がサーチ・蘇生対象にしたモンスターなどを指名すれば妨害しやすく、《ヴァレット・トレーサー》の的にもなるので無駄になりにくい。
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ヴァレットデッキのデッキの回し方と弱点
【ヴァレットデッキの注目ポイント】
- リンクモンスターの効果で「ヴァレット・ドラゴン」モンスターを対象にとることで固有効果を発動でき、破壊されてもデッキから後続を展開できる
- 《ヴァレット・トレーサー》や《クイック・リボルブ》で「ヴァレット」モンスターをデッキから展開できるのでリンク召喚しやすい
- 相手モンスターに攻撃した際にそのモンスターのコントロールを奪える《ヴァレルロード・ドラゴン》が非常に強力
ヴァレットデッキの回し方
トレーサーなどでヴァレットを展開
初動は《ヴァレット・トレーサー》や《クイック・リボルブ》でデッキから「ヴァレット」モンスターを展開するのが理想だ。《ヴァレット・トレーサー》は自分のカードを破壊して展開するが、魔法カードなどの発動にチェーンしてそのカードを破壊することで、実質ノーコストでの展開が可能だ。
point! |
《ヴァレット・トレーサー》の効果はフリーチェーンで発動できる上に自身も対象にできるので、相手の妨害札に対して自身を破壊することで回避したり、バトルフェイズに攻撃済みのモンスターを破壊して追撃するなど幅広い使い方ができます! |
フィールド魔法で手札や墓地から展開
《リボルブート・セクター》は手札か墓地から「ヴァレット」モンスターを展開でき、どちらから出す場合でも複数体の特殊召喚が狙えるのでリンク召喚などを補助できる。「ヴァレット」モンスターを1体出しさえすれば「ヴァレルロード・リボルブ」で場にセットできるので、1ターン目でも展開しやすいぞ。
point! |
《リボルブート・セクター》は同じモンスターを複数出すことは出来ませんが、手札からは2体まで特殊召喚でき、墓地から出す場合は相手の盤面にも左右されますが最大で3体の展開が可能です。 |
先攻はシルバーで相手のEXデッキを除外
《シルバーヴァレット・ドラゴン》はリンクモンスターの効果対象になると、相手のEXデッキを確認してその中から1枚除外する効果を持つ。《ブースター・ドラゴン》は相手がチェーンできない強化効果を持つのでトリガーとして使いやすく、相手のデッキを把握した上で戦略を狂わせられるぞ!
シンクロ・エクシーズモンスターで妨害も可能
上記の通り特殊召喚を行うカードが多いので、先攻1ターン目でのシンクロ・エクシーズ召喚も容易い。《ヴェルズ・ナイトメア》は相手の特殊召喚したモンスターを裏側表示にでき、《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》は手札が0枚の場合に相手の魔法・罠カードの発動を無効化して展開を妨害できるぞ!
デモンズ・チェーンを展開にも利用
《デモンズ・チェーン》は対象にした効果モンスターの攻撃と効果を無効化し続ける永続カードだが、召喚・特殊召喚時の効果を妨害したいだけならすぐに用済みとなる場合も多い。《ヴァレット・トレーサー》が場に居るなら発動ターンのエンドフェイズなどに破壊して、次のターンの攻め手を増やすこともできるぞ。
point! |
《デモンズ・チェーン》は対象にしたモンスターが各種素材やリリースなど破壊以外で場を離れた場合は場に残り続けるので、埋まった魔法&罠ゾーンを空けられるという意味でも《ヴァレット・トレーサー》と好相性です。 |
フュリアスでお互いのカードを破壊
《ヴァレルロード・F・ドラゴン》はフリーチェーンでお互いの場のカードを破壊でき、「ヴァレット・ドラゴン」モンスターを対象にすれば後続を用意できるので相手を制圧しやすい。対象にしたカードを《ヴァレット・トレーサー》の効果でも破壊すれば、実質的にノーコストでの除去が可能だ。
point! |
《ラピッド・トリガー》で融合召喚することでEXデッキから出されたモンスターの効果に対する耐性を獲得でき、《宵星の機神ディンギルス》の対象をとらない効果などでも除去されませんが、攻撃対象もそれらに限定されるので注意しましょう。 |
大型モンスターで攻める
スキルで墓地に置かれた《デリンジャラス・ドラゴン》を「ヴァレット」モンスターの展開に乗じて蘇生すれば《ヴァレルロード・ドラゴン》のリンク素材に使える。《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》は自身より打点が低い特殊召喚されたモンスターを全て破壊してダメージを与えられるぞ!
point! |
《ヴァレルロード・ドラゴン》はフリーチェーンでモンスター1体を弱体化でき、この効果に相手はチェーンできないので「ヴァレット・ドラゴン」モンスターの効果発動や発動タイミングが限られたカードを封じるのにも使えます! |
ヴァレットデッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①墓地効果を封じられると厳しい |
「ヴァレット・ドラゴン」モンスターの共通効果で後続を展開できるのが強みだが、墓地効果を封じられると簡単に展開が途切れてしまう。また、効果発動までの間に除外効果などで墓地から離れた場合も効果を使えなくなる。 |
弱点 |
ポイント |
②魔法・罠での除去に弱い |
経戦能力は高いものの破壊以外の手段で除去されると後続が続かないほか、モンスター効果の対象にならない耐性を持つ《ヴァレルロード・ドラゴン》も魔法・罠での除去には弱いので要注意だ。 |
対策に有効なカード
point! |
ヴァレットデッキへの対策は”墓地効果を封じる”、”魔法・罠で除去”の2点だ。特に下級モンスターを除去する場合は、破壊以外の除去手段が効果的だ。他には闇属性中心のテーマなので《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》なども有効だ。 |
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課金せずにキングになれました
初期手札にセクター来るとつらいからデッキ分厚くする方がいいのかな