【FGO】ぐだぐだ新邪馬台国は周回したほうがいい

FGOのぐだぐだ新邪馬台国イベントは周回するべきかを解説している記事です。ぐだぐだ新邪馬台国は美味しいイベントなのか、どういう人が周回するべきなのかも紹介しているので、是非参考にしてください。

イベント攻略
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お茶の入れ方	壱与
周回するべき？	どっち周回する？
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「ぐだぐだ新邪馬台国」の攻略まとめ

ぐだぐだ新邪馬台国イベントが美味しい理由

美味しいお茶の淹れ方は別記事で解説

この記事で紹介しきれない素材の話などは下記記事で別途解説している。まずはお茶の記事を確認して、今回のイベントの走り方を学んでおこう。

お茶の淹れ方解説はこちら

ほぼボックスガチャ

素材をかなり集めやすいイベント形式で、効率はほぼボックスや宝箱並と言える。とにかく特定の素材を集めることに特化したイベントなので、FGOの全てのイベントの中でも特に周回したい激ウマイベント。

素材はどれくらい集まるの？(1500杯)

とりあえず1500回お茶を淹れてきました。各レシピ500回で獲得した素材の数。見てわかりますが、激ウマです。

レシピ	獲得できた素材の数
【甘いお茶】 500杯	×194	×69	×85
	×82	7000万
【新選茶】 500杯	×200	×80	×68
	×71	×405
【沢庵茶】 500杯	×185	×71	×94
	×468	1.08億

※赤背景は期待高

素材効率はボックス以上

とにかく素材の数を重視する場合、ボックスガチャよりも素材を効率良く集めることができる。下は金リンゴ1つあたりで入手できる素材の数を計算したもので、美味しいと人気のボックスガチャよりも素材効率に関しては優秀と言える。

1個あたりの素材獲得数

※コーラ茶は約85%で銀素材が手に入るお茶です。

イベント	7増加(凸1無凸5)	12増加(凸6)
お茶	16.15個 (コーラ茶)	24.14個 (コーラ茶)
ボックス	13個	17.29個

金素材の場合

金素材のレシピは茶葉に偏りが出たり、金素材のレシピは30%が種火とQPなので単純な比較は難しいため細かい話は省略。(そもそものレートが違う話もある)

ちなみに、合計茶葉数(90)だけで考えるなら7増加で11.03個、12増加で16.56個となる。

リンゴ100個で素材が2414個近く集まる(凸6枚)

上で紹介したコーラ茶で、礼装凸6枚想定だとリンゴ100個をかじった場合に集まる素材の数は約2414個。ここに種火入るので、とにかく美味しいことがわかる。自枠の礼装が全て未凸でも1615個程度は集まるため、流石に美味しいと思います。

新素材の灰が落ちる

6月にトラオムで追加されたばかりの新素材「忘れじの灰」がドロップする。新しいサーヴァントは剣か灰のどちらかを大量に持っていくので、この機会に集めておきたい素材と言える。

1周で最大1枠しかドロップしないが、ドロップ率自体は非常に高く設定されているので周回すればするほど気がつけば灰が溜まっている。

種火もかなり美味しい

お茶はまとめて100杯ずつ入れることが可能で、種火は100回で出た合計がそのままプレゼントボックスに送られる。特に金レシピは1枠で種火×6なので、100個以上をまとめてプレゼントボックスにストックすることも。

120を目指すなら特におすすめ

100回で平均90個の種火爆弾をストックできるので、仮に300件集めたとしたらそれだけで300×90＝27000個となり、120サーヴァントを2騎作ることができる。(100から120にする場合)

100を300回となると果てしない周回数が必要になるが、年に数回あるかないかの激ウマイベントなので、120の準備をしたい方は気合を入れてガッツリ種火をストックしよう。

必要経験値(100から120)
406,230,000 (4億623万)
必要種火数
星5種火	【クラス一致】 4,180個
星4種火	【クラス一致】 12,538個

120に必要な種火解説記事はこちら

種火目的なら銅のレシピは×

銅レシピでは種火がそもそもラインナップにないので、種火を目的にするならそれ以外のレシピを狙おう。種火重視なら×6の金レシピがおすすめ。

ぐだぐだ新邪馬台国は周回するべき？

基本的にはやるべき

ここまで解説してきたとおり、年に数回あるかないかの激ウマイベントなので、欲しい素材があるなら全力で頑張りたい。

ほしい素材がいつ美味しいイベントで集めやすい状況がやってくるかは神のみぞ知ることなので、基本的にはガッツリ周回するべきと言える。

特に金銀素材が美味しい

宝箱イベントのときもそうだったが、銅素材とあまり変わらないレートで金銀素材を集められるので、特に金銀素材にほしい素材がある人は全力で取り組みたい。

もちろんほしい素材が銅素材でも普段のイベントの数倍美味しいので、ほしい素材があるなら頑張りたい。

リンゴは使っちゃっていい

リンゴをどれだけ使うかは自分で決めてほしいが、ボックス並に美味しいイベントなので、リンゴの使いどきと言える。今後のボックスやレイドに備えて置きたい場合はそれを考慮した上で今すぐ欲しい素材を集めるために少しだけ使うとよいだろう。

この中にほしい素材があるならやろう

お茶を淹れることで入手できる素材は下記の通り。大量に周回すれば宝箱イベントに近いイメージで素材を集められるので、この中に欲しい素材がある場合は欲しい分だけ集めよう。

お茶を淹れて入手できる素材
鬼炎鬼灯	黒獣脂	蛮神の心臓	世界樹の種
鳳凰の羽根	ランタン	大騎士勲章	枯淡勾玉
愚者の鎖	魔術髄液	竜の牙	QP

※星4種火は省略

ほしい素材が1つもないなら温存でも

ほしい素材が1つでもあるなら頑張って周回したいイベントだが、ほしい素材が1つもないという方は、今後のボックスガチャなどの美味しいイベントに期待してスルーでも良いだろう。

イベントを完走した後は青りんごを作っても良いし、AP消化分だけ周回するというのもありだろう。

ボックスイベントとどっちが良い？

秘石系やフレポも欲しいならボックス

ボックスガチャは素材以外に秘石系アイテムやフレポも同時に集めることができるため、特に秘石系がまだまだ足りないという人はボックスガチャのほうが優先度が高い。

聖杯鋳造のために周回する場合もボックス

フレポを集めやすいのはボックスガチャなので、聖杯鋳造に必要なサーヴァントコインを目的にする方はボックスガチャ最優先でOK。

極論どっちもやるべきイベント

ボックスガチャと今回のイベントでどっちが美味しいかという結論がそもそもあまり意味を持たないので、両方頑張るのがおすすめ。明確に聖杯鋳造のためにリンゴを割きたいという方はボックスまで蓄えていてもよいが、素材を目的にするならボックスだけでなく今回のイベントもガッツリ周回したい。

単純な素材効率はぐだぐだ新邪馬台国

上で解説した通り、単純な素材の数だけを考えると今回のイベントのほうが効率が良い。とにかく素材をピンポイントでとにかく集めたいという人には今回イベントの方が美味しいと言えるレベル。

もちろんほしい素材がある人向けの話なので、欲しい素材がない人はそこまで力を入れて周回しなくていいイベントかもしれない。自分で決めよう。

青りんごは次の箱までに貯めれば良さそう

今回リンゴを大量に使ってしまったとしても、例年通りなら次のBOXイベントは11〜12月にくらいなので、それまでに蓄えれば問題なさそう。

ただ、未来予知はできないので来月いきなりボックスガチャの可能性もある。ある程度リスクを背負わなければ何も得ることができないので、少しでも周回したい思った人は頑張っておくのがおすすめ。

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