遊戯王デュエルリンクスのラッシュデュエルで使用されるブルーアイズデッキのレシピです。ブルーアイズデッキのおすすめ構築や好相性スキルを紹介している他、対策カード(弱点)も紹介しています。ブルーアイズデッキを構築する際の参考にして下さい。
ブルーアイズデッキの評価と強さ
| デッキの強さ |
デッキタイプ |
運用難度 |
構築難度 |
 (7.0点) |
ビート系 |
★★★☆☆ (練習すれば使いこなせる) |
★★★☆☆ |
| 必須パック |
|
ブルーアイズデッキのコンセプト
2025年7月24日に施行されたリミットレギュレーションに準じたブルーアイズデッキ。《フェニックス・ドラゴン》がリミット2に緩和されたことでリミット1のカードとの併用が可能となった。
レジェンドカードの《青眼の白龍》を筆頭に攻撃力が高く、一部ドラゴン族を除いてどの上級モンスターでも採用できるのでデッキ構築の自由度も高い。
ブルーアイズデッキのレシピ
採用おすすめスキル
デッキスキル一覧はこちら
ブルーアイズデッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
| カード名 |
説明 |
歴戦の暗黒騎士ガイア |
一部の最上級ドラゴン族以外なら自由にモンスターを採用できるので、このカードと《カース・オブ・ドラゴン》を出張採用して「竜騎士ガイア」モンスターのフュージョン召喚も狙える構築にすることも可能。 |
竜の執念 |
墓地のドラゴン族をデッキに戻して相手の攻撃モンスターを弱体化でき、《執念の竜》で回収も可能。蘇生札とはやや噛み合いが悪いものの「ブルーアイズ」モンスターを戻せば攻撃力を800下げられるので迎撃しやすい。 |
ブルーアイズデッキの回し方
ブルーアイズデッキ回し方のポイント
スキルで煌龍を手札に加える
序盤は壁モンスターを並べて耐久し、早い段階で《正義の味方 カイバーマン》を引き込めるようにしよう。
《正義の味方 カイバーマン》を引ければ手札1枚を「青眼龍煌臨」で《青眼の煌龍》に交換でき、《正義の味方 カイバーマン》の効果で特殊召喚できるぞ!
墓地肥やしを後の展開にも利用
《ソウル・ドレイク》は場に出したターンに下級効果モンスター2体を墓地へ送ることで、墓地の光属性レベル8のドラゴン族モンスターを蘇生できる。発動ターンにレベル7以下で攻撃できないデメリットはあるものの、自身を含む効果モンスター2体から墓地の《青眼の煌龍》などを再利用できる。
後攻1ターン目のみだが墓地肥やし効果から特殊召喚できる《昂光天使エッセル》や相手のデッキから墓地へ送られたカード次第で追加ドローできる《リズミカル・パフォーマー》など、デッキトップのカードを墓地へ送ることを条件とするカードは多いので積極的に墓地を肥やしておくのもありだ。
ブルーアイズで一気に攻め込む
《青眼の煌龍》はデッキトップのカードを墓地へ送る事で自己強化でき、レジェンド通常モンスターの《青眼の白龍》と並んだ状態で発動すれば更に相手のレベル8以下の表側表示モンスターも破壊できるので直接攻撃にも繋げられる。
墓地にモンスターが十分貯まっていれば《ジョインテック・レックス》の効果で相手の魔法&罠ゾーンの伏せカードを除去しながら攻め込むことも可能だ。
ブルーアイズデッキの弱点と対策
ブルーアイズデッキの弱点
| 弱点 |
ポイント |
| ①墓地利用を妨害されると厳しい |
墓地の「ブルーアイズ」モンスターをデッキに戻されると《ソウル・ドレイク》などで再利用しにくくなり、スキルでサーチできない《青眼の白龍》を戻された場合は《青眼の煌龍》の除去効果も狙いにくくなってしまう。 |
| 弱点 |
ポイント |
| ②高レベルのフュージョンモンスター相手は厳しい |
高レベルかつ高打点のフュージョンモンスターなどは《青眼の煌龍》で破壊できず、攻撃力3000では突破できないモンスターも多い。そのためレベルを問わず破壊できる《滅びの爆裂疾風弾》か戦闘補助札などが無いと厳しい。 |
対策に有効なカード
point! |
ブルーアイズデッキへの対策は”墓地のドラゴン族をデッキに戻す”、”レベル9以上のモンスターで攻め込む”の2点だ。また、ドラゴン族モンスターを破壊できる《メタリオン・ヴリトラスター》など対ドラゴン族に特化したモンスターも有効だ。 |
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