【デュエルリンクス】サイバースデッキのレシピと回し方・対策【遊戯王】

遊戯王デュエルリンクスで使用されるサイバースデッキのレシピです。サイバースデッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。サイバースデッキを構築する際の参考にして下さい。

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サイバースデッキの基本情報

使いやすさ	構築難易度	目指せるランク
★★★☆☆	★★★★★	デュエルキング
必須パック

サイバースデッキのコンセプト

《ヴァレルロード・R・ドラゴン》を採用したダークフルード型のサイバース族デッキ。墓地効果で手札を破壊できるため、《サイバネット・マイニング》のコストにして《ROMクラウディア》をサーチすることで、召喚権を使わずに下級サイバース族モンスターを展開・サーチできるのが強み。
採用スキル次第で様々な構築ができ、今回は《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》での制圧やワンキルを狙うデッキとなっている。

サイバースデッキのレシピ

メイン		30 18 11 1

エクストラデッキ
			-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
サイバース・セイジ	1
ヴァレルロード・R・ドラゴン	3
サイバース・マジシャン	1
ファイアウォール・ファントム	1
リンクスレイヤー	3
ファイアウォール・ディフェンサー	3
ファイアウォール・ガーディアン	2
レディ・デバッガー	1
マイクロ・コーダー	1
ROMクラウディア	1
アーマード・ビットロン	1
魔法カード	枚数	必須
サイバネット・マイニング	2
D・D・R	3
サイバネット・クロスワイプ	1
サイバネット・リチューアル	2
次元の歪み	3
罠カード	枚数	必須
サイバネット・リフレッシュ	1
エクストラ	枚数	必須
ダイプレクサ・キマイラ	1
サイバース・インテグレーター	1
ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード	1
ファイアウォール・ドラゴン	1
デコード・トーカー	1
サイバース・ウィッチ	1
ハニーボット	1
エルフェーズ	1
リンク・ディサイプル	1

採用おすすめスキル

所持キャラ	スキル名
Playmaker&Ai	ダークフルード・リンク
手札の儀式モンスターなどを見せる事でデッキ外からサイバース族モンスター5体を除外しつつデッキから「サイバネット」魔法カードをサーチでき、2ターン目以降なら更にデッキ外から《サイバネット・ロールバック》を手札に加える。《デコード・トーカー》の特殊召喚後に墓地・除外状態のカードを5枚までデッキに戻すことも可能。

デッキスキル一覧はこちら

サイバースデッキのレシピ(融合軸)

サイバースデッキのレシピ(シンクロ軸)

サイバースデッキのレシピ(エクシーズ軸)

サイバースデッキの好相性カード紹介

その他相性の良いカード

カード名	説明
夢幻崩界イヴリース	リンクモンスター以外の特殊召喚を封じる永続効果を持ち、場から墓地へ送ると相手に送りつけられる。「捕食植物デッキ」のスキル+《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》でこちらの盤面を突破する動きも封じられる。
ドラゴン・目覚めの旋律	手札1枚をコストに《ヴァレルロード・R・ドラゴン》をサーチできるため、初動札として機能する。《ヴァレルロード・R・ドラゴン》からの展開に重きを置くなら採用もあり。

サイバースデッキのデッキの回し方と弱点

サイバースデッキの回し方

スキルでサイバース族を一気に除外

まずは「ダークフルード・リンク」で手札の「ファイアウォール」モンスターか儀式モンスターを見せ、デッキ外からサイバース族モンスターを一気に除外しよう。加えてデッキから「サイバネット」魔法カードのサーチもできるので展開札を揃えやすく、除外したモンスターは《D・D・R》などで即座に特殊召喚できるぞ！

point！	発動条件から初手でしか使えませんが、《次元の歪み》でも除外状態のモンスターを帰還できます。《サイバース・クアンタム・ドラゴン》などはリンクモンスターと並べれば他のモンスターに対象耐性を付与するので、相手の妨害をケアできます！

ファイアウォールモンスターで連続展開

メインデッキの「ファイアウォール」モンスターはリンク素材にすることで効果を発動でき、《ファイアウォール・ガーディアン》は自己蘇生効果を持つ。《ファイアウォール・ディフェンサー》はデッキから他の「ファイアウォール」モンスターを展開できるので、1体から連続展開が可能だ。

point！	《ファイアウォール・ファントム》は「サイバネット」魔法・罠カードのサーチを含む手札交換ができ、《サイバネット・リフレッシュ》をサーチして墓地へ送れば、墓地効果でリンクモンスターを相手の妨害から守れます！

セイジで融合・S召喚へ繋げる

《サイバース・セイジ》は儀式チューナーという点に加えてサイバース族を素材とする融合召喚効果やシンクロ素材にした場合に発動する効果を持ち、リンクモンスター以外の展開に繋げやすい。《サイバース・ウィッチ》で儀式カード共々サーチすれば容易に展開でき、墓地のモンスターの種類を増やすのに役立つぞ！

point！	《ハニーボット》との相互リンク状態を作れば、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》に対象・戦闘破壊耐性を付与することもできます。なお、最終盤面次第で展開ルートが大きく変わるので実戦前に十分練習しておくことを勧めます。

ライオット1枚から展開も可能

《ヴァレルロード・R・ドラゴン》でもスキルを起動させることができ、墓地へ送れば墓地効果で手札のカードを破壊できる。《サイバネット・マイニング》のコストにしつつ《ROMクラウディア》をサーチして破壊すれば、召喚権を温存して《レディ・デバッガー》でレベル3以下のサイバース族をサーチして展開できるぞ。

point！	他にもサイバース族モンスターを引けている場合は㉒でそちらを特殊召喚することで、返しのターンに再び《ヴァレルロード・R・ドラゴン》の墓地効果で手札の《ROMクラウディア》を破壊してサイバース族モンスターの展開を狙えます。

ダークフルードで相手を制圧

《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》はリンク召喚成功時に墓地に存在するサイバース族の種類(儀式・融合・シンクロ・エクシーズ)の数だけカウンターを置き、それを使うことで相手モンスターの効果発動を無効化できる。発動回数の制限も無いので、カウンターの数まで相手の効果を無効化できるぞ！

point！	バトルフェイズ中は攻撃力がカウンターの数×2500アップするので攻撃力を1万以上にすることもでき、自身の攻撃時に無効化効果を発動すれば追加攻撃ができるので相手LPが増えていた場合でも一気に削り切れます！

各種サイバース族でも攻め込む

スキルで除外したエース級のサイバース族モンスターを帰還したり、スキルでデッキに戻して正規召喚することで《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》以外でも攻められる。中でもバウンス効果を持つ《ファイアウォール・ドラゴン》や《サイバース・クアンタム・ドラゴン》なら直接攻撃を狙いやすい。

point！	上記2つの展開例なら相互リンク状態の《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》と《ファイアウォール・ドラゴン》を並べられるので、バウンス効果による妨害も狙えます。

サイバースデッキの弱点

弱点	ポイント
①墓地利用を妨害されると厳しい	《ファイアウォール・ディフェンサー》などの墓地効果を封じられると展開が伸びない。また、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》のリンク召喚時に墓地のモンスターを除外されると効果を活かしにくくなる。

弱点	ポイント
②《サイバース・ウィッチ》を無効化されると展開しにくい	《サイバース・セイジ》で融合・S召喚を行うことで墓地のサイバース族の種類を稼ぐため、《サイバース・ウィッチ》でのサーチを止められると《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》のカウンターを増やしにくい。

対策に有効なカード

サイバースデッキ対策有効カード

point！	サイバースデッキへの対策は”墓地利用を封じる”、”《サイバース・ウィッチ》を止める”の2点だ。他には墓地の《ファイアウォール・ディフェンサー》を無視してモンスターを除去できる「壊獣」モンスターや種族メタとなるカードも有効だ。

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