FGO第2部に登場するクリプター「ベリル・ガット」についての予想・考察をまとめています。ストーリーで登場した伏線やストーリーの展開に関わるであろうポイントを記載しているので、第2部のストーリーを復習したい方はぜひご覧ください。
※最新ストーリーまでネタバレがあるのでご注意ください
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ベリルの今わかっている事・動向など
ベリル・ガット(LB6のクリプター)
担当 | ブリテン異聞帯(ロストベルト6) |
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召喚 | ? |
CV | 石谷春貴 |
イラスト | 佐々木少年 |
FGOストーリー第2部に登場するクリプターの一人。LB6のブリテン異聞帯を担当している。2部5章後半のオリュンポス終了時点ではコヤンスカヤと共にLB6に移動したため、次のストーリー更新では彼の今後の動きが見えるはず。
契約サーヴァントは未だ不明
「第2節/序2017年 12月26日」で語られた”予定していたサーヴァント”は他のAチームの候補から消去法で考えると”アサシン”ということになる。ただ、芥ヒナコは序で語られていたライダーとは異なり、セイバーの蘭陵王を召喚している。またオフェリアがシグルドを召喚していることからも、7騎が綺麗に割り振られている訳ではないようだ。
妖精に関係するサーヴァントの可能性
オリュンポスにロンゴミニアドを落とした際「妖精たちを裏切った」「いつでも狙われている」と話しているが、ベリルの言うことを信じるのであれば、なぜオリュンポスから移動する際”狙ってくるはずの妖精がいる異聞帯”にわざわざ行ったのかが気になる。そもそも妖精と敵対しているとは描かれていないため、ミスリードの可能性がある。
ブリテン異聞帯の王側の使徒
オリュンポスでは「妖精に狙われている、『ここにいるぞ』って叫べばすぐに天罰が—」と言ってロンゴミニアドを降らせた。そこだけ切り取るとベリルはブリテン異聞帯に居る”妖精”から狙われている・敵対していると考えられる。しかし、その後の発言では言峰神父の「君はあちらの王の使徒のようだ」に対して、ベリルは否定せずに「名代として好きに振る舞え、と言われている」と返していることから、「妖精に追われている」こと自体がキリシュタリアを油断させるための嘘だったと読み取れる。つまりベリルはブリテン異聞帯の王、もしくは「妖精」のどちらかの陣営には属している可能性がある。
空想樹セイファート
オリュンポスでベリルが担当している異聞帯にある空想樹の名前が「セイファート」であることが判明している。ただ、「空想樹の中身はあの女が干しちまった」との発言があるため、空想樹としてまとも機能していない状態にあると思われる。
アルビオンの竜
オリュンポスから自分を逃して欲しいとコヤンスカヤに取引する際、「今も生き続ける”アルビオンの竜”」の話を持ち出し、いとも簡単にコヤンスカヤとの異聞帯間の移動を誓約させてしまう。ベリルはアルビオンの竜を知っていたが、それが彼にとって敵なのか味方なのか、それとも存在を確認しているだけなのかは全くわからない。
ベリルガットの人物像
基本的には謎に包まれている
2部序章にて、主人公が初めてAチームの説明をダ・ヴィンチから聞いていた際の会話だが、ベリル以外の6人に関しては性格や召喚予定のサーヴァントなどの簡単な情報があったが、ベリルだけは「一人くらいは名前だけで済ませるマスターがいても良いだろう!」とダ・ヴィンチが何かを濁すような部分があった。マシュの「・・・・・。」を考えると、あまりマシュには聞かせたくない・思い出させたくない過去があったからダ・ヴィンチが気を利かせて受け流したようにも見える。
詳しくは2部の第2節/序2017年 12月26日を見てみよう。
快楽を目的とした殺人者
オフェリアが2部2章で見せた会話の一部だが、ベリルのことを「彼は快楽を目的とした殺人者です。人間として恥ずべき犯罪者です。」と表現している。オフェリアは、自身の持つ魔眼を使って”ベリルが起こしうる犯罪者としての可能性”を視ていたのかもしれない。
また、キリシュタリアが「人を神に押し上げる」計画を聞いたベリルが「誰も殺せなくなる世界ってコトだろ?—-つまらないにも程がある。」と言っていたことから、やはり殺人を快楽と感じている節があるからこそ、キリシュタリア・オリュンポスを狙ったと考えられる。
※オフェリアの魔眼:遷延の魔眼=起こりうる可能性を視る。
ベリルは狼関係?
「狼の混じり物」はコヤンスカヤがベリルに対して発した言葉。コヤンスカヤの発言をそのまま受け取ると、ベリルは人狼・狼男ではないかとも考えられる。また、キリシュタリアの記憶ではベリルの母親が消費文明を憎んでいるという話が出ていたため、人間と何かの混血児と考えることができるかもしれない。
治療室に押し入った過去がある
クリプターの定例会議にて過去にベリルが誰かの治療室に侵入しようとしたところをドクターに止められたという過去を明かしている。ただ、その治療室に誰がいたのかは名言されていない。とはいえ、カルデアの治療室というシチュエーション的にはマシュのことを指していると考えるのが無難だろう。
中のギャラハッドに興味がある説
ベリルはブリテン異聞帯のクリプター。マシュというよりは、デミサーヴァントとして融合している円卓の騎士の一人”ギャラハッド”の方に興味がある可能性もある。その場合は、ブリテン異聞帯に居る(かもしれない)円卓の騎士ギャラハッドと何かしらのやりとりがあったのかもしれない。
主人公のことが嫌い?
前述のマシュへの特別な感情からか、そのマシュのマスター・守る対象である主人公(藤丸立香)に嫌悪感を抱いている場面がいくつか見られる。”マシュと一緒にいるから”なのか、別の理由から主人公のことが嫌いなのかは不明だが、オリュンポスではマシュを庇う仕草を見せた主人公に対して容赦無く襲いかかったところを見ると、マシュや主人公に特別が思いがあるようにも受け取れる。
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