遊戯王デュエルリンクスの第57弾MAINBOX「ミレニアム・デュエル(MILLENNIUM DUEL)」の当たりランキングを紹介しています。ミレニアム・デュエルの収録カードで作れるおすすめデッキや、引くべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
ミレニアム・デュエルの概要・紹介
ミレニアム・デュエルの概要
7月25日(金)に「ミレニアム・デュエル」が実装。今回のパックでは表マリクの実装に合わせた《ラーの翼神竜》の新たなサポートカードに加え、「閃刀姫」・「ギャラクシー」などの新カードが収録されている。更に新規テーマとして「デスピア」・「キマイラ」・「アダマシア」・「征竜」が実装された。
第57弾メインBOXの注目ポイント!
| ①太陽神は再び蘇る ラーの翼神竜の新たなサポートカードが登場! |
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| 《神・スライム》は攻撃力0のレベル10水族モンスター1体から特殊召喚して単独で《ラーの翼神竜》のリリースを賄うことができ、《古の呪文》は《ラーの翼神竜》の確保に加えて強化も狙える。表マリクイベントに合わせて専用スキルも新たに多数実装された事で、「ラーの翼神竜デッキ」の流行が予想される。 |
| ②合成獣の力を解き放て!新種族幻想魔族やキマイラ関連カードが登場 |
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| 原作で闇遊戯が使用した《有翼幻獣キマイラ》のリメイクを含む、融合モンスターや関連カード群が新たに登場した。関連モンスターには新種族の「幻想魔族」モンスターも含まれ、《有翼幻獣キマイラ》扱いのカードが居れば妨害効果を使える。専用スキルも実装されたので、新たな融合デッキ及び幻想魔族に興味があるなら是非引いておこう。 |
| ③教導国家に齎された悲喜劇── デスピアも新たに実装! |
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| 《デスピアの導化アルベル》は「烙印」魔法・罠のサーチから融合召喚へ繋げやすく、《デスピアン・クエリティス》はフリーチェーンで広範囲のモンスターの攻撃力を0にする効果を持つ。融合効果等を持つフィールド魔法《烙印劇城デスピア》をモンスターと共にサーチするスキルも実装されるので、環境上位相当のデッキになるだろう。 |
| ④岩石族Sテーマのアダマシア、炎属性ドラゴン族をサポートする焔征竜も実装! |
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| 「アダマシア」チューナーは岩石族など特定のモンスターが居る場合に特殊召喚でき、デッキトップ5枚の中から岩石族の下級非チューナーを展開してS召喚に繋げやすい。「征竜」モンスターはドラゴン族か自身と同じ属性のサポート効果を持ち、今回実装された「焔征竜」は炎属性またはドラゴン族中心の様々なデッキで使えるだろう。 |
| ⑥その他既存テーマも強化! |
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| 《銀河眼の極光波竜》は「サイファー・ドラゴン」モンスターに重ねてX召喚でき、《銀河眼の光波竜》で奪った相手モンスターも素材に利用できる。《閃刀起動-リンケージ》は自分の場のカードを墓地へ送ってEXデッキの「閃刀姫」モンスターを展開でき、速攻魔法なので発動した通常魔法などを利用したり追撃に利用する事が可能だ! |
ミレニアム・デュエルは引くべき?
強化テーマを使いたいなら引くべき
今回のパックでは表マリクのキャラゲットイベントに合わせた「ラーの翼神竜」の強化に加え、「閃刀姫」・「ギャラクシー」などの既存テーマにも新規カードが追加された。いずれかのテーマを愛用していた場合は是非とも引いておこう。
point! |
「ラーの翼神竜デッキ」を強化したい場合は表マリクのLvUP報酬カードや固有スキルも確認してから引くことをお勧めします。 |
新規テーマを使いたいなら引くべき
「デスピア」・「キマイラ」・「アダマシア」・「征竜」とこのパックでは多数の新規テーマも実装された。この内「デスピア」・「キマイラ」・「征竜」には専用スキルも実装され、デッキとして成立させやすくなっているのでいずれかのテーマに興味があるなら引いても良いだろう。
point! |
OCGにおいても比較的新しいテーマが多くカードパワーは高いですが、各デッキがどの程度の強さになるのか環境の変化を見てから引くかどうか決めるのもありです |
ミレニアム・デュエル当たりカードランキング
第1位:幻惑の見習い魔術師

| カードテキスト |
| このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードは手札を1枚捨てて、手札から特殊召喚できる。②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。「幻惑の見習い魔術師」以外の幻想魔族モンスター1体をデッキから手札に加える。➂:このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。 |
point! |
幻想魔族版の《幻想の見習い魔導師》といった立ち位置のモンスターであり、同名カード以外のあらゆる幻想魔族モンスターをサーチできる。キマイラデッキだけでなく、今後実装される幻想魔族を扱うデッキにおいても必須となるモンスターだ。 |
第2位:デスピアの導化アルベル

| カードテキスト |
| このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「烙印」魔法・罠カード1枚を手札に加える。②:このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の融合モンスターが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。このカードを特殊召喚し、対象のモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 |
point! |
場に出せば《烙印劇城デスピア》や《赫の烙印》をサーチして融合召喚に繋げられるほか、《アルバスの落胤》サポートの「烙印」カードも確保できる。墓地効果で蘇生した場合はサーチ効果を使えないが、無効化効果で相手を牽制できる。 |
第3位:魔救の奇跡-ドラガイト

| カードテキスト |
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに発動できる。自分のデッキの上からカードを5枚めくる。その中の岩石族モンスターの数まで相手フィールドのカードを手札に戻す事ができる。めくったカードを好きな順番でデッキの下に戻す。②:自分の墓地に水属性モンスターが存在し、相手が魔法・罠カードの効果を発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。。 |
point! |
「アダマシア」カードにはデッキトップを操作する効果が多いのでバウンス効果で複数除去を狙いやすく、対象をとらないので除去性能が高い。汎用Sモンスターなので、レベル8をS召喚できて水属性を含むテーマに無効化効果目当ての採用も可能。 |
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