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FGO(FateGO)の「アペンドスキル」の開放方法、優先して強化したいアペンドスキルを紹介。優先して解放させたいサーヴァント、スキルも紹介しているので参考にしてください。
アペンドスキルの最新情報
アペンドスキル切り替えが実装(11/13)
以前から告知されていたアペンドスキルを切り替える機能が実装。特別アイテム消費などはなく、強化状態も含め何度でも切り替え可能となっている。
残るアペンドスキル関連の対応
| 今後の対応・補填 |
|---|
| ・9周年から8/9(金)17:29までに聖晶石召喚(呼符使用も含む)で引いた対象サーヴァントのコインを別のサーヴァントコインに変換可能 └対象：期間内に星5は7騎、限定星4は11騎、恒常星4は17騎目以上を引いていた場合 └交換できるコインは同種同レアリティ |
| ・9周年から8/9(金)17:29までに無記名霊基で7騎目以上を召喚していた場合、使用した無記名霊基を返還 |
| ・聖杯鋳造に使用したサーヴァントコインの復元 └コインの在庫的に過去に鋳造可能であった分の聖杯も付与 |
※なお、今回の条件に当てはまるガチャや特殊召喚によって得られたサーヴァントやアイテムは回収されない。
アペンドスキルとは？
サーヴァントコインで開放できるスキル
アペンドスキルは、開放することでバトル中自動で発動するスキル。クラススキル同様に常時発動なので、開放さえすればどんな場面でも活躍してくれる。
スキルを1つ開放するのにサーヴァントをガチャ入手する時や絆レベルを上げた時に入手できるサーヴァントコインが120枚必要になる。
アペンドスキル開放・完全体に必要な召喚数・絆Lv
アペンドスキルの開放および完全体(アペンド5つ+Lv.120)にするのに必要な召喚数・絆Lvは以下の通り。
各欄の背景が橙色の部分は1つ分、黄色は2つ分、緑色は3つ分、青色は4つ分、紫色は5つ分のアペンド開放が可能なコイン数の範囲を表しており、赤色部分が完全体可能な範囲となっている。
アペンドスキル効果
| スキル1 | 【 追撃技巧向上】EXTRAアタックカード30〜50%性能アップ |
|---|---|
| スキル2 | 【 魔力装填】NPを10〜20%チャージしてバトルを開始する |
| スキル3 | 【 攻撃適性】特定クラスに対する攻撃力アップを20〜30% |
【 クリ発生耐性】特定クラスに対する被クリ発生耐性20〜30%アップ ※バーサーカーのみ |
|
| スキル4 | 【 特撃技巧向上】クリティカル威力アップ(20〜30%) |
| スキル5 | 【 スキル再装填】スキル使用後に、使用スキルのCT1短縮<各スキル1回>(1〜3回) |
スキル1、2は全サーヴァント同じスキルを所持。スキル3はサーヴァントごとに決められており、特定のクラスへの攻撃バフ、被クリティカル発生耐性アップなどが代表的。
アペンドスキルレベルごとの倍率
強化には通常素材が必要
アペンドスキル強化には通常のスキル強化同様に素材が必要になるが、素材は通常のスキル強化とアペンドスキル強化で異なる。Lv10への強化に伝承結晶が必要な点や、消費QPは通常のスキル強化と共通。
優先して開放したいアペンドスキル
Lv120を目指さないなら開放してOK
サーヴァントコインはアペンドスキル開放とレベル120を目指す場合に必要になる。レベル120を目指す場合300枚のサーヴァントコインが必要になるためその分のコインは必ず残そう。
アペンドスキルを開放するだけならQPを使わないため。レベル120を目指さなければとりあえず開放してしまっても良いだろう。
基本は魔力装填の開放を優先
魔力装填は開放しただけでもNPを10%チャージした状態でバトルを開始できる優秀なスキル。最大まで強化することでNPチャージ量を20%まで増やせる。
未凸カレスコ〜凸龍脈を主力としている人にとって恩恵が大きいスキルで、初動のNPラインを大幅に変えることができるのが魅力。未凸カレスコが凸カレスコになり、虚数が未凸カレスコ、龍脈が虚数になると考えるとその影響は計り知れない。
基本的な礼装と装填スキルでの初期NP
| NP礼装 | 装填1 | 6 | 10 |
|---|---|---|---|
 カレスコ |
90% | 95% | 100% |
 凸冬の結晶 |
85% | 90% | 95% |
冬の結晶 |
70% | 75% | 80% |
 凸龍脈 |
60% | 65% | 70% |
龍脈 |
40% | 45% | 50% |
 黒の聖杯 |
10% | 15% | 20% |
スキル再装填優先のサーヴァントもいる
魔力装填よりもスキル再装填を優先したいサーヴァントも一部存在するため、とりあえず魔力装填はあまりおすすめできない。
サーヴァントごとに優先したいスキルは変わってくるので、一度どちらのスキルが必要か考えてから開放するのがおすすめ。
優秀な攻撃適性を持つサーヴァントは3もおすすめ
アペンドスキル3はサーヴァント共通ではなく、バーサーカーは「特定クラスに対する被クリ耐性アップ」、バーサーカー以外は「特定クラスに対する攻撃力アップ」となっている。
基本的に有利クラスへの攻撃適性は所持していないが、一部バーサーカーへの攻撃適性や特攻が刺さるサーヴァントへの攻撃適性を持っている場合があるので、それらを持つサーヴァントはスキル2についで開放してしまいたい。
スキル1、4は基本的にスルーでOK
スキル1、4はEX攻撃威力アップとクリ威力アップとなっている。他のスキルと比較すると有用度が低い効果なので基本は後回しで良い。
迷ったらステイがおすすめ
どのスキルを開放するかは実際に周回するクエストを見てから決めるのがおすすめ。各サーヴァントのアペンドスキル3・5が刺さることもあれば、開始時NPが必要になる場面もある。
実際に周回するクエスト、攻略するクエストの敵編成を確認してから開放するのがおすすめ。
アペンドスキルは強化するべき？
魔力装填の強化がおすすめ
アペンドスキル「魔力装填」を最大まで強化すると、NPを最大20%チャージした状態でバトルを開始できる。クエストの敵編成や自分の概念礼装次第だが、ほとんどの場面で腐らない優秀なスキルなので優先的に強化したい。
凸結晶以外ならレベル1orMAXがおすすめ
「魔力装填」は強化することで、NPチャージ量がレベル毎に1上がっていく。現状のFGO概念礼装は基本的にキリの良い数字になっているので、レベル1とレベル10以外にあまり用はない。
凸結晶を使う場合やカルナ、アルジュナの持つNP25%チャージスキルと組み合わせると15%が意味を持つこともあるが、基本は強化するなら最後まで強化した方が良いスキルと言える。
組み合わせて伝承結晶を節約できる
多くのサーヴァントがスキルレベルでNPチャージ量が変動するスキルを持っているため、アペンドスキルとの組み合わせでキリの良い数字になることもある。礼装、スキル、アペンドスキルの組み合わせなので、攻略班的には紹介しきれないため、自分にとって都合の良い組み合わせを探そう。
スキル再装填も強化するべき
アペンド5スキル再装填はレベルを上げることで短縮できるスキル数が増えていくため、魔力装填と並んで強化しておきたいアペンドスキルとなっている。
ただ、全スキルリチャージする必要ない場面もあるため、10にするかは運用次第と言える。
アペンドスキル強化を優先したいサーヴァント
アーラシュ！！！！！！！！！！！！！！！！
アペンドスキルを最優先で開放したいのがアーラシュ。自身のスキル3とアペンドスキル2を両方MAXにするとNP50%チャージになる。アーラシュのアペンドスキルを開放するには絆10でも20騎、絆5の場合は48騎必要になるので、毎日のフレポガチャなどを欠かさないように。
汎用性の高いアタッカー
アペンドスキル強化にかかる手間は普通のスキル強化と変わらないため、活躍する機会の多いアタッカーを強化すると効率が良い。上記のサーヴァント以外にも自分がよく使っているというサーヴァントを優先するのがおすすめ。
NPチャージ持ちが特におすすめ
アペンドスキル2「魔力装填」と相性の良いNPチャージ系サーヴァントがおすすめ。特に30%チャージのサーヴァントは実質的に50%チャージになるので周回での使い勝手が大幅にアップする。
その他には50%チャージ系が70チャージになり、キャストリアと相性が良くなるなど様々なサーヴァントに恩恵があるため、できる限り強化しておきたい。
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