FGOのオベロンとコヤンスカヤはどちらを引くべきかのコラムです。
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オベロン |
コヤンスカヤ |
大前提:どっちも引いた方が良い
既存のサポーターを超えるサポート性能
キャストリアほどの汎用性はないが、どちらも50%以上の配布可能で、バフ量も全体30+条件付きブースト、バスター、クリバフ、人特攻50%ずつと火力面のサポート能力も既存のサポーターを超えているので、召喚できるならどちらも召喚しておきたい。
バスターを使うならコヤンスカヤ
W前提の性能
コヤンスカヤ最大の強みは、W運用でのスキル重ねがけにある。この場合自前コヤンスカヤが必須となるため、コヤンスカヤを所持していない=この運用ができなくなってしまう。そのため、スカディと同じレベルで自前で所持していることが重要になるサーヴァントと言えるだろう。
周回にせよ、高難易度にせよコヤンスカヤなしでバスターを使っていくのは強みを捨てているようなものなので、バスターを主力にしている人はまずコヤンスカヤを引こう。
オベロンはWする意味があまりない
サポーターとしてのオベロンの役割は、周回でも高難易度でもラストに登場して火力を大幅に上げることなので、スキル「夢のおわり」が重複しない時点でW編成するメリットはあまりない(そもそも宝具バフが天井に乗るため重ねる意味もない)。
周回ならNP70%をW運用するパターンもあるが、4騎士が苦手なのでコヤンスカヤほど自前で用意する必要はない気がする。
ただし、オベロンもBサポ
コヤンスカヤが必須と言ったが、Wコヤンスカヤをしている時点でオベロンを借りることはできないので、Wコヤンスカヤかつオベロンを使うためには自前でオベロンを所持する必要がある。
オベロンはバスターサポーターでもあるので、バスターを完全な状態で運用する場合はコヤンスカヤもオベロンも必須となる。
周回重視ならオベロン
NP配布量が段違い
コヤンスカヤとオベロンはNPどちらもNP50%配布所持しているが、オベロンはそれに加えて全体NP配布スキルまで所持している。単体70%配布できる初めてのサポーターなので、NPを用意することが重要な周回ではオベロンに軍配があがるだろう。
本人も道中担当になれる
コヤンスカヤは全体NP配布がないため、コヤンスカヤ本人が宝具を使うのは難しい。それに対してオベロンは全体NP配布スキルがあるため、オベロン本人も割と無理なく宝具を使える場面が出てくる。
火力に関してもバフ量ではコヤンスカヤの方多いが、プリテンダークラスの攻撃範囲と秩序特効も加味すればオベロンの方が活躍する機会は多いはず。
ダメージ計算は必須
オベロンは宝具で無敵を付与してしまうため、最低乱数で突破できないとほぼ確実に倒し損ねてしまう。周回するクエストに応じてオベロンが火力的に足りているか確認する必要があるため、少々めんどくさいと感じる人もいるはず(個人的にはだるい)。
コヤンスカヤシステムは正直微妙
コヤンスカヤにはシステム運用という強みもあるが、正直できるだけでほとんどの場面では礼装自由枠の広いアーツの方が強い場面が多い。変則でもシステムがしたい場合は便利な場面もあるはずだが、周回ではオベロンの方が小回りが利きそう。
変則は分からない
変則周回に関しては来てみないと分からない部分が多いが、オベロンは礼装自由枠を広げる場面で、コヤンスカヤは敵のHPが高すぎる場面で有用になると予想されるため、どちらも用意するに越したことはない。
オベロンもコヤンスカヤも選択型のスキルなので、タップ数を意識する場合はどちらも優先度の低いサポーターになりそう。
宝具レベルを上げるならどっち?
無理に宝具レベルを上げるより1騎ずつ揃えたい
どちらも貴重なサポーターであることは間違いないため、どちらかの宝具レベルを上げるというよりも両方を1騎ずつ召喚したい。ひとまず両方1騎ずつ召喚しておきたい。
周回ならオベロン
周回においてオベロンの宝具でwaveを処理する場合、撃ち漏らしへの追撃は宝具の付属効果によってできない。宝具レベルを上げて確殺ラインを高めにしておくことで採用できるクエストの幅が増える。
オベロンの最低火力比較
1.5有利かつ天地人不利の最低火力を掲載。
特徴 | 宝具1 | 宝具2 | 宝具3 | 宝具4 | 宝具5 |
---|---|---|---|---|---|
オベロン |
20,941 | 27,922 | 31,412 | 33,157 | 34,902 |
+カリスマ |
25,129 | 33,506 | 37,694 | 39,788 | 41,883 |
結局引くべきなのはどっち?
強いという言葉が似合うのはコヤンスカヤ
コヤンスカヤは、アルジュナオルタや超人オリオンなどのトップクラスの性能を持つバスターサーヴァントをサポートすることで、既存の高難易度はほとんど破壊してしまえる火力を実現できる。
周回に関してもタップ数が多く、礼装自由枠も限られるので実用性は微妙だが、エネミーの数を気にせずシステムが可能なのでできることの幅で言えばキャストリアにも負けていない性能。
強いの定義は難しいが高難易度を火力でゴリ押せる、スカディとキャストリアを彷彿とさせるW運用での有用さなど、強いと言うならどちらかと言えばコヤンスカヤの方な気がする。
小回りが利くのはオベロン
FGOはNPの配布量がある種絶対のゲームなので、器用なのは間違いなくオベロンの方。最大の魅力でもあるスキル「夢のおわり」はバスターが最も有効活用できるものの、アーツやクイックでも火力を大幅に底上げできるので、バスター以外のサーヴァントのサポーターとしても活躍できる。
バスター以外の色が主力というマスターは、オベロンを優先した方が活躍する機会が多そう。
睡眠ハメで高難易度適性も
敵全体に睡眠を付与できる宝具を持ち、キルケーの全体宝具版のような運用ができる。速攻が通用しない高難易度で大活躍することもある。今後の高難易度の路線次第だが、オベロン独自の強みと言えるだろう。
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