【FGO】カルデアの者とは？｜これまでの動向まとめ

FGOに登場するカルデアの者の動向をまとめた記事です。カルデアの者が登場するストーリーを紹介している他、正体についても予想しています。

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カルデアの者とは？

様々な異聞帯に姿を見せる謎の人物

今の所すべての異聞帯に登場している謎の人物。二部五章で対面した際はロマニ・アーキマンとよく似た顔をしていた。理由は不明だが、カルデアの者を名乗っている。南米異聞帯=2部7章にも登場するのはほぼ間違いないだろう。

カルデアの者の足跡を確認できるシナリオ

シナリオ	足跡
	【6節 進行度3】 盗賊に襲われるヤガの村を剣のような武器で助ける。村人などを治療し、カルデアの者と名乗り村を去る。フードやチッという舌打ちなどの特徴が明らかになる。
	【10節】 ゲルダの集落を襲う巨人から集落を守った上、神代の域の魔術による結界を貼る。大きな足音がした(巨人の足音かも)、チッという音(2回目)などが明らかになる。
	【12節 進行度2】 進行度2の選択肢で「すぐに休む」を選ぶとナポレオンから話を聞ける。「妙なやつでどう見ても人間だが、異聞帯を生きるすべに長けていた」とのこと。“なぜ地球が白紙になったのか？”理由を探している。
	【16節 進行度4】 最後の決戦後、身を隠す少年たちの前に現れる。白い服やカルデアの連中と似ていたという特徴から、カルデアの者だと予想される。
	【11節】 疫病が流行する街に現れ、疫病を治療する。また、初めて彼のモノローグが挿入され、ロストベルトの住民の心からの感謝を意外に思っていたり、その理由が自分の見た目であると思っていること判明した。 また、同節で最後のクリプターである、デイビットも登場するので合わせてチェックするのがおすすめ。
	【プロローグ】 カルデアについての所見を述べ、自分は自分の責務をこなすだけと語っている。また、宮本武蔵に自分の眼はこの先のおまえの姿を見ていないと伝えた。
	【11節】 キリシュタリアからカルデアを守る。キリシュタリアによるとカルデアの者の目的は「貴方の目的は異聞帯における人類の調査、そして査定」。ロマニの真似(似てない)をしてキリシュタリアを撤退させ、カルデアに信用できないものがいると伝えた。その後単独顕現らしき能力で異聞帯を離れたため、オリュンポスでは登場していない。
	【10節 進行度7】 モルガンの目の前に顕れ、異星の神の目的よりはモルガンによる滅びのほうがマシと断言。モルガンの手腕を褒めるが、モルガンからは嫌味と返されてしまう。

攻略班の予想コーナー

単独顕現と千里眼を持つ？

異聞帯を移動する演出がコヤンスカヤの単独顕現とよく似ている。特殊な能力がなければ移動できないとされている異聞帯間の移動をたやすく行っているので、間違いなく単独顕現に近い能力を持っているとみて良いだろう。

また、アトランティス時点で武蔵の未来を知っている描写もあり、千里眼らしき能力を有していることも分かる。

ゲーティア？

モルガンの「これより先は私の世界だ。『異星の神』にも、獣にも居場所はない。」というセリフに登場する、”獣”というキーワード、見た目(元々は人外の見た目だった可能性が高い)、単独顕現と千里眼などを考慮すると、カルデアの者の正体は「ゲーティア」と予想している。

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