【FGO】インドラの大試練のボックスガチャは何箱開けるべき？

FGOの「インドラの大試練」ボックスガチャは何箱開けるべきなのかを解説している記事です。箱から入手できる素材やいつリセットするべきかも解説しているのでイベント攻略の参考にしてください。

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インドラの大試練の攻略情報

そもそもボックスガチャやるべき？

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できる範囲で頑張るのがおすすめ

ボックスイベントでは各種素材や種火をまとめて回収できるため、FGOのイベントの中でもトップクラスにおいしいイベントと言える。

今年は毎月冠位戴冠戦が開幕するとはいえ、冠位戴冠戦では集められない素材やアイテムも手に入るため、この機会にしっかり参加しておくのがおすすめ。

90++&90+のドロップ素材は正直微妙

クエスト	ドロップ素材
流星ひとつ(90++)
太陽は踊る(90+)

90++、90+のドロップ素材は上記の通り。スカラベも酒も普段のイベント等でドロップ対象になりやすく、比較的余っている方も多いだろう。

ボックスガチャが美味しいことに変わりはないが、クエストのドロップ素材分を考慮すると普段のボックスよりも旨味に欠ける部分はあるかもしれない。

絆＆QP重視なら研鑽戦優先もアリ

絆とQPのみに絞って考える場合は毎月開幕&開幕1週間は自由に周回できる研鑽戦の方が1周あたりの効率が良い。

これまでにある程度FGOをやりこんでおり、後述のスキル石やフレポ、素材に余裕がある場合は今回の箱イベは控えめにして研鑽戦に注力するのもアリ。

奏章未到達ならここで頑張りたい

QPや絆のおいしさから比較対象に挙げられがちな冠位研鑽戦は奏章到達が参加条件になるためややハードルが高い。

奏章未到達の場合は今回のボックスイベントで各種素材やQPを確保するのがおすすめ。

研鑽戦は毎月開催

これまでのペース的に冠位戴冠戦は12月までほぼ毎月ペースで開催されることになる。

クラスにこだわらなければ今後も参加の機会が複数回あるので、今は目先の箱イベ周回に注力するのが良さそう。

ランサー戦をどうしても周回したいならストーリー優先でも

今回のイベント終了から数日後にランサークラスの冠位戴冠戦がスタートする。これまでと同様に、開始から1週間程度はストームポッドの消費が0になるはず。

あと少しで奏章に到達できそうで、なおかつランサークラスの冠位戴冠戦をがっつり周回したい！という場合は箱イベは我慢してストーリー攻略に注力するのもアリかも。

スキル石が欲しいならやろう！

スキル上げの際に必要になりがちな輝石・魔石・秘石などを恒常的に集められるのは曜日クエストの修練場だが、秘石目的で周るには効率が悪い。

ボックスなら多種多様な素材などを集めるおまけとして各クラスのスキル石をバランスよく大量に回収出来るので、サーヴァントのスキルを上げたいマスターは今回のイベントを頑張りたい。

欲しい素材があるならやろう！

ボックスガチャの中身
夢幻の鱗粉	大騎士勲章
励振火薬	黄昏の儀式剣	凶骨

自身の未育成サーヴァントや、未開放のクラススコア、素材の在庫を確認して足りない素材があるならガンガン周回していこう。

もちろんモチベーションがあれば、今後実装されるサーヴァントに備えた貯蓄分まで集めてしまってもOK。

マナプリズムがほしいならやろう！

ボックスガチャではマナプリズムも大量に入手可能。

マナプリズムは毎月の交換や3ヶ月ごとの礼装追加で定期的に一定数必要になるアイテムなので、この機会にまとまった数を集めておくと今後が楽。

おおむね100箱程度集めれば、マナプリ交換礼装を1枚完凸できる計算。

フレポも集められる

フレンドポイントは恒常的にまとまった数を入手できる手段がないため、「必要になってから集める」ということができない。

フレポが足りない方はこの機会にある程度余裕が出るまでフレポを集めておくのがおすすめ。

QPも集められる

ボックスガチャではあらゆる育成コンテンツで必要となるQPも集めることができる。先日所持上限が約100億まで緩和されたのでQPのカンストについてはさほど気にせずとも良さそう。

1周あたりのQP効率では研鑽戦に軍配が上がるものの、素材やフレポなどと同時並行でQPを集められるのはボックスガチャの魅力といえるだろう。

インドラの大試練のボックスガチャの中身

交換素材一覧

交換報酬	枠数
当たりアイテム
獣の足跡	1枠(1〜5箱目)
伝承結晶	1枠(6箱目)
星5HPフォウ	1枠(7箱目)
星5ATKフォウ	1枠(8箱目)
伝承結晶	1枠(9箱目)
聖杯	1枠(10箱目)
美味い酒(インドラチケット)	2枠(1〜10箱目)
通常アイテム
夢幻の鱗粉	2枠
大騎士勲章	2枠
黄昏の儀式剣	3枠
励振火薬	3枠
凶骨	3枠
各秘石	1枠×7種
各魔石	2枠×7種
各輝石	2枠×7種
金種火	30枠
金リンゴ	1枠(10箱目まで)
銀リンゴ	2枠(10箱目まで)
銅リンゴ	3枠
マナプリズム(5個)	3枠
マナプリズム(2個)	10枠
マナプリズム(1個)	25枠
フレポ(2000)	3枠
フレポ(100)	47枠 (48枠)
QP(50万)	3個 (5個)
QP(10万)	10個
QP(5万)	30個
QP(3万)	34個
QP(1万)	48個 (51個)

BOXガチャ一箱で入手できるアイテム(10箱目以降)

BOX報酬
×2	×2
×3	×3	×3
×各1	×各2	×各2
×30	×3	×60
×1万800	×653万

インドラの大試練のボックスは何箱開けるべき？

やればやるほどお得

ボックスには周回の制限がないため、やればやるだけ素材やQPなどを際限無しに獲得することが出来る。

欲しい素材などが明確にある場合は金リンゴ(人によっては石も)をガンガン消費して、自分の限界まで周回するのが理想。

さまざまなアイテムを効率よく集められる

普段集めづらいマナプリズムやフレンドポイント、各種スキル石といったアイテムを一度にまとめて集められるのがボックスガチャの大きな強み。

冠位戴冠戦は毎月開催されるのに対し箱イベは例年1〜2回開催なので、箱の中身に不足しているアイテムがある場合はリソースを箱イベに回すのがおすすめ。

最低10箱は開けたい

伝承結晶や聖杯などの貴重なアイテムが排出される当たり枠があるのは10箱目までなので、どんなに忙しいマスターでもできれば10箱開封まではがんばりたい。

そこまでやれば最低限交換しておきたいアイテムぶんの素材も集まっているはず。

頑張るなら目標を設定しよう

周回を頑張る予定の初心者や中級者の方は、まずどれくらいの箱数の開封を目指すか事前に目標を設定しておくのがおすすめ。

例として、サーヴァント1騎のスキル上げには秘石が51個必要なので、各クラス1騎分のスキル石を確保するためには約50箱開封が目安となってくる。

1騎ぶんに必要なスキル石

レア度	使用数
星5サーヴァント	×51
星4サーヴァント	×42

他の素材の数で決めても◎

もちろん、他の素材の獲得量で決めてもOK。

自分のプレイスタイルに合った目標を設定することで日々のペース配分が明瞭になり、モチベーションも維持しやすくなるはず。

やった感が出るのは100箱

とりあえずやった感が出るのは100箱が1つの目安と言えるかも。モチベーションで溢れているのであれば、150、200…と目標をどんどん伸ばしていこう。

やればやるほど効率アップ

ドロップ増加礼装による上昇数は未凸で+1個で完凸+2個。完凸礼装の数が増えれば増えるほど効率が上がっていき、完凸5枚で(フレンドから借りた分と合わせて)+12枚の最高効率になる。

完凸礼装を5枚用意するのはなかなか至難の業だが、達成感がある上に周回の効率も上昇するので、モチベーションがあるマスターは目指していきたい。

ボックスはリセットするべき？

全部引いてもそこまで大きなブレは無い

当たりが出た時点でリセットすることが可能なので、回す札の消費を少しでも抑えたい場合は当たり以外で欲しいアイテムが出つくしたらリセットする方が僅かに効率が良い。

ただし、どのみち11箱以上からは当たり商品がなくなり途中のリセットもできなくなるので、それなりにボックスを回す方にとってはほとんど影響しない。

普通にやるなら特に気にせず中身を全部引いてしまうのがラク。

時間がないけど欲しいアイテムがあるならアリ

当たりアイテムの中には金フォウや伝承、聖杯など貴重なアイテムが揃っている。本当にどうしても時間が無いという方は、当たりが出た瞬間に更新してしまってもOK。

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