【FGO】おみぃさんの真名予想｜育てマイリトルドラゴン

FGOのおみぃさん(おみいさん)の真名は誰なのかを予想している記事です。育て!マイリトルドラゴンに登場したおみぃさんの真名予想や、実装されるのかについても考察しているので参考にしてください。

おみぃさんとは？

育て！マイリトルドラゴンにて立ち絵が登場。炊き出しを開催し、キメラ汁や雑炊を振る舞っていた女性。

現地の蛇竜人からは「雰囲気がなんかヨメっぽい」ことから「ミセス」と呼ばれて慕われている様子。主人公からは「隣の若奥さん、みたいな雰囲気」と言及されていた。

正体については、本人曰く「戦いには向かない」「どこの誰さんですとか喋るのも恥ずかしいくらいのちっぽけな蛇」であるとのこと。

サーヴァントであるかは明言されなかったものの、特異点の性質も相まって蛇にゆかりのある存在であることは間違いない。色合い的には白蛇のように見える。

雑炊などの和食を振る舞っていたことや、話の中で「悟空」「お釈迦様」などの単語が出てきたことから、日本や中国にゆかりがあるようにも思えるが詳細は不明。

黒姫と会話をした際に、母親の視点に立って語りかけるような様子が見られた。

他にも、彼女視点で「子供」に見える主人公たちを気にかけている様子もあったので、子を持つ親としての逸話を持っている可能性が高そう。

自身の子供を泣き止ませるために、自分の片方の目玉を取り出し「子どもにこれをくわえさせろ」と伝えたという逸話を持つ蛇の妖怪。ミセス(夫人)と呼ばれていたことや、片目を隠しているという特徴とも一致している。

蛇女房のエピソードは全国各地に存在しているが、縁があるとされる土地のひとつに三井寺があり、これが「おみぃさん」という呼称の由来だと予想。母親を思わせるような言動も蛇女房なら納得。

固有名詞を持たない民間伝説上の妖怪が真名ということであれば、彼女自身の「ちっぽけな蛇」という言葉とも矛盾はないように感じる。

中国の四大民間伝説のひとつとされる『白蛇伝』におけるヒロインで、白蛇の妖怪が人間に変化した姿。白夫人や白娘とも。

『白蛇伝』の内容は時代によって変遷しているが、ベースは侍女連れの美しい女性に化けた白蛇の精が若い人間の男と結ばれる様子を描いた異類婚姻譚なので「ヨメっぽい」という印象とも合致。

前述の通り、白娘子は中国のメジャーな物語の登場人物であるため、当人が称する「ちっぽけな蛇」という言葉には違和感がある。

また、白娘子には子を持つ母親としての逸話がないので、母親を思わせるような言動とも一致しない。これらを踏まえると、白娘子である可能性はやや低め。

『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』の登場人物で、その正体は仙人。白髪や片目が隠れているという容姿の特徴が一致している。

ただ、ムシキ自身は蛇に関する逸話やエピソードを持っておらず、特徴的な肌の紋様の有無や一人称も異なっているので偶然容姿が似ただけの可能性が高そう。

最近は立ち絵のみのNPCの登場が多いので、おみぃさんも同様に本イベント限定のNPCであると予想。

今後のストーリーでバトルグラフィックや再臨差分になりそうな別の立ち絵が登場すれば実装の可能性が高くなるので、現状は様子見。

ただし、ダイダロスはバトグラがあったもののNPC、テュフォンも立ち絵が複数あったもののNPCだったので、これらの要素が必ずしも実装に繋がるとは限らない。

FGO攻略班

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