【デュエルリンクス】サイバースデッキのレシピと回し方・対策【遊戯王】

遊戯王デュエルリンクスで使用されるサイバースデッキのレシピです。サイバースデッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。サイバースデッキを構築する際の参考にして下さい。

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サイバースデッキの基本情報

使いやすさ	構築難易度	目指せるランク
★★★☆☆	★★★★☆	デュエルキング
必須パック

サイバースデッキのコンセプト

2024年3月28日にリリースされたメインBOX「ストライカー・エクスパンション」の収録カードや新規スキルを使い、エクシーズ要素を組み込んだサイバース族デッキ。新スキルにより相互リンク状態の《ファイアウォール・ドラゴン》を簡単に展開でき、バウンス効果で相手を妨害しやすいのが特徴。
採用スキル次第で様々な召喚法を組み込むことができ、今回は高打点の《ファイアウォール・X・ドラゴン》で攻め込むことも可能なデッキとなっている。

サイバースデッキのレシピ

メイン		20 10 10 0
		-	-	-	-

エクストラデッキ
		-	-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
ファイアウォール・ガーディアン	2
バランサーロード	3
レディ・デバッガー	3
バックアップ・セクレタリー	1
サイバース・シンクロン	1
魔法カード	枚数	必須
星遺物を継ぐもの	1
サイバネット・マイニング	2
サイクロン	3
月の書	2
禁じられた聖槍	2
エクストラ	枚数	必須
虹光の宣告者	1
サイバース・クアンタム・ドラゴン	1
ファイアウォール・X・ドラゴン	1
ファイアウォール・ドラゴン	1
エンコード・トーカー	1
エルフェーズ	1
サイバース・ウィキッド	1
リンク・ディサイプル	1

採用おすすめスキル

所持キャラ	スキル名
Playmaker&Ai	ネオストーム・エクシード
サイバース族リンクモンスターが存在する場合にEXデッキから《ファイアウォール・ドラゴン》を蘇生制限を満たして墓地へ送ることができ、《ファイアウォール・X・ドラゴン》の蘇生効果から相互リンクを作りやすい。墓地へ送った後に《ファイアウォール・ガーディアン》を出してエクシーズ召喚の補助も可能。

デッキスキル一覧はこちら

サイバースデッキのレシピ(融合軸)

メイン		21 10 8 3
			-	-	-

エクストラデッキ
		-	-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
デグレネード・バスター	3
リンクスレイヤー	3
クロック・ワイバーン	3
サイバース・コンバーター	1
魔法カード	枚数	必須
サイクロン	2
月の書	2
サイバネット・フュージョン	2
ワンタイム・パスコード	2
罠カード	枚数	必須
大捕り物	3
エクストラ	枚数	必須
ヴァレルロード・F・ドラゴン	1
サイバース・クロック・ドラゴン	1
ダイプレクサ・キマイラ	1
ラスタライガー	1
プロキシー・F・マジシャン	1
トークバック・ランサー	1
クロック・リザード	1
ペンテスタッグ	1

使用スキル	F・クロックアップ

サイバースデッキのレシピ(シンクロ軸)

メイン		25 15 10 0
	-	-	-	-	-

エクストラデッキ
		-	-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
リンクスレイヤー	2
エフェクト・ヴェーラー	2
ドットスケーパー	2
サイバース・ガジェット	2
バックアップ・セクレタリー	1
夢幻崩界イヴリース	2
サイバース・シンクロン	3
グリッド・スィーパー	1
魔法カード	枚数	必須
精神操作	1
サイバネット・マイニング	2
禁じられた聖槍	2
転生炎獣の聖域	1
調律	3
エネミーコントローラー	1
エクストラ	枚数	必須
サイバース・クアンタム・ドラゴン	1
サイバース・インテグレーター	1
アークロード・パラディオン	1
転生炎獣ベイルリンクス	1
ラスタライガー	1
ハニーボット	1
セキュリティ・ドラゴン	1
サイバース・ウィキッド	1

使用スキル	シンクロン・クアンタム

サイバースデッキの好相性カード紹介

その他相性の良いカード

カード名	説明
クロック・ワイバーン	場に出した場合に自身の攻撃力を半減してトークンを生成でき、初動札として扱える。融合召喚を補助するリンクモンスターと併用して、《サイバース・クロック・ドラゴン》でのワンキルを狙う構築にすることも可能。
転生炎獣ベイルリンクス	《転生炎獣の聖域》をサーチすることでスキルの手札コストを確保できる。フィールド魔法がある場合に出せる《グリッド・スィーパー》との併用なども考えられるが、サーチ先を素引きすると手札1枚分損するので注意。

サイバースデッキのデッキの回し方と弱点

サイバースデッキの回し方

リンク召喚してスキルを発動

まずは《レディ・デバッガー》などのレベル4モンスターから「ネオストーム・エクシード」の発動に必要なリンクモンスターを展開しよう。手札・場のカードを戻せばスキルの追加効果で《ファイアウォール・ガーディアン》を出すことができ、リンク素材にすれば自己蘇生するのでリンク2以上を出しつつX召喚できるぞ！

point！	デッキ内の《ファイアウォール・ガーディアン》を引ききってしまった場合は、スキルでデッキに戻してそのままデッキから出すという動きができないので、《ファイアウォール・ガーディアン》の採用枚数には注意しましょう。

ファイアウォールを蘇生して相互リンクを作る

《ファイアウォール・X・ドラゴン》はスキルで墓地へ送った《ファイアウォール・ドラゴン》など、墓地のリンク4サイバース族モンスターを自身とリンク状態になるように蘇生する効果を持つ。リンクマーカーが真下に向いたモンスターをEXゾーンに出し、自身を中央のモンスターゾーンに出せば相互リンクを作れるぞ！

point！	《ファイアウォール・X・ドラゴン》の蘇生効果を使ったあとは特殊召喚ができなくなるので、展開の手順には注意しましょう！

バランサーロードからS召喚も可能

《バランサーロード》はLPを払ってサイバース族の召喚権を増やすことができ、他のカードで除外すれば更に手札から下級モンスターを展開できる。《サイバース・ウィキッド》の効果のコストで墓地から除外すれば、サーチした《サイバース・シンクロン》を即座に出してシンクロ召喚も可能だ！

point！	《サイバース・ウィキッド》の効果でリンク先のサイバース族2体に効果破壊耐性を付与するので、自身の破壊耐性と合わせて相手の除去効果で妨害されにくくなります。

モンスター効果で相手を妨害

《ファイアウォール・ドラゴン》は1度だけ自身と相互リンク状態のモンスターの数まで場・墓地のモンスターをフリーチェーンでバウンスでき、相手モンスターの除去だけでなく自分のモンスターの再利用も狙える。《虹光の宣告者》は自身をリリースすることで、種類を問わずカードの発動を止められるぞ！

point！	《虹光の宣告者》は手札・デッキから墓地へ送られるモンスターを除外する永続効果も持つので、墓地肥やしを行って展開するデッキへのメタになるほか、《エフェクト・ヴェーラー》などの手札から墓地へ送って発動する効果も封じ込めます！

大型モンスターで攻め込む

《ファイアウォール・X・ドラゴン》は自身とリンク状態のリンクモンスターのマーカーの数だけ自己強化し、蘇生効果を使えば攻撃力が4500以上になる。相手モンスターの方が攻撃力が高い場合でも、《エンコード・トーカー》の打点アップ効果や《サイバース・クアンタム・ドラゴン》のバウンス効果を使って攻められるぞ。

point！	《ファイアウォール・X・ドラゴン》の蘇生効果を使ったターンは直接攻撃が出来なくなるので、後攻の場合は《エンコード・トーカー》などとリンク状態にして攻撃力を上げ、蘇生効果を使わずに攻めることも考えましょう。

サイバースデッキの弱点

弱点	ポイント
①墓地利用を封じられると厳しい	蘇生した《ファイアウォール・ドラゴン》で妨害するのが基本となるため、墓地利用を封じられると棒立ちで終わりかねない。《ファイアウォール・ガーディアン》の蘇生を妨害されるとエクシーズ召喚がほぼ封じられるのも難点。

弱点	ポイント
②後手からの展開が厳しい	初動札となるモンスターに効果無効化、裏側表示化などの幅広い妨害が刺さるため、後攻時の展開を止められやすい。相手の妨害を乗り越えにくいので、《禁じられた聖槍》などの防御札をさらに増やすことも検討したい。

対策に有効なカード

サイバースデッキ対策有効カード

point！	サイバースデッキへの対策は”墓地利用を封じる”、”初動となるモンスターを止める”の2点だ。先攻展開された場合も「壊獣」モンスターなどの相手に送りつけるモンスターや各種除去札で相互リンクを崩せば、安全に展開を通せるぞ。

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